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ギャラリー小さい家「ゲストハウス小さい家」展 [美術]

もうずいぶん前、11月13日(日)のことになりますが、
岐阜の古い街並みにある町家をリノベーションした
ギャラリー「小さい家」へ行きました。
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「ゲストハウス小さい家」という企画展をやっていました。

4人のアーティスト(荒井克典・大野昌之・馬場真哉・駒宮優子)が、
「小さい家」をアートにあふれた宿に変身させるとのこと。

近年、町家を生かしたゲストハウスやアートな宿泊施設が話題と
なっています。そこで、この展覧会で、
「町家のゲストハウス的活用」と
「ホテルや旅館にアートな部屋を」という提案をしたいと。

小さい家に入ると、いつもは紙製品のショップになっている土間が、
庭になっています!! 庭師の馬場真哉さんの作品。
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2階にも作品がありますってことで。
この暗い階段を上ることも作品の一部なんだそうです。
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「闇の間」馬場真哉さんの作品
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奥へ進むと、いつもの中庭がちょっと変わっています!!
これも馬場真哉さんの作品。
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1階の和室には荒井克典さんの作品が。
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水墨画家の荒井さんは、今までにも小さい家で
インスタレーションを発表されてきました。

過去記事: 小さい家「-円相- 荒井克典」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12

揺れる風車。畳の上に落ちた風車も作品の一部なんだそう。
床の間には駒宮優子さんの絵が。

いつもは入れない奥の部屋にも、今回特別に、
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各地の「泊まれるアート」の例が展示してありました。
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2階は、白い部屋の天井に白い紙を用いたインスタレーション。
大野昌之さんの展示。
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2014年秋に、
岐阜の町家でアートに出会う「月をめぐる九つの物語」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03
で、町家を改装したお花屋さんの2階の座敷に
紙の作品で大きなインスタレーションを展開されていた方ですね。

今回は、光の変化で印象が違う繊細な作品。
室内の照明をつけるとまた違った雰囲気でした。
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こんなアートなゲストハウスがあるといいですね。
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窓からの風景も素敵。ベッドに寝転がって、
金華山の上の岐阜城も眺められるんですよ。
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テーブルに駒宮優子さんのドローイングが。
ここでお茶をいただきました。
(ただ、アクリル板の強度が足りないので、
 よりかからないでってことでしたけど)
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帰る時には、土間の庭に格子からの陽が差して、
また素敵な雰囲気になっていました。
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小さい家のHP: http://gifulittlehouse.com/

今回、作品を展示されている庭師の馬場真哉さんのことが、
「岐阜まちなか再発見フリーマガジン a un(あ うん)」
2016年AUTUMN号に取り上げられています。
ウェブ版のページはこちら: http://aun-web.com/art/17261.html
素敵なインスタレーション作品の写真はここ、小さい家で撮影されたそう。
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岡崎市美術博物館「ブリューゲルとバロックの巨匠」展 [美術]

11月27日(日)、岡崎市美術博物館へ行ってきました。
ここのところ、パートの予定していた休みがツブれたり、
頼まれた年賀状のデザインがなかなかできなかったりして、
ブログも書けてないし、美術展も行けてなくて、
ストレスが溜まっていまして。で、やっとメドがついたので、
久しぶりに展覧会行きたいな、どれに行こうかって調べたら、
この展覧会が最終日だったので。

「岡崎市制100周年・会館20周年記念
 ブリューゲルとバロックの巨匠
 ルーベンス、レンブラント、ベラスケス、光と影の天才たち」
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へー、ブリューゲルが見られるの?って。
(ただ、チラシにも使われているブリューゲルの絵、息子の方なんですが)
それに、この美術館、まだ行ったことがなくて、一度行ってみたかったんです。

ま、私のことなので、朝はだらだらして、出かけたのは11時頃。
車で小牧ICから東名高速で。岡崎インターからは10分程。
車で行くには便利な場所ですね。

駐車場はいくつもあって広いです。雨なので外は閑散としています。
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こちらは2階のエントランス
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屋外彫刻 ゼロ・ヒガシダ《メセイア》1999年
大きなイノシシのように私には見えたんですが
‥‥《Messaiah(メセイア)》‥‥救世主??
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1階で、観覧料一般1,000円でチケットを買って展示室へ。
展示室はそこそこ混雑していました。

最初の部屋(というか通路のような展示室)はイタリア絵画。

グレー系の落ち着いた色調の、ふかふかのじゅうたんが豪華な雰囲気で、
展覧会の第一印象はとても良くて期待したんですが‥‥

最初に展示してあった
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ロマネッリ《受胎告知の天使》は、
少女マンガのような雰囲気のロマンチックな絵で私好みでしたが、

その後のティツィアーノ、ティントレットは‥‥うーん‥‥
すごい有名な画家の絵なのに、なんだか‥‥

その後のティツィアーノの追随者による《ルクレティアの死》1527年 
あれ?この絵見たことがある??
まぁ、西洋絵画の主題が神話や聖書の話だから似たような絵が
あるのかなとも思いましたが、
所蔵の「ヨハネ・パウロ2世美術館」って名前を見て思い出しました。

豊橋市美術博物館「カンヴァスに描かれた女性たち」展が、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08
ヨハネ・パウロ2世美術館の所蔵品からの展覧会だったんですよね。

帰ってから出品リストを照らし合わせたら、今回の出品作44点
(+岡崎市美術博物館蔵のフランス・フランケン(子)の作品が1点)
のうち、ヨハネ・パウロ2世美術館所蔵のものが34点、
そのうち15点が豊橋市美術博物館の展覧会に出てました。
(あくまで私がチェックした限りですが)
ふーーん、って思ったティントレット
《ウリヤの死を知らされるダヴィデ王》も、
豊橋で展示されてるじゃないですかww全く記憶に残ってなかった('◇')ゞ

この展覧会、タイトルが「ブリューゲルとバロックの巨匠」
ってことですが、バロックと言えば、今年の春に見た
国立西洋美術館「カラヴァッジョ展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-04-02

光と影をドラマチックに描き、バロック絵画の創始者と言われる
カラヴァッジョと、彼の影響を受けた「ガラヴァジェスキ」の作品が
展示されていて、西洋美術史におけるカラヴァッジョの影響力の大きさを
知ったんですが、この展覧会にもカラヴァッジョ派の画家による
《アブラハムの犠牲》1597年が展示されていました。

ドラマチックな絵です。
(主題もドラマチックだけど。イサクの犠牲ともいいますね。)
バロック絵画は、理性よりも感情に訴えてカトリックの信仰心を高揚させ、 視覚イメージによって聖書の言葉を身近にするために多用されました。」(チラシ裏面より)
ま、カラヴァッジョ展でも思ったんですが、私の好みとはちょっと違う
‥‥ってカンジなんですけど。
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コーナーの最後に展示してあった
パオロ・ヴェロネーゼ(本名:パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》1565年
が良かったです。

次の展示室がオランダ絵画。プロテスタントとなったオランダでは、
絵画のパトロンが教会から裕福な市民階級になったので、
肖像画や風俗画が盛んに描かれたとか。

豊橋でも見た、いかにもレンブラントって《襞襟を着けた女性の肖像》1644年
に加えて、《髭のある男の肖像》1643年も展示されていました。
どちらもヨハネ・パウロ2世美術館蔵

17世紀ユトレヒト派の画家《お針子》(シャルトル会修道院美術館、ドゥエ蔵)
の、お針子の手がすごくリアルだなぁって見ました。

それからフランドル絵画のコーナー。
楽しみにしていたブリューゲルですが‥‥
有名な父親の方ではなくて、息子の方なんですね。父親の作品を多く模写したとか。

そのせいなのか? チラシに使われている絵も意外に小さくて、
板に油彩ってことだけど、なんだかあっさりして、水彩で描いた
絵本の原画のようにも見えてしまった。中世の街を描いた絵かと
見たら、《東方三博士の礼拝》(プラハ国立美術館蔵)で、
左端の小屋の中に聖母子がいます!! 雪の中、水を汲んだり、
当時の風俗の街の人々を見るのが楽しいですけど。

やはりピーテル・ブリューゲル(子)《フランドルの村》も、
田舎の村での様々な人物を見て行くのが、絵本を見ているようで楽しい。

フランドル絵画って細かいんだなぁって。
確か青池保子が絶賛していましたね。
特別出品されていた岡崎市美術博物館蔵の
フランス・フランケン(子)《聖イーヴ》など、
青池保子がパロって描きそうだな、なんて思ったり。

17世紀初期フランドル派の画家《バベルの塔》も、
絵のサイズは小さいですが、細部を見ていくのが楽しいです。

豊橋でも見たアンソニー・ヴァン・ダイク《エジプトへの避難途上の休息》
この絵好きです。

やはり豊橋でも展示されていたクラーナハ(子)の聖母子と、
ムリーリョの聖母子をまた見比べることもできましたし。

アンリ・ガスカール《マリー・ド・セヴィニエ(推定)》の精緻で優美な
肖像画も私は好きです。

ま、この展覧会、「バロック絵画を代表する名品が一堂に集結します。
ってチラシの文にはちょっと疑問もありましたし、
ヤマザキマザック美術館「聖なる風景」展の時
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-01-30
岡崎市美術博物館、いい所蔵品持ってるんだ!!って驚いたんですが、
そんな所蔵品の常設展示もないのは、ちょっと残念。
(1点だけ特別に出品されていましたが)

買うつもりはなかったですが、図録見ていたら、この展覧会、
ここ、岡崎市美術博物館をはじめに、何か所か巡回するそう。
岡崎、姫路、山梨、佐賀、鹿児島とか。
次の巡回先の姫路市立美術館は 2017年2月8日(水)~3月28日(火)だそう。
(図録には詳しい巡回先と日程も載ってましたが、
 ネットでは今これくらいしか見つかりませんでした。)

でも、この自然の中の美術館の建物、いい雰囲気ですね。
設計は栗生明+栗生総合計画事務所で、1995年11月に完成。
2015年4月1日から2016年4月8日まで改修工事のため休館していたそう。

紅葉狩りもできちゃいました。
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美術館の前の池を望む
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スロープを下っていくと
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1階入口から建物を見上げる。
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1階の入口前の屋外彫刻
川島猛《Unity VS Tension》
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池のそばまで降りてみました。対岸の木々が色づいていますね。
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ふり返ると‥‥
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池を渡って、回遊式日本庭園恩賜苑や、健康の森の散策もできるようです。
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冬桜も咲いていました。
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美術館の建物全景
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さて、眼福の後の口福は欠かせませんね。
眺めも素敵なレストラン「YOUR TABLE」にて、
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バナナとキャラメルのパンケーキとコーヒーをいただきました。
1,350円
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レストランには展示室のある美術館1階からも来ることができます。
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風車やユリノキが東西の風をキャッチする「風の道」だそう。
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雨だし日暮れが早い季節なので‥‥天気のいい日にまた来てみたいですね。
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遠目にも、なんか不思議なカタチの屋外彫刻だなーって目立ってました。
安田侃(やすだ かん)《天光散》1993年
イタリア産白大理石でできているそう。
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青野正《天をめざす街》2010年
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岡崎市美術博物館のHP: http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/


オマケ: ポケモンGOの画像(^◇^)v
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酉年に届いた年賀状 [年賀状]

11月も半ばを過ぎ、年賀状が気になる季節となりました。
去年までは、デザインガーデンの年賀状デザイン・テンプレートの
ダウンロード販売「ふくふく年賀状」の一般公募オーディションに
応募するために、10月中にはデザインを考えていたんですが、
「ふくふく年賀」がサービス終了となったので、
今年はまだ何も考えていない‥‥

とりあえず、過去の年賀状でも見て、アイデアを出そうかと。
――ということで、このブログの毎年恒例の記事
酉年に我が家に届いた年賀状を紹介します。


前回の酉年は2005年(平成17年)
なんと、2005年からもう干支が一回りしたんですよ!!
そうかー、このブログもそろそろ12年になるのか~。

2005年ともなると、パソコンのファイルに
年賀状のデータも残っていまして。

これは私が12年前にデザインした自分用の年賀状
Photoshopでイロイロ試すのが楽しかったんですよね。
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こちらも、図書館で借りた
「Photoshop10分間ロゴデザイン」って本のCD-ROMにあった
「スタイル」ファイルを使って作っています。
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Photoshop10分間ロゴデザイン―すべて10分で完成! (MdN books)

Photoshop10分間ロゴデザイン―すべて10分で完成! (MdN books)

  • 作者: 古岡 ひふみ
  • 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本



黒い鶏でちょっとインパクトのあるデザインにしてみました。
(上の鶏とシルエット使いまわしていますねww)
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あ、これ使っていないデザインだ。年号だけ変えて使おうかなぁ。
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自分のばかり紹介してしまいましたが、
「幸せを運ぶ鳥として親しまれてきました」という
コウノトリを使った年賀状。さすがです。
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2005年では珍しくなった「プリントゴッコ」の年賀状。
ちょっとレトロな絵に手彩色。
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北海道・タンチョウ
宮城・ガン
秋田・ヤマドリ
埼玉・シラコバト
新潟・トキ
‥‥と、県の鳥を並べて鶏の形にした年賀状
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卵が孵化しそうです。何が出てくるか?
ペットの犬が見ているところですね。
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ポップな鶏と子どもたちの写真を組み合わせて
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自分で撮影した野鳥の写真を使った年賀状。
家庭のプリンターでも写真がキレイに印刷できるようになりましたね。
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パソコンでそのまま使える素材集の、楽しいイラストの年賀状。
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これも素材集からだと。一富士二鷹三茄子
年号が入ってないので、今年でも使えそうです。
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その前の酉年は1993年(平成5年)

毎年、木版多色刷りの年賀状を送ってくださる先生から
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高校の恩師からの木版画の年賀状。トサカの赤は手彩色。
猫が入っているのが先生らしい。
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いろんな鶏がパズルのように組み合わされたイラストを
写真に撮って年賀状にしています。
(自宅でプリントなんてできなかった)
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子どもたちと鶏の置物の写真を使った年賀状。
撮影も盛り上がっただろうなぁ。
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この頃は「プリントゴッコ」が
年賀状印刷の定番のようになっていましたね。
年賀状用のカット集なども発売されていて、
そのカットを使ったと思われる年賀状。
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「プリントゴッコ」は、メタルカラーや様々な効果が使えるのも
魅力でした。カップのゴールドは印刷後に粉を振りかけて、
立体化(エンボス加工)されてます。
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羽ペンで書いた賀詞。プリントゴッコのカット集を使ったと
思われますが、シンプルでいいですね。
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これもカット集からかな?
プリントゴッコでは1版で多色刷りもできましたね。
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ついでに、私が作った叔父の年賀状。
プリントゴッコで印刷までやっていたので、部屋中に乾かしている
製作途中の年賀状が溢れるのが年末の風景でしたねー。
3版刷り(黒・赤・黄とグレイ)ですが、
プリントマスターは2枚で使いまわしたと思います。
マスターやランプなどの消耗品が結構高かったんですよねー。
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そしてこちらが自分用の年賀状。
プリントゴッコで色を重ねていくのが楽しかったんですよね。
背景の色を3版重ねて、それに風見鶏の黒版をプラス。
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その前(36年前)の酉年は1981年(昭和56年)
私は社会人になって初めてのお正月でした。

大学の先生から、木版画の年賀状。
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なかなか会えなくなった大学の友人からの年賀状。
全て手描きで、卵(ゆで卵?)の日の出です。
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手描きイラストの年賀状。
彼はこの後イラストレーターとして活躍しました。
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漫画サークルの友人から。かわいい手描きイラストに、
近況が細かい字でいっぱい書いてあります。
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シルクスクリーン3版刷り。手間かかってます!
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こちらもシルクスクリーン1版刷りに手彩色。
映画好きの友人から。近況がいっぱい書かれています。
電話は一家に一台で、遠距離電話は高かったですしねー。
メールなんて便利なものはもちろんありませんし。
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ついでに、私もシルクスクリーンで年賀状を作ったんですが、
1版だけですが手間がかかって苦労しましたねー。
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その前(48年前)の酉年は1969年(昭和44年)
小学校5年生でした。

この年の年賀状から宛名に郵便番号の枠があるんですよ。
5桁ですが(Wikiによると1968年7月1日に導入されたそう)

小学校の先生からの年賀状。
たくさん年賀状を出す先生は大変だったでしょうねぇ。
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意外とクラスの男子から年賀状が来てたんですよね。
(もしかしてこの頃が私の一番のモテ期だった?)
習いたてのローマ字がカッコイイと思ってたんでしょうね。
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今もコミックカフェへ一緒に行く友人からの年賀状。
長~い付き合いですww
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‥‥今までに届いた年賀状を見ながら、いろんな思い出が
湧いてきまして‥‥あぁ、この方亡くなったんだなぁとか‥‥
年賀状のデザインは全く進みませんが(^◇^)>''

でも「ふくふく年賀」もなくなったし、年賀状はもう「オワコン」?
確かに新しく知り合った方と年賀状のやりとりってしませんね。
だいたい職場の方とか住所を知りませんし。
昔は、会社や学校の住所録ってのがありましたよね。
私の高校の住所録など、両親の名前や職業欄までありましたよ。
今では考えられませんが。

それに、メールに比べれば、年賀状の1枚52円って価格は結構高いですしね。

でも、日ごろ無沙汰をしている古い付き合いの方に、
新年のあいさつを送る、なかなかいい日本の習慣だと思います。

※このブログの、年賀状関連の記事もたまったので、
 カテゴリーに「年賀状」を追加しました。

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タグ:年賀状

紅葉始まった恵那峡へ行ってきました [旅行]

11月6日(日)、久しぶりに日曜日休みだったダンナが、
どこか紅葉狩りに行かないかと言うので、恵那峡に行くことにしました。

近年、かなり寂れたとは聞いていましたが、
かつては大変にぎわった行楽地です。
私、まだ行ったことがない‥‥って思ってたんですが、
旅行のお土産を持って実家へ行ったら、
私が幼稚園の頃に婦人会の旅行で行ったと母に言われました。
全く覚えてません。半世紀以上前のことですね。

私たちのことなので、日曜美術館が終わった10時過ぎに
やっと出発。小牧東ICから中央自動車道で恵那ICへ。

恵那ICを出て恵那峡方面の道路は少し渋滞してましたので、
この道でいいのねってわかったんですが、
その後はそれほどでもなく、かえって道がわからずに
(車にナビもついてないし、助手席のダンナは全く何もしてくれません)
ウロウロしてしまいまして‥‥栗きんとんの川上屋に
大型バスも含め車がいっぱい停まっていて驚いたり、
最近広告もたくさん見る「銀の森」も車の誘導の方も出て混雑してました。

とりあえず地図を確認するため「恵那峡」って書いてあった信号の
ところにあった駐車場に車を停めて、向かいの「恵那峡の里」って公園へ
行ってみました。恵那峡を見渡すことはできましたが‥‥
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この公園、芝桜や花桃が植わっていて、花の時期にはきれいだそうですが、
今の時期は何もなく荒れた状態で、ヌスビトハギの種が服にいっぱい
ひっついてしまいました。<(~_~;)

ここの駐車場から歩く人もいましたが、軟弱な私たちは車に戻り、
かんぽの宿恵那へ行きました。
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私たちのお出かけは、やっぱりメインは温泉なんです。
恵那峡に来たのも、恵那峡のホテル―湯快リゾート恵那国際ホテル、
恵那峡グランドホテル、かんぽの宿恵那―がどこも日帰り入浴可って
ことを調べてたから。

日帰り入浴の入口(階段を下りたここが1階で、
宿泊の入口やフロントは2階にあります。)
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日帰り入浴800円で、ランチとのセット券が2,000円だったので、
そちらを購入。まず2階の食堂へ。

日帰り入浴とランチのセットは、平日は1,800円。
土日祝は2,000円ですが、フリードリンクが付きます。
(ランチのみは、平日1,300円、土日祝1,500円)

窓から恵那峡の景色を眺めながら‥‥
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対岸の恵那峡ワンダーランド。
一時期経営悪化で閉鎖とか聞いたんですが、またやっているようですね。
Wikiで調べたら、以前の「恵那峡ランド」が2000年に閉鎖され、
2002年4月に恵那峡ワンダーランドとしてリニューアルオープンしたとのこと。
そうそう、昔は恵那峡をまたぐロープウェイがありましたっけ。
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恵那峡ワンダーランドの後ろの山に見える赤い部分、
山が崩落でもして山肌が見えているのか、何かの人造物かって思ったら、
「紅岩」って、コケにより紅色に見える巨石で、国の天然記念物なんだそう。

ランチをいただきました。
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その後、1階の大浴場へ。ホントに広々~としたお風呂でした。
露天風呂やミストサウナ、深~いジェットバスとか色々ありました。
浴室用の車椅子があったり、車椅子の脱衣スペースがあったりと、
車椅子でも大浴場に入れるみたいですね。
今まで利用した日帰り温泉と比べて、日曜なのに、この設備なのになぜ?
って思う程空いていて、ゆったりつかることができました。

かんぽの宿を出て、車で移動するつもりでしたが、
駐車場から下へ降りる階段があり「恵那峡遊覧船乗り場近道」って
表示があったので、行ってみることにしました。

降りたところにあった観音像。
大井ダムの工事で犠牲になった人々の供養のために立てられたのだとか。
ポケモンGOのポケストップにもなっていました。
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「回転展望レストラン シルバーレイク」って書いてありますが、
現在は回転していない様子。隣の湯快リゾート恵那峡国際ホテルの
施設として使われているようです。
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この右手奥に恵那峡無料駐車場がありましたが、この時間(3時少し前)でも
駐車待ちの車の列ができていたので、かんぽの宿に停めてきて正解だったかも。

おぉ! 土産物屋の前の藤の大木、すごいですね!!
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“昭和の観光地”って風情のお土産屋さん。
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前方の大井ダムにせき止められて、ダム湖である恵那峡ができました。
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恵那峡めぐりの遊覧船が帰ってきたところ
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黄色いイチョウと赤く色づき始めた恵那市の木「ハナノキ」
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ダム湖に突き出た「さざなみ公園」へ行ってみました。
桜の名所でもあるそうです。
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ポケストップになっていた「緑の証跡」というモニュメント
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先端のところに北原白秋の歌碑があります。
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また藤棚の下を通って、遊覧船のりばの方へ。
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遊覧船乗り場前のお土産屋さん。
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昭和な雰囲気。

ここまで来たのだからと、遊覧船に乗ってみることにしました。
大人1人1,280円。結構長い行列ができていて、中国語も聞こえてました。
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恵那峡遊覧船のリーフレット中面
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ジェット船ではアナウンスを聞きながら、
両岸の奇岩の景観が楽しめました。
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「虚無僧岩」かな。
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恵那峡大橋の下を通り、源済橋の下をくぐってと、
結構長い遊覧船コースですね。(往復20kmだとか)
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四角い岩が品の字のように積み重なった「品の字岩」
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ここで折り返します。

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「屏風岩」かな。スマホを持つ手が映り込んでますが。
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夕日に照らされて、紅葉がきれいです。
空に鳥がたくさん群れているのがわかりますか?
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「獅子岩」
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左が「獅子岩」、右が「金床岩」
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約30分の恵那峡めぐり。
実は乗る前ちょっとバカにしてたんだけど面白かったです。
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遊覧船のりばあたりにも水鳥がたくさんいました。
冬は遊覧船でバードウォッチングも楽しめるそう。
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遊覧船のりばから「恵那峡グランドホテル・かんぽの宿近道」
ってあった遊歩道を歩いて上りました。
軟弱な私たちには結構キツかった。
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ふり返ると、恵那峡大橋がきれいに見えました。
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帰り、ちょっとお腹も空いたしと「銀の森」へ寄ったんだけど、
営業時間は6時までだけど、5時過ぎていたので、
レストラン等は終わっていて、お土産だけ買いました。

帰りも高速に入るつもりでいたけど、渋滞しているようなので、
下道を走って帰りました。

恵那市観光協会の恵那峡のページ: http://www.kankou-ena.jp/enakyo/
恵那峡観光マップがわかりやすいです。
http://www.kankou-ena.jp/pdf/pdf-low1.pdf
http://www.kankou-ena.jp/pdf/pdf-low2.pdf

かんぽの宿 恵那: http://www.kanponoyado.japanpost.jp/ena/

恵那峡遊覧船: http://www.tohsyoh.jp/ship/ship.html

オマケ:
行きの中央自動車道、トイレ休憩のために寄った虎渓山PA
ポケモンGOを起動してみたら、モンスターがいっぱい!!
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ダンナとこんな写真も撮れちゃいました。
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刈谷市美術館「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」 [美術]

10月23日(日)、刈谷市美術館へ行きました。
「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」をやっています。
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刈谷市美術館は、長新太や宮西達也、イエラ・マリ、及川正通など、
絵本やイラストの展覧会も多く開催されていて、中部地区にあって
なかなかユニークな美術館だなと思っていました。

私は2011年5月29日(日)に「蕗谷虹児展」を見に初めて行き、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2011-06-10
2013年10月27日(日)に「中原淳一展」を見に行ったことがあります。
(私好みの展覧会だったのに、感想が書けてない‥‥)

でも、この「しりあがり寿の回転展」が中部地区で見られるとは!
さすが刈谷市美術館だと、ちょっと驚きました。
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この『回・転・展』、
東京・練馬区立美術館で2016年7月3日(日)~9月4日(日)に
開催された後に、ここ
刈谷市美術館で9月17日(土)~11月6日(日)に回ってきて、次は、
兵庫・伊丹市立美術館2017年1月14日(土)~3月5日(日)に巡回します。

『回・転・展』特設サイト: http://www.saruhage.com/kaiten/

刈谷市美術館へは、JR・名鉄三河線「刈谷駅」下車、徒歩約10分。
美術館前の看板
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刈谷市美術館入口
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受付で、チケット一般900円で買いましたが、
「あいちトリエンナーレ」のチケットで、
200円割引になったことを忘れてました!!
(トリエンナーレのチケット持っていたのに~~)
そして、会場内での写真撮影についての注意がありました。

なんと、会場内での写真撮影可なんです!!
(但し動画はNG。一部写真撮影NGの部屋もありました。)

展示会場入口の文字「転」も、横の赤いネジも回っています!
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最初の部屋はマンガ原画の展示
しりあがり寿が朝日新聞の4コマ漫画や、多くの批評精神に満ちた
ギャグマンガを描いていることはもちろん知っていますが、
私、そんなに読んでいないので、知らないマンガも多いです。
この「アラベスク」をパロったマンガには笑いましたww
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「悲劇のプリマ」初出『MOMO4』1986年5月

次の部屋には、「地球防衛家のヒトビト」の4コマ漫画原画が
台に並べられ、壁には墨絵のなんかゆるくてカワイイ掛け軸とか、
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左が《月に向かう》 右が《その街》

そして、テキトーに描いたようにも見えるけど、とにかくデカく、
《崩》ってタイトルを知って見ると、また深い意味を感じたりする
迫力の墨絵インスタレーション作品。
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1階の別の部屋では、ゆるいアニメーション
「ゆるめ~しょん」が並んでいます。
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北斎がゆるいダンスをしながら(!!)
富嶽三十六景の有名な絵も登場する
《Voyage de HOKUSAI(北斎の旅)》
なんというシュールな!!

しりあがり寿のブログで見ることができます
http://www.saruhage.com/blog/20141024-743.html

《赤いスリッパ》とか《バナナ》も面白かったなぁー。
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2階に上がると『回転宣言』ってのが最初に掲げられていて、
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ヤカンが回っています。
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《回るヤカン》2016年新作

ヤカンの上の電光掲示板には、
「このヤカンは回転している間だけ芸術になります」
という文章が流れ、ヤカンが回りだすと、
赤い文字で「芸術」と点滅して、
「芸術です。芸術です」って音声が流れます。
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ハハハハwwww。これって現代美術に対するものすごい皮肉じゃない?

続いて《回転派のアトリエ》
ラボルトの石膏像も石膏デッサンも、すべての物が回転していますww
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まわる歴史の部屋では、
タンスの上の江戸城会場のジオラマでは勝海舟も西郷隆盛も回っています。
ついでにタンスの横の監視員さんのイスまで回っていますww
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部屋の真ん中にある前方後円墳も回っていますし、
縄文人の頭の土器も回っています。
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レトロなショーケースの中には、しりあがり寿さん個人の思い出の品や、
刈谷市郷土資料館の資料などが回っています。
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が、装置の不具合?なのか、回っていないものに立てられていた
お詫びの立札。ハハハ、カワイイ!
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そして、「搬入のあと、片付け忘れた段ボール」まで回っていますwww
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「まわる歴史」ってアニメーションが面白かったww
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「おおきな塔をつくりましょう」って、聖徳太子らや、
法隆寺の塔(?)も各階ごとに違う方向に回転していたり、
源義経の鵯越(ひよどりごえ)で人馬が回っていたり、
「大政を奉還する」「ははーっ」と回っていたり、
とにかくシュールで、ぐーるぐーるぐるぐる‥‥って歌が
頭から離れないww

次の部屋が《回る白昼夢》
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真っ白な部屋に、日常の様々なモノたちが回っています。
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トイレットペーパーもCDも、スリッパも、弁当のカラも、コップも
領収書も、洗剤のボトルも、空き箱も‥‥
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ゴミも回転すれば芸術になる??ハハハ
(あいちトリエンナーレの長者町会場の大木裕之の展示、
 私にはゴミ部屋としか見えなかったけど、
 こうやって回せば芸術になったのに)
あいちトリエンナーレ2016 (5) 名古屋市美術館・長者町
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19

回る白昼夢の白い部屋を抜けると、次の部屋では
赤いダルマたちが回っています。
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《回転体は行進するダルマの夢を視る》

最後に、撮影不可だった《回転道場》って映像
しりあがり寿扮する老師と“回転”の極意を学ぼうとする弟子たち
毎回弟子が差し出す回転するモノだけが違っていて、
その他のやりとりは同じなのでありました。
20分の作品ってことだけど、エンドレスで繰り返しされるようで、
そこがまたオカシイwww

部屋の奥へぐるりと進むと、最後の薄暗い場所で、
巨大な黒い碁石のようなものが静かに回っていました。
《ピリオド》ってタイトルでした。

しりあがり寿のマンガが読めるコーナーもありました。
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吹き抜けから見下ろすと、こんなところにも赤いネジが回っています!!
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気が付くと3時を過ぎていて、お茶室でお抹茶がいただけるのが
午後1時~3時半までなので、あわてて受付で呈茶券を300円で買い、

美術館の隣の茶室「佐喜知庵」へ
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お茶室の入口。なんとも味のあるしりあがり寿さんの字です。
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案内に従い廊下を進み、和室へ。
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おぉ!! すごい空間!!!! 障子がコマ漫画です!!
それも「弥次喜多in刈谷」というご当地モノ
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「池鯉鮒」とは現在の知立市。東海道五十三次の39番目の宿場だそう。
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襖も衝立の絵もスゴイというか‥‥
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お菓子が運ばれてきました。回転台の上で回っていますwwww!!!
懐紙ごとお取りくださいとのこと。
しりあがり寿のキャラクターが描かれた
本展オリジナル饅頭「ぐるぐる」
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床の間の掛け軸も回っていますww

そして奥の小間にも作品があるってことで行くと、
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もう笑うしかないですね!!!
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回るエビフライwww
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しりあがり寿がこれらを刈谷市美術館で制作する様子が見られます。
メイキング『回転流茶室』『弥次喜多障子墨絵』:しりあがり寿の現代美術 回・転・展in刈谷市美術館


いやー、もっのすご~く楽しい展覧会でした!!
特にお茶室がブッ飛んでましたね!! コマ漫画の障子の部屋は、
お茶がいただける午後1時~3時半のみ。観覧には300円の呈茶券が必要です。
刈谷市美術館での会期もいよいよ11月6日(日)まで。4日(金)は休館なので注意。
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『回・転・展』特設サイト: http://www.saruhage.com/kaiten/
刈谷市美術館: http://www.city.kariya.lg.jp/museum/


ついでに私のお宝を披露します。
昭和59年(1984年)4月1日発行の
多摩美術大学漫研OB会の同人誌「とんちブックス」
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1984年、多摩美の芸術祭に行って買ったと思います。
(去年、同級生たちと多摩美芸術祭に行った記事で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-11-12
多摩美を卒業した翌年に行ったきりって書きましたが、
1984年にも行ってたんですねー)

しりあがり寿が描いた「サザエさん」は衝撃でした!!
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手塚治虫に「この人は実はものすごく絵がうまい人だ」と評されたのもわかります。





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上宮寺「絵本 林隆一展」 [美術]

10月16日(日)、ギャラリー小さい家へ行った後に、
上宮寺へ行きました。ギャラリー小さい家にも出品されていた
林隆一さんの個展がこの日までだと知ったからです。

「第10回 岐阜アートフォーラム
 ~時空の住処(すみか)~
 絵本 林隆一展」
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上宮寺には、二村元子「Re∞Birth」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-04-06
や、
インドネシアのバティックとワヤンクリ(影絵芝居)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-10

で行ったことがあります。どちらもやはり
「岐阜アートフォーラム」の企画でした。

上宮寺の門
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境内の大イチョウの下に小さなおうちの造形が
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庫裏へ上がると正面に
大きなパネルに描かれた絵が立体的に展示されています。
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こちらにも大きな絵が屏風のように展示されています。
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これらの絵、ボールペンの細い線で描かれていて迫力です。
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こちらの部屋には立体の作品が並べられています。
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落ちている紙は、子どもたちが書いた感想?
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渡り廊下を通って茶室へ
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茶室の中に置かれていた造形
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素敵な詩も置かれていました。
これらの造形から物語がイメージできそうです。
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庫裏の床の間に置かれたおうちの下には、
子どもたちがワークショップで作った絵本が。
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本堂へと続く階段。「映像作品はこちら」との案内板があるので行くと
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裏の小部屋で、林隆一さんの制作を記録した映像と
(制作に使っているボールペン、私も使っているシグノだ)
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「月を盗んだウサギの話」のアニメーション
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この日までの展覧会、行くことができて良かった!
受付のところで売っていた絵本を買ってしまいました。
1,000円で、ポストカード付。
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15日(土)には、絵本弾き語りライブコンサートなんてイベントもあったそう。
(チラシ裏面)
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そして、10月27日(木)のNHKの夕方のローカル番組
「ほっとイブニングぎふ」の「ぎふカルチャー」のコーナーで、
林隆一さんが紹介されていました。
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たまたまこの日、パートが休みで見ることができましたが、
上宮寺のこの展覧会のことも取材されていました。
(展覧会会期中に放送されてたらもっと良かったのにー)
で、知ったのですが、絵の茶色はインスタントコーヒーの色だと!!

林隆一さん、二紀展の優賞に選ばれたとか。おめでとうございます。

岐阜アートフォーラム: https://gifuartforum.wordpress.com/
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ギャラリー小さい家「あなたの中のわたし」展 [美術]

10月16日(日)ギャラリー小さい家へ行きました。
「あなたの中のわたし
 ―人のかたちの表現を通して―」
という展覧会をやっています。
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林隆一(ハヤシ リュウイチ)、松永賢(マツナガ ケン)、
松本萌子(マツモト モエコ)、Ulrika Olivieri(ウルリカ オリビエリ)
Simona Deflorin(シモナ デフローリン)
5名のアーティストの作品が展示されています。

入口の扉を開けると、ショップの壁に飾られていたのが、
松永賢さんのオイルドローイング
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モノクロの荒いタッチが雰囲気があって素敵。

奥のギャラリー2階にも松永賢さんの絵が。
こちらは丁寧に描き込まれています。
なんとも雰囲気のある、引き込まれてしまいそうな魅力のある絵です。
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ボールペンで描き込む絵を描かれる林隆一さんが、
あまりボールペンを使わない絵を展示されていました。
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1956年ドイツ生まれ
Ulrika Olibieri(ウルリカ・オリビエリ)さんの絵
小さい絵ですが、何か訴えてくるような迫力のある顔の絵。
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会場に置いてあった作家紹介(クリックで拡大します)
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2階の窓を使ったマツモトモエコさんの展示
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窓からの風景も作品と共鳴していますね。
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階段上に展示されていたマツモトモエコさんの作品
《ひびのオとしモノ》とタイトルが付けられていました。
わぁ! この作品私好きです!!
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1階の階段前にあった林隆一さんの作品《途方》
後で知ったのですが、この茶色、インスタントコーヒーの色なんですって!?
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1階の和室にあったのが、1965年イタリア生まれで
スイスを拠点にイタリア、スペイン、ドイツなどで活動している
Simona Deflorin(シモナ・デフローリン)さんの絵
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私はここ「小さい家」に初めて来た「女子力」展や、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-03-03
古今伝授の里フィールドミュージアム「歌となる言葉とかたち展 2011」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2011-11-15
で見た人だと。この人の絵、なんか一度見たら忘れられないような
情念のようなものを感じます。
かなり大きな絵が和室の畳に置かれているのもいいなと。
床の間の松永賢さんの絵も、さらにこの部屋の不気味(?)さを
増幅させてますね。

「そこの水屋の作品も見ました?」って言われて戻ると、
棚の上に飾られた小さな作品ですが、
こちらを見る少女の目がなんとも印象的です。《ハト》
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その隣の廊下の窓下に展示されていたのは、
「試作」ってありましたが、マトリョーシカのキット(があるそうです)に
加工したマツモトモエコさんの作品。《あなたはどこにいる》
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そして、ショップ側の階段のところにもマツモトモエコさんの作品。
古民家の階段とライティングで、小さな人形(?)が
なんともドラマティックです。
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ここで展示されていた林隆一さんが、上宮寺でこの日まで
個展をされているって教えてもらい、帰りに行くことにしました。
そのことは次の記事で。

松永賢さんの常滑「kanda百貨店」での展覧会の案内も
いただきました。会期10/8(土)~30(日)の土日祝
ちょっと遠いので行けませんが、案内状も素敵です。
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kanda百貨店: http://kandahyakkaten.web.fc2.com/

ギャラリー小さい家の過去記事
(他にも見に行っているんですが、なかなか記事が書けなくて‥‥
この記事も、展覧会の会期中にアップしたかったんですけどねー)

ギャラリー小さい家「妄想ファッション」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-08-07

ギャラリー小さい家「CROSSING 2016」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-23

小さい家「-円相- 荒井克典」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12

小さい家「笑ゥ裸 細江万紀展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-11-23

小さい家「マンガ力」展と桜
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07

「泊まれないゲストハウス小さい家」展と岐阜公園菊花展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-11-19

岐阜の町家でアートに出会う「月をめぐる九つの物語」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03

小さい家「女子力」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-03-03


小さい家のHP: http://gifulittlehouse.com/
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岡崎市旧本多忠次邸「ルネ・ラリック展」 [美術]

10月15日(土)、あいちトリエンナーレの
岡崎公園多目的広場で展示された
《ペンタルム・ルミナリウム》を見に行った後、
岡崎市旧本多忠次邸へ行きました。

「アール・デコの煌めき
 ルネ・ラリック展」をやっています。
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このチラシ見て、おぉ!! なんて私好みの展覧会なんだ!!と。
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なので《ペンタルム・ルミナリウム》の後に時間があれば、
または見れなかったら、ここへ行こうと考えていたんです。
14:30の回だったので、15時前には見終わりまして、

岡崎市旧本多忠次邸、東公園内にあるってことで、
公共交通機関利用では、東岡崎駅からバスってことでしたが、
Google Mapsで調べたら、徒歩30何分って出たので、
駅まで戻ってバスを待つより、
まぁ16時までには着くだろうから、歩こうかって。
‥‥さすがに30分以上歩くのは結構キツかったですけどね。
でも結構ポケモンGOのモンスター捕まえましたよ。ハハハ。

東公園内にある岡崎市旧本多忠次邸
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徳川四天王のひとり本多忠勝(1548-1610)を始祖とする旧岡崎藩主本多家の子孫、 本多忠次(1896-1999)が昭和7年(1932)、東京世田谷に自邸として建てた 木造2階建の洋館です。平成24年(2012)に岡崎市に移築復原され、 平成26年(2014)10月には国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。
(チラシ裏面の文)

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建物はフランス瓦の屋根で外壁は色モルタル仕上げとするなど、 当時ブームとなっていた田園趣味を反映させたスパニッシュ様式を 基調としています。(リーフレットより)ってことですが、

なんか「アール・デコの館」と言われる
東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)に似てるなって思いましたが、
旧朝香宮邸が昭和8年(1933)建築で、こちらが昭和7年、
内部もアール・デコ様式で飾られていたりして、
共通するものがありますね。

東京都庭園美術館へ行ったことはこちらの記事に:
東京都庭園美術館「幻想絶佳:アール・デコと古典主義」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08

車寄せのある玄関から入ります。
入館料はこの企画展の期間中は一般300円

靴は脱いで、元書生室だった下足室へ。
写真撮影は、事務所で名前を記入すると、撮影許可証がもらえました。

団欒室 古典的で重厚な雰囲気です。
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テーブルの上の壺は
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いかにもラリックって《蛇》1924年 
赤い色ガラスは酸化銅で、型吹き成型で作られているそう。
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ステンドグラスの前のサイドボードの上には、
緑色の《魚》1921年 と、青色の《バッタ》1912年
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緑は酸化クローム、青は酸化コバルトが用いられているそう。
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ソファ横には、クープ(脚付杯)型ランプ《人物の輪飾り》1912年
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花瓶《テレプシコール》1937年
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食堂
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庭への出入り口上部のステンドグラスが素敵
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シャンデリア上部の天井の飾りも素敵です。
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ダイニングテーブルには、
燭台《トウキョウ》1935年、グラス《ニッポン》1930年 
皿はラリックの娘スザンヌ・ラリックデザイン。リモージュ、アビランド社製
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重厚な造付けの食器棚の扉は、隣の配膳室につながる給仕口になるようです。
壁には呼鈴ボタンもありました。
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ラリックのサポート《カリアティード》1922年 と
エアプランツで飾られていました。

食堂の隣の配膳室。
棚の扉が隣の食堂の食器棚につながっているんですね。
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1階の和室は夫人室
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棚の上の大きな花瓶は《オレンジ》1926年
サチネ(艶消し加工)仕上げの白と漆を思わせる黒のエナメル彩の組み合わせ
(出品リストの解説より)
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和室にサンルームがついています。
窓に面してラリックの香水瓶が展示されていました。
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ドルセー社の為に制作された《彼女らの魂》1913年
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香水瓶《サチュロス》1933年 外光に透けてガラスがとても美しく見えます。
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1階化粧室の窓
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1階の湯殿 ステンドグラスが素敵
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浴槽はタイルで作られていますね。
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こちらの階段は内階段のためか、シンプルな作りです。
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2階寝室 銀色の壁紙がモダン
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衣装タンス(?)の上には、ラリックの代表作のひとつ
立像《スザンヌ》1925年 
青みを帯びた半透明の乳白色のガラス「オパルセントガラス」で 光の入ってくる角度により、赤みがさし、オパールのような輝きをみせる。
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ベッドサイドにはテーブルランプ《ジュヌヴィエーヴ》1931年
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2階の浴室のステンドグラスは魚がモチーフ。
海の中にいるような雰囲気。
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2階の浴室にはトイレもあります。
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書斎
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威厳を感じさせる机の上には、
灰皿やシガレットケースなどの小物が展示されています。
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そして窓をバックにカーマスコットが展示されています。

ルネ・ラリックのカーマスコットの代表作ですね!
《勝利の女神》1928年
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光に透けてとても素敵!!

カーマスコット《孔雀の頭》1928年
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カーマスコット《大トンボ》1928年
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重厚なサイドボードの上の
置き時計《二人の人物》1926年
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隣の「お茶室」アール・デコ様式でモダン!!
テーブルの上の花瓶《ピエールフォン》1926年
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照明もとても洒落ていますね。
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棚の上の花瓶は、
左が《つむじ風》1926年
右が《ラガマー》1926年
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そして3間続きの和室があります。
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控えの間の床の間には
花瓶《ベルクール》1927年 
掛け軸が現代アート(キャプションをメモしてこなかったので不明)
ですが、不思議にマッチしていますね。照明もモダン。
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飾り棚には置物《2羽のツバメ》

客間の床の間には、花瓶《オラン》1927年
生けられたサボテン(?)なんか不思議に面白い
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観音像かと思ってしまうようなガラス立像は、
1925年パリの「現代装飾美術産業美術国際博覧会」(通称:アール・デコ博)の
会場に作られた「フランスの水源」と名付けられた高さ15mのガラス製の噴水塔
女神像128体で構成されていた、これはその一つ
《噴水の女神 クリテ》1924年
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和室の縁側
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階段の2階部分
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玄関に続く広間へと降りる階段
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玄関にあった壁泉
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建物南側 三連アーチのアーケードテラス
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庭にはスパニッシュ建築様式には欠かせないといわれる
壁泉のある大きなプールが設置されています。
実際はもっと大きかったらしいです。ちょっとパックが‥‥ですけど。
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いゃー、すっごく私好みの建物でした!!
ルネ・ラリックのガラスも良かった!! 花瓶などが
ガラスケース内ではなく、テーブルの上や棚などに
フツー(?)に飾られているのがなんとも贅沢!!
香水瓶やカーマスコットは
自然光に透けるような状態で見られて、とても美しかったです。
ガラスは光の当たり具合で違って見えますからね。

展示されていた作品は、
香水瓶やカーマスコット等の小物が個人(愛知県弥富市)蔵、
それ以外の花瓶などは、ギャルリーオルフェ所蔵だそう。

ギャルリーオルフェのウエブサイト: http://www.g-orphee.com/
ギャルリーオルフェのブログ: http://blog.g-orphee.com/
とても素敵なサイトです!! ブログにはこの展覧会の記事もありました。

岡崎市の旧本多忠次邸のページ:
http://www.city.okazaki.aichi.jp/1100/1109/1162/p011774.html

さすがに帰りはバスに乗りました。「東公園口」から東岡崎駅まで240円
ここは、車で来るのが便利ですね。東名高速道路「岡崎インター」から約5分。
無料の大駐車場もあります。

岡崎市旧本多忠次邸「ルネ・ラリック展」は、10月30日(日)までです。

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あいちトリエンナーレ2016 (8) ペンタルム・ルミナリウムと喫茶丘、他 [美術]

10月15日(土)、珍しく私のパートが休みになったので、
あいちトリエンナーレ岡崎地区で期間限定の展示
アーキテクツ・オブ・エアー
《ペンタルム・ルミナリウム》を見に行きました。

10月1日(土)~16日(日)まで、岡崎公園多目的広場で展示される作品は、
トリエンナーレのチケットの他に入場整理券が必要で、
土日などは昼過ぎくらいに配布終了となってしまうってことを、
トリエンナーレのウェブサイトやツイッターで知ったので、
早く出かけなくちゃとは思ってたのですが、私のことなので‥‥

秋晴れのとても天気がいい日だったので、洗濯もしたかったし‥‥
なので、家を出たのが10時半頃、東岡崎駅に着いたのが12時過ぎ

バスも考えたけど、まぁ歩こうかって。
乙川の河川敷でもイベントやっているみたいですね。
(岡崎ストーンフェアだとか)
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岡崎多目的広場に設置された《ペンタルム・ルミナリウム》
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整理券配布窓口に行くと、14:30の回がちょうど
1枚だけ残っていたので、それをゲット!! (この時12:30でした)
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入るまで約2時間ありますが、行きたいところがありまして。
公式ガイドブック等でも紹介されていた「喫茶 丘」
日曜定休なので、岡崎を回った9月11日(日)に行けてないんですよね。
(まぁ、営業していても行けたかどうかは??ですが。
 岡崎エリアはたくさん見どころありましたし。)

あいちトリエンナーレ2016 (3) 岡崎エリアその1
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16

あいちトリエンナーレ2016 (4) 岡崎エリアその2
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-17

「喫茶 丘」全景
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入口 
手作りのメニュー看板が安っぽさを通り越して味になってます。
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私が座った席はなんと、テーブルがゲーム機!! 懐かしいww
インベーダーゲームとか流行ったなぁ。
これは麻雀ゲームでした。「大変やさしくなっています」とのことです。
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店内の壁や天井がキラキラ装飾で大変ハデな異空間感がありますが、
マンガがたくさん並んでいたりと、昔からやっている喫茶店だなと。
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ビニールシートで囲われた席は「喫煙席」だそう。
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カレーを注文。サラダ付で750円。
いたってフツー(?)のカレーで美味しかったです。
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食事にはドリンクが200円で付くそうなので、アイスコーヒーを注文。
チーズケーキが付いてきました!!
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多くの漫画本や新聞、週刊誌が置いてあるのはもちろん、
トリエンナーレのファイルが何冊もあって、チラシはもちろん、
新聞記事なども丁寧にファイルしてありました。
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右のページはこちらのウェブサイトのプリントアウトのよう
「喫茶 丘」のファンタスティックな写真が素敵です。
『あいちトリエンナーレ』で巡りたい喫茶店、酒場、宿泊ガイド:
http://www.cinra.net/column/201608-aichitriennale

食べログ


関連ランキング:喫茶店 | 東岡崎駅




寛いでしまいましたが、公式ガイドブックに載っていた
岡崎信用金庫資料館も前回見逃したなって、近くなので行ってみました。

ルネッサンス+ゴシックを融合させた建物は、大正6年(1917年)に
鈴木禎次氏の設計で、旧岡崎銀行本店として建造されたものだそう。
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赤レンガと白い花崗岩のコントラストが鮮やかで重厚です。
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国の登録有形文化財のプレートがある
岡崎信用金庫資料館入口(入館無料)
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1階では「OKASHIN ART PROJECT 2016」として、
花木彰太(Shota HANAKI)の「Dashed line」という
展覧会が行われていました。(10月2日~29日)
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シンプルな色面の作品が並んでいます。
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階段で2階へ上がると
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江戸時代の貨幣制度について説明してくれたり、
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世界のお金(コイン・紙幣)の展示があったり、

お札の顔ハメができたり、
一億円(と同じ大きさと重さ)を持ってみたり、
千両箱を持ってみる体験ができたり、
(千両箱、重いです!! なかなか持ち上がらない。
 こんなのを持って逃げるなんて出来ないんじゃ?)
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自分の身長と体重をお札に換算するコーナーもあって楽しい。
(1万円札1億円分で重さ10kg、100万円分で高さ1cmだそう)
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展示を楽しんでいて、気が付くと2時過ぎ!
あわてて岡崎多目的広場へ戻りました。

《ペンタルム・ルミナリウム》
入場整理券とトリエンナーレのチケットを見せて入口へ。
靴を脱いで最初の部屋へ。スタッフから注意事項を聞いた後に内部へ。

おぉ!! すごーい、ファンタスティック!!
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ステンドグラスから降り注ぐ光のよう!!
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異空間に迷い込んだようです。
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写真・動画の撮影可、走り回るのはNGですが、寝転がるのはOK。
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大人も子供も楽しんでいました。
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中央のドーム「ツリー」
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「青のドーム」
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「メインドーム」
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「赤のドーム」
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ドームはこのようにつながっています(もらったリーフレット)
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楽しかった!! iPhoneの写真アルバムがこんな状態になりました。
(同じような写真撮りまくってますねww)
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アーキテクツ・オブ・エアーのウェブサイト:
http://www.architects-of-air.com/


あいちトリエンナーレ公式サイト: http://aichitriennale.jp/

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中山道赤坂宿と金生山 [旅行]

10月9日(日)、中山道赤坂宿にある旧清水家住宅で開催されている
三人展を見に行ったことは前記事で書きました。

古民家での展示、とても素敵でした。そして周辺の
中山道赤坂宿のたたずまいがまた良かったので、ちょっと歩いてみました。

旧清水家住宅の向かいの十六銀行の東隣は
「史跡 中山道赤坂宿本陣跡」って石碑がある公園になっていました。
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公園の中に銅像があります。
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「幕末憂国の青年志士 所 郁太郎」だそう。
 天保九年(1838)中山道赤坂宿 醸造家矢橋亦一の四男として誕生 十一歳のとき西方村(大野町)医師所伊織の養子となり(中略)二十三歳で大阪の適塾(緒方洪庵)に入門 福沢諭吉、大村益次郎ら多くの交友を得て 国事を論じた
(中略)
 慶応元年(1865)三月十三日吉敷の軍営で病死 享年二十八歳(中略)
 尚 元治元年俗論党に襲われ品詞の重傷をうけた井上聞多(後の明治の元勲井上肇)を手術し畳針で縫い その一命を救った話は小・中学校の教科書や伝記・小説にも紹介されている

と、碑文にありました。

少し行くと、踏切があります。「赤坂本町駅跡」と。
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この線路、今は貨物列車が通るだけなんです。(西濃鉄道市橋線)
少し南に行くと、JRの美濃赤坂駅があります。
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ここへ行った3日前の10月6日(木)に、貨物列車脱線のニュースが
ありましたが、このあたりだったよう。
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中日新聞夕刊の記事

そのせいなのか、線路の補修をしていました。
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おぉ、レトロモダン(?)な電気屋さん!
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生活臭のあるレトロな雰囲気がいいな。
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もう少し東へ行くと「昔、西美濃の産物や金生山の石灰等を運ぶ
水運交通の重要な要所で、かつては数百艘の船が出入りした

という赤坂港跡もあるそうです。

旧清水家住宅の西隣の家
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風格のある建物は、国の有形文化財建造物・矢橋家住宅
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江戸時代の代表的建築だそう。
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宿場町らしい風格のある建物が並びます。
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「史跡 中山道赤坂宿脇本陣跡」とありました。
「榎屋旅館」って看板がかかってますが‥‥
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岐阜新聞・毎日新聞の赤坂販売所って看板が。
自動販売機も、古い街並みに配慮した木のカバーが。
隣は「赤坂宿は江戸から57番目の宿場」ってことで、
「五七」の看板が出てますが‥‥
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「日蓮宗 妙法寺」
本陣跡公園に銅像があった所郁太郎のお墓があるそうです。
「史跡 戸田三弥墓」とも書いてあります。
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スタンプラリーの旗が立っています。
中山道ぎふ17宿のスタンプラリーだそう。
詳しくはこちら: http://nakasendo.asia/
赤坂宿のスタンプはここで押せるようです。
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スタンプの台紙があったので、赤坂宿のスタンプを押してきました。
3宿以上のスタンプから応募できるそうなので他も回ってみようかな。
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三人展で化石の話を聞いて、旧清水家住宅にリーフレットが置いてあった
「金生山化石館」へちょっと行ってみることにしました。
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私にはさっぱりですが、興味のある方が見られれば、
貴重な化石がいっぱい展示してあるところだろうと。
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金生山化石館のウェブサイト:
http://www2.og-bunka.or.jp/bunka/manage/kaseki.html

駐車場からの眺めが素晴らしい! 大垣のソフトピアジャパン、
岐阜駅前のタワーや、一宮の138タワーも見えます。
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金生山化石館の隣にあった金生山神社
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金生山化石館からさらに上へ行く道があり、「こくぞうさん」って
書いてあったので、行ってみることにしました。
ものすごい坂道で、車で行っても大丈夫なのかと、
ちょっと不安になりながら‥‥

途中、こんな風景が見えたので、思わず車を停めて写真撮りました。
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採掘のため、山がかなり削られています。
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工場萌えww

この道大丈夫か??って不安だったのに、
おぉ、なんと立派なお寺ではないですか。
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こちらの由来によりますと、
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金生山明星輪寺(真言宗)
持統天皇の勅願により鎮護国家の道場として朱鳥元
年(686年)役の小角の創立にかかり七堂伽藍を
はじめ一山五坊を創建し本尊虚空蔵菩薩を安置す。
その後衰退していたが空海(弘法大師)来山し諸堂を
再建すこのとき桓武天皇は勅願を下し封戸三百石を
寄進された。久安四年雷火の為に伽藍は残らず焼失
したが時の住僧は八方に手を尽くし復興を図る。
その後慶長十四年美濃高須の城主徳永法印壽昌は本
堂をはじめ諸堂を再建された。江戸時代に入って大垣
藩主戸田家は代々祈願所と定め帰依し保護す、明治
維新以降は新時代信仰の対象として広く一般参詣者
を迎え法灯を今日に伝えている。


金生山明星輪寺のHP: http://www.mirai.ne.jp/~kinsyou3/

西美濃三十三霊場第三十一札場でもあります。
山門
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県の重要文化財に指定されている、金剛力士像
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「檜材を主体とした寄木造りで鎌倉時代初期に制作されたもの」だそう。

「子安子守地蔵大菩薩」のお堂
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庫裏、書院の奥に本堂があります。
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本堂の中に岩屋があって、その中に本尊が祀られています。
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「大垣市指定名勝 金生山岩巣公園」
カルスト台地の縮小版として、無数の奇岩・怪石が乱立した自然岩公園
とのこと。
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ちょっとだけ登ってみました。(もっと奥にも奇岩があるみたいです)
虎と、後ろの岩の上には牛も‥‥
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蔵王権現堂と、上の岩に観音様が彫られています。
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金生山のふもとの工場地区。いいなぁ!! 工場萌えww
この線路を、脱線した貨物列車は25両編成だったそうだけど、
そんなのが毎日三便通るんですか!!
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貨物列車が通る時に写真撮りに来たいなぁ!!(あれ?私って鉄ちゃん?)

ここで石灰を貨車に積むのかな。
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ここは以前は線路があったんだろうけど、今はないみたいですね。
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削り取られた金生山
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かつてはここまで線路があったのかな? いいカンジの廃墟。
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近くの「昼飯大塚古墳(ひるいおおつかこふん)」も、
リーフレットで知って、ちょっと車で行ってみたら、す、すごい!!
墳丘の長さが150mにもなる岐阜県最大の前方後円墳で、
後円部の一部に復元ゾーンも設けられて、公園として整備されている
ようでしたが、もう暗くなっていたのであきらめました。
近くの池田温泉には何度か行っているのに、このあたり
知りませんでしたー。ぜひまた行かなくては!!

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