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北アルプス国際芸術祭(3)東山エリア [美術]

7月23日(日)、信濃大町周辺で開催されている
北アルプス国際芸術祭を見に行きました。

大町の市街地エリアをまず見て回ったことはこちらの記事に

北アルプス国際芸術祭(1) はじまりの庭、たゆたゆの家他:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-07-30

北アルプス国際芸術祭(2)セルフ屋敷2、だいいち黒部ダム他:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-08-03

この日、信濃大町では「若一王子祭り」が行われていて、
可愛い子どもたちの流鏑馬を見ることができて良かったですが‥‥
時刻も2時を回っていたので、
今日中に全ての作品を見られないことは分かっていましたが、
テレビで見て、わー素敵って思った作品だけは見たいと思い、
駅前(お祭りの影響でバス停が少し変更になっていましたが)から
出発する「東山タクシー(ワンボックスタイプの乗り合いタクシー)の
北まわりに乗りました。( 1回500円、1日券が1,500円だったので、
2ヶ所は降りるだろうから‥‥って1日券買ったんですけど、
もうそんなに便数なかったし、500円ずつ払った方がトクだった。
ま、後から思えば‥‥ですけど。その時は時刻表すらあまり見てなくて(^^;)

東山タクシーの北まわりは、信濃大町駅を発車して、山の中の細い道を上り、
最初に霊松寺に停まりますが、もうあまり時間がないことにやっと気が付いて、
ここはパスして、次の鷹狩山のバス停で降りました。

看板の後ろの階段を上ってくたさいねって言われて行くと
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え?!! この階段を上るの?!!!!
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運動不足の還暦の身にはツラいwww
アートに引かれて山登りwww

かなり階段を上った途中の横道を進んだ山の中にあったのが
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作品【32】リー・クーチェ《風のはじまり》

木の枝が渦巻き状に組まれています。
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周囲の自然と一体化しているような作品ですね。
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スタンプは自分で押して
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足元に気を付けて降りると、
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かなり大きな作品です。
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自然の木の枝を組んで作られています。
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全て手作業で組んだそう。
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ぐるりとトンネル状になった作品の中に入ることができます。
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前からあった木やシダなどが作品の一部になっているのもいい感じ。
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自然により親しむことができたような作品でした。
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これも作品? 近くの森の中に、木の枝が渦巻き状に置かれていました。
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階段に戻り、少し上ると、簡素な門があり、
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塀の中の道を通っていくと、
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作品【30】目《信濃大町実景舎》

受付でスタンプを押してもらい、靴を袋に入れて入ると
わーー!! すっごくイイ感じ!!!
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この白くてゆるやかな曲線(雪洞とか繭の中のような)の空間、
なんか癒されるー。ぼーっと座っていたいような。
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何より、窓からの眺めが素晴らしい!!
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晴れていれば北アルプスの雄大な山々が見えてもっとすごいんでしょうが、
眼下に広がる信濃大町の風景だけでも充分満足しました。

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ところどころに見えている梁や柱が、元の古民家をしのばせます。
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山側の窓は、森の風景がトリミングされた感じで、
緑の木々が一層鮮やかに見えます。
(反射光の中に私の影が映ってますね)
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穴に気が付いて入ってみると、上り坂になっていて、
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なんだか三次元的迷路のような洞窟に入ったみたい。
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非日常に迷い込んだようで楽しかった。
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出口側から見た建物。
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その近くにあった建物の2階に展示されていたのが
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作品【31】布施知子《無限折りによる枯山水 鷹狩》

撮影禁止でした。
信濃大町在住の折り紙作家・布施知子が、大きな白い紙の折り紙で
円錐形の山や、川の流れを構成していて、幾何学的で複雑な
折り目に感心しました。

ついでなので、先ほどの石段を一番上まで上ると、

「金毘羅神社」がありました。御神馬のお堂もあります。
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印象的な建物「大展望台」無料で入れるようです。
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「大町市 鷹狩山展望公園」からの眺め
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「恋人の聖地」だそうです。
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「エコーハウス たかがり」営業時間11:00~14:00 木曜日定休
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この眺望の素晴らしさ!! この芸術祭がなければ知らなかったですが、
いいところですね。

上った階段は降りなければなりませんー。でも、アート目当て(?)で、
子ども連れの家族とかも頑張って上っていましたよ。
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さて、東山タクシー乗り場で時刻表を見てショック!!
この後は、無料で乗れる「八坂地区振興バス」と最終9便しかなくて、
その差8分‥‥作品は見られるだろうか?

振興バスの運転手さんに聞くと、
《集落のための楕円》がある「押の田」バス停から
鑑賞ポイントまで少し下りなくてはならないので、帰りがつらいけど頑張ってと。

作品【34】フェリーチェ・ヴァリーニ《集落のための楕円》
「押の田」バス停で降りて、集落へと続く道を下ると
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受付のテントで、スタンプを押してもらい進みます。
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ここは3世帯しか住んでいない小さな集落だそう。
建物のあちこちに鮮やかな黄色いラインが描かれています。
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鑑賞ポイントは人が集まっていたのですぐわかりました。
この地点から見ると
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バラバラのラインがつながって、楕円の図形が現れます。
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時間がないので、駆け足で写真撮って、息せき切って、
バス停までの上り坂を急ぎ、最終便に間に合いました。

東山タクシー最終便ということで、作品を見ていない人のために、
集落が見えるところで少し停めてくれました。
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東山タクシー「八坂支所」バス停の下に
作品【33】ニコライ・ポリスキー《バンブーウェーブ》があるんですが
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もう降りてみることはできません。

信濃大町駅へ着くと、ほぼ5時で、市街地エリアの作品の鑑賞時間も
終わるので、まぁ‥‥アテもなかったので帰ることにしました。

帰りの列車の車窓から‥‥田んぼと山の風景、いいなぁ。
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北アルプス国際芸術祭: http://shinano-omachi.jp/
もう一度行きたかったけど、7月30日(日)で終わってしまいました(ToT)

結局、38作品のうち、見られたのは12作品。
(38作品のうち、4作品は1日のみのイベント)
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もう少し事前に計画を立てていれば、もっと要領よく回れたかなぁとも
思うのですが、まぁ、思わぬお祭りも見られたし、
トラベルは、ちょっとしたトラブルがあってこそ面白いですしね。

近年はこういう芸術祭、瀬戸内とか、越後妻有、そして横浜とか、
あちこちで開かれているそうですが、
私はあいちトリエンナーレ以外は行ったことがありません。

特にこういう地方で行われる芸術祭は、旅行とアートが楽しめていいですね。

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北アルプス国際芸術祭(2)セルフ屋敷2、だいいち黒部ダム他 [美術]

7月23日(日)、信濃大町周辺で開催されている
北アルプス国際芸術祭を見に行きました。

大町の市街地エリアの途中までアップましたが、
その続きを。

駅からちょっと離れた商店街の空き店舗にあったのが
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作品【10】コタケマン《セルフ屋敷2》
入口を入ると‥‥うわー、なんかおどろおどろしい雰囲気
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空き店舗の部屋、廊下、台所など、家のすべての空間を
「命の誕生」をテーマに加工・創作した作品とのこと。

うーーん、インパクトはありますが‥‥
なんかちょっと生理的嫌悪感(?)も‥‥
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トイレも「ミ゛ミ゛」って作品だそう。
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「イケ」って作品。
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あいちトリエンナーレがダメだった友人が見たら
「現代美術なんてゴミじゃん」って言うかなぁー。

「ハハ」って作品。命の誕生かー。
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60年代アングラって雰囲気?

2階にも作品がありますが、梯子が危ないので気を付けてと言われました。
卵の殻が散乱しています。
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木材が組んである下を通っていくと、
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「ウミ」って題された、蚊帳が吊ってある部屋に出ます。
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こちらは1階の「マル」って部屋。
祭壇(?)っぽいところには卵の殻もたくさんありました。
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「グングン」の部屋。おーー!! なんかわからないけど迫力です。
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原色の絵に圧倒されていたら‥‥
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扉が開いて人が出てきたのにはちょっと驚きました。
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扉の奥が「カミサマ」って部屋。
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いろんなモノがあふれかえって、猥雑な雰囲気が迫力。

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「セルフみくじ」なんてのがあったので、100円入れて引いてみました。
「努力し、考え続けよう」だそうです。

商店街を駅へ戻る途中にあったのが、
作品【9】栗林 隆《だいいち黒部ダム》
商店街の空き店舗の中に巨大な壁ができています。
約1/40スケールに再現した黒部ダムだそう。
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壁のむこうがわへは、ぐるりと家々を回らなくては行けないとのことで

風格のある蔵などを回って
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こちらが入口
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2階へ上がると、山とダム湖がつくられています。
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ダム湖の水は足湯にもなっているので、当然浸かってきました。
でも‥‥この作品、壮大だし、信濃大町ならではの作品だと思うけど、
空き店舗の中に作っているので、鑑賞するには狭くて低いところを
這うようにして通ったりしなくてはならず、
足湯もなんだか窮屈な場所でゆったりできなかったなぁ‥‥
(お湯はかなり熱かったです)
ダムの全体の姿もイマイチよくつかめなかった。
(写真も水に天井が映りこんで上手く写ってないです)
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もっと広々した会場で作ったら迫力だったのではないかなぁ?
時々ダム湖に霧が流れてくるのが美しかった。

通りへ出ると、今日は信濃大町の「若一王子祭り」ってことで
あいにくの小雨の中でしたが、舞台(山車)が曳かれていました。
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商店街には、子どもがのった馬があちこちに(なんと10騎あるそうです!)
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こちらのレトロな洋服店、「お祭り年番で留守にします」って貼紙が。
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駅前へ向かう途中の空き店舗にあったのが
作品【4】ニキータ・アレクセーエフ《ちかく・とおく・ちかく》
「ちかい」「とおい」って書かれたドローイングが並んでいます。
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奥のモニターでは、作者がドローイングを街のあちこちに貼っていく様子が
映されています。

商店街を歩くと、ニキータ・アレクセーエフのドローイングが
貼られているのに気が付きます。
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若一王子祭りの行列が商店街を駅方向へ次々に通ります。
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馬に乗った子ども、きれいに化粧して可愛い。
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信濃大町の駅前で、馬に乗った子どもは、的に向かって矢を射る
流鏑馬を行います。(っても、止まっている馬の上から、
ほんの近い的に向かって射るんですが)
「鎌倉の鶴岡八幡宮、京都の加茂神社と並ぶ日本3大流鏑馬の1つで、
全国でも珍しい子ども(ボボ)が射手を務める」お祭りだそう。
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駅前での奉射を終え、この後町内での奉射、そして若一王子神社へ
向かうとのこと。
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お祭りを見ていたら、北アルプス国際芸術祭、市街地エリアにある作品のうち、
【3】と【5】を見落としていたことに気が付きましたが、東山エリアの作品も
見たかったので、駅前から出るところだった東山タクシーに乗りました。

北アルプス国際芸術祭のレポート、続きますー。

北アルプス国際芸術祭: http://shinano-omachi.jp/
もう一度行きたかったけど、7月30日(日)で終わってしまいました(ToT)


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北アルプス国際芸術祭(1) はじまりの庭、たゆたゆの家他 [美術]

7月23日(日)、信濃大町周辺で開催されている
北アルプス国際芸術祭を見に行きました。

7月2日放送の日曜美術館のアートシーンで取り上げられていて、
それで私は初めて知ったんですが(雑誌とかに載ってたけど見逃していた)
うわー面白そう!! と。それからネットで調べたり、
北アルプス国際芸術祭: http://shinano-omachi.jp/
乗換案内で信濃大町までの行き方を調べたりして、
行きたいなとは思っていたんですが、なかなか都合がつかず‥‥

7月23日(日)、早起きして、始発電車で名古屋へ行き、
7時発の特急しなので、松本で大糸線に乗り換え、
信濃大町10:20着のつもりだったんですが、
遅くなってしまい、もうあきらめようかなとも思ったんですが、
8時の特急しなので、松本で特急あずさに乗り換えれば、
信濃大町11:01に着くってことで。

名古屋駅8時発のワイドビューしなの3号(長野行)
指定席が満席だってことで心配したんですが、
(もちろん最初から自由席に乗るつもりでしたが)
自由席は空いていました。
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満席だった指定席は登山の団体だったらしく、
大きな荷物を背負った方が大勢、塩尻駅で降りていきました。

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松本駅で降りて、乗換は同じホームなので便利。
雨のせいなのか涼しくて、列車内の冷房を心配して
上着を着てきたけど、正解。着てなきゃ寒いくらいだった。
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特急あずさ3号(南小谷行)
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あずさの車内はオシャレですね。
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信濃大町駅
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まずは駅の正面にあるインフォメーションセンターへ。
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ここで、チケット(作品鑑賞パスポート)一般2,500円を購入
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ついでに公式ガイドブック1,000円も購入。
缶バッジがサービスで付いてきました。

インフォメーションセンターの前では、
ダムエリア→源流エリア→仁科三湖エリアを巡るアルプバスや、
東山エリアを巡る東山タクシーが出発するところだったんですけど‥‥

イマイチ事前の準備不足っていうか‥‥見たい作品がどこにあるのか
すぐにわからず、それに、インフォメーションセンター内の
作品【1】原倫太郎+原遊《はじまりの庭》
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天井近くに張り巡らされた2本の線の上を白いボールが
ゆっくりと転がっていくのを見てるのが面白くて‥‥
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眺めてゆったりしているうちに、バス等は出発してしまったので
駅前のエリアを散策することにしました。

インフォメーションセンターの隣の「豚のさんぽ」って食堂。
店頭の黒豚クンがカワイイ。
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ちょっと行った商店街にあったこちら「リノプロ」って
「大町リノベーションプロジェクト」の建物だそう。
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(写真は後から撮りました)

作品【2】原倫太郎+原遊《たゆたゆの家》
中に入ると、部屋の真ん中に鏡のような池(水も少し入っているみたい。
時々水滴が落ちていた‥‥え?どこから??)
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上に吊り下げられたモビール(?)の影が部屋の壁に投影されて、
ゆっくり巡るのがいい雰囲気。
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子どもたちも楽しそうに見ていました。

2階へ上がると、顔などが描かれた袋があちこちに下げられて、
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子どもたちに大人気だったのがこの巨大なシャボン玉装置(?)
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ひもをゆっくりと引くと
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下からシャボン液に浸された大きなネットが上がってきて
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後ろの扇風機からの風で、巨大なシャボン玉ができます
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私も見ていて飽きませんでした。

外から見えるウインドウには民話をモチーフにした狸が。
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商店街を少し歩くと、
印刷物が積み上げられた中に本がディスプレイされています。
作品【6】ジミー・リャオ(幾米)《私は大町で一冊の本に出逢った》
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ジミー・リャオは、1958年生まれ。台湾のベストセラー絵本作家。
商店街のあちこちに、本が入ったカート「移動図書館」もありました。

ここを入った通りが
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なんとも昭和な雰囲気の「大町名店街」
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道に描かれた白いモザイクのような絵は、
作品【7】淺井裕介《全ては美しく繋がり還る》
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これは3年前の『信濃大町2014―食とアートの廻廊―』で
制作されたものなんだそう。
今も絵が残って人々の生活に溶け込んでいるんですね。
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「大町名店街」の東側の入口。
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角に作品【6】ジミー・リャオの展示スペース
ジミー・リャオが描いたブックカバーをかけた本が並んでいました。

大町名店街の協力店で食事・買い物をして2つスタンプがたまると、
ジミー・リャオのブックカバーがもらえるってことだったので、
お腹も空いたことだし‥‥と、名店街でひときわ目立っていた
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ネパールレストラン「ヒマラヤン シェルパ」へ
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夏祭りカレーセット
3種のカレーに、サラダ、ナンは食べ放題で、飲み物付きで950円を注文
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飲み物はチャイを選択しました。

店内の雰囲気もヒマラヤwwって感じ。
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関連ランキング:ネパール料理 | 信濃大町駅北大町駅南大町駅



そして共同作業所のパンを買って、スタンプ2つたまり、
ジミー・リャオのブックカバーをゲットです!
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何種類かの中で迷ったけど、緑の森の絵を選びました。

商店街の大通りへ出ると、あちこちに馬がいます!
今日は信濃大町「若一王子祭」の日だそう。
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商店街から趣のある路地を入った古い蔵にあったのが、
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作品【9】湊茉莉《みずかるしなの》
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蔵の薄暗い中の一角が、銀色の上にペイントされています。
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外からの光がおぼろに反射して、さっと描かれた線とで、
水の流れのようなイメージも持ちました。
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別の蔵の中には、床下を流れる水路がありました。
こちらの壁にもペイント作品がありました。
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蔵の床下を通った水は、塀の外へと流れていきます。
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あたりは風格ある蔵などが並んでいます。
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まだまだ続きます(そんなに作品見られなかったんですけど、
写真200枚以上撮影してますから!)が、とりあえずここまででアップします。


北アルプス国際芸術祭: http://shinano-omachi.jp/
もう一度行きたかったけど、7月30日(日)で終わってしまいました(ToT)
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ご無沙汰です。愛知・岐阜の豪雨

ブログすっかりご無沙汰しております。
なんでこんなに書けなかったのか??

私はブログ記事を書くのにすごく時間がかかるんです。
なかなかまとまった時間が作れなかったりしておりまして‥‥
いや、ツムツムやってたり、ツイッターを読んだりして、
ダラダラと過ごす時間を活用すれば、いろんなことができるハズ
ではあるんですが‥‥。

まとまった時間が取れないんなら、ツイッターで発信すれば
いいのではないかと考えるんですが、なんか私には
ツイッターは向いてないんですよねー。
思いついたことをスグ文章にできない。書き出すと長くなってしまうとか。

えーーと、とりあえず、豪雨被害を心配してくださった方が
いらっしゃるかもしれませんので‥‥
7月14日(金)、愛知・岐阜で降った豪雨
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我が家は各務原台地にあるので、浸水も停電もなかったですが、
午前中、激しい雨が降りました。
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そして、出勤途中のダンナから、名鉄電車が犬山駅で止まったと
メールがあり、1時間以上列車の中で待機していたけど、
まだしばらく動きそうにないってことで、
車で迎えに行くことにしました。
途中、危ないなら行けないかも‥‥と思いつつ。
木曽川もかなり増水していましたが、
その少し南を流れる、普段は小さな川(郷瀬川)が濁流と化していまして、
ちょっとヤバいかも‥‥って思うほどでした。

氾濫した五条川も、普段は小さな川なんですよね。
桜の名所であり、鯉のぼりののりを落とす「のんぼり洗い」が
春の風物詩となっているのどかな川なのに‥‥

その2日前、7月12日(水)には、落雷で犬山城のシャチホコが
壊れたというニュースが。
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我が家あたりの各務原もものすごい雷雨だったようです。
私はその日、パートが休みで、午後から岐阜の街に出かけたんですが、
雨が降りそうだし、もう乾いているからと、軒下の洗濯物を
取り込んで、これで安心、って出かけたんですよね。で、
車で走っている時、雷が鳴って、雨が降ってきたんですが、
我が家から10km程しか離れていない岐阜の街では、
雷の音はしていましたが、雨は結局降りませんでした。
でも、我が家に帰ったら、軒があるからと網戸にしておいた
窓から雨が降り込んで、部屋の中がひどい状態にww
わざわざ取り込んでおいた洗濯物もしっかり濡れていました(ToT)

九州の豪雨災害に心を痛めていたんですが、
まさかこんな近くでも、こんな記録的豪雨が起こるとは‥‥
梅雨末期には集中豪雨が起こりやすいですが、
近年の日本の気候、ちょっとおかしいですよね‥‥。

被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

ついでに‥‥7月4日(火)日本列島を駆け抜けていった台風3号
我が家あたりでは、ちょうど私の出勤時間の夕方に激しい雨ww
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ずぶ濡れになって仕事場にたどり着きました。

タグ:近況報告
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恩師の個展で銀座へ行ったこと

6月25日(日)、東京・銀座の藤屋画廊へ行きました。

高校の恩師より、毎年5月末頃、名古屋・栄の市民ギャラリーでの
グループ展の案内ハガキをいただいて、見に行っていることは、
このブログでも書いていますが、今年は封書で届き、
案内ハガキが2枚入っていまして、

1枚は、いつものグループ展
HigashiyaMiho(2).jpg

そして、もう1枚は、銀座・藤屋画廊での個展の案内!!
東谷美保・タピストリー展
HigashiyaMiho.jpg
「過去の作品が並ぶだけですので、お知らせまで」って
ありましたが、銀座?! うわースゴイ!!
どこかの展覧会と組み合わせて行きたいなって思ってたんです。

でも、特に魅かれる展覧会がなくて‥‥もちろん東京だから、
いい展覧会はあちこちでやってるんですけど、イマイチ
これだ!!ってのが‥‥なんてうちに、私としたことが、
名古屋のグループ展に行きそびれてしまったんですよ(-_-;)

そんな時に、ずっと年賀状のやり取りだけ続いていた
高校の同級生からメールがありまして、
(年賀状には私のブログやPCのメルアドも書いてました)
ブログ読んで、美術展に東京まで来ているようだけど、
東谷先生のタピストリー展に来るのなら、一緒に行きたいと。

彼女とは、高校時代、東谷先生の指導の下、美術室で
一緒にデッサンを学び、彼女は教育学部の美術教育学科へ、
私は美術大学のデザイン科へ進学しました。

うわー!!是非!!ってことで、お互いにLINEもやっていることがわかり、
25日(日)、画廊オープンの12時に画廊前で会って、その後ランチを
って計画が決まりました。ランチのお店は彼女にお願いしました。

さて、25日(日)朝、そろそろ支度しようとしていた7時2分、
地震!! 我が家あたりは震度3くらいでしたが、結構長く揺れまして、
あわててテレビつけたら、長野南部で震度5強で、
新幹線も止まっていると(地震の影響かどうかは不明)

わーこれは大変!!と、予定では、8時過ぎの電車で充分間に合うので、
まだ時間あったんですが、早めに出ることにしました。
家を出る頃には、「新幹線動き出したよ」と言われたんですが。

来た名鉄列車に乗り、新幹線も来た「のぞみ」に乗ったら、
特に遅れもなく、予定よりずいぶん早い時間に銀座に着きました。
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藤屋画廊を確認して、さて‥‥特に行きたいところも思いつかないので、
近くの喫茶店で休むことにしました。

椿屋珈琲店 銀座新館
(出た後で撮った写真なので、看板がモーニングでなくランチになってます)
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地下1階の入口 ステンドグラスがちょっとレトロでいい雰囲気
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店内も見渡したところは空いていて、ゆったり落ち着く雰囲気。

壁のステンドグラスも古き良き銀座の図で、いいですね。
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しかしっ!! レトロで上品な制服のウェイトレスさんが持ってきてくれた
メニューを見たら、コーヒー980円?!!!

喫茶店激戦区の岐阜県民には驚きの値段!! さすが銀座?!
11時までのモーニングも、豪華だけど、岐阜のようにコーヒーの値段のみで
付くのではありません。まぁコーヒーの値段を考えたらお値打ちなんだろうけど、
友人とランチの約束もあるし‥‥と、シフォンケーキをつけることにしました。
コーヒー980円、シフォンケーキ320円で1,300円でした。
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コーヒーは、サイフォンで入れたものを、席のところで
カップに注いでくれました。さすがに美味しかったです。
ロイヤルコペンハーゲンのカップも優雅です。

シフォンケーキはコーヒーの味や香りが美味しかった。

高いから空いているのかと思ったら、奥の喫煙室は結構混んでいるようでした。
しっかりくつろげました。友人からのLINEがあって出ました。


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藤屋画廊の1階は「トラヤ帽子店」
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1階の入口のところには先生の作品が(ガラスの映り込みで上手く写ってないですが)
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画廊に展示されていた作品も、2枚組のように制作されたものが多かったです。
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作品の下に道具や染色の配合メモが書かれた毛糸が置いてありました。
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奥の階段を上って(エレベータもあります)2階が藤屋画廊。
名古屋のグループ展で見たことがある作品がほとんどなんですが、
グループ展は、いろんな作品が並んでいますので
(先生も言われていましたが、着物をやる人、刺繍をやる人、
 立体造形をやる人‥‥と、それぞれが自分の世界を追求していて
 個性があふれているグループなのがいいと)
こうやって先生のタピストリーだけが並ぶとやはり圧巻でした。

私たちと同じ頃に入ってきたグループは、やはり先生の高校の教え子で、
私たちと入れ替わりで入学した、つまり後輩だということがわかりました。

オープンから少し遅れて、東谷先生が入っていらっしゃいました。

たくさんの来場者との挨拶など、お忙しい中でしたが、
私たちもしっかりお話することができました。

初日に来た美術部の同級生のこととか、懐かしい仲間の近況を知ることもできました。

先生のアトリエ(?)の綴織機の写真も興味深く見ました。
大きい機だけでなく、離れには少し小さな機も2台(!)あるとか。
土地が安い田舎だから‥‥なんて言われてましたが、スゴイです。

初期の頃はグラフィックな幾何学模様で、
赤とか黒とか、ハッキリとした色使いだったのが、
幾何学模様でも、ベージュ色かと思うと複雑に色が組み合わされていたり、
微妙なグラデーションがかかっていたりしてきます。
案内ハガキにも使われていた、アンデルセン童話をデザインした
(赤い靴、パンを踏んだ娘、親指姫)
タペストリーは、複雑で、ずっと見ていても飽きません。

先生がタペストリー制作を始めたのは、ずっと昔に開催された
フランス美術展(?)で、多くのタペストリーが展示されていたのを
見てということでしたが、

この間の(ってもう3年も前ですが)「貴婦人と一角獣」のタペストリーが
来日した展覧会では、立体感のつけ方や、輪郭線の扱い方など、
とても参考になったそう。

そうかー、私もその展覧会、大阪・国立国際美術館まで見に行き、
図柄の美しさに感動しましたが、その会場で、
望遠鏡で熱心にタペストリーを見ている方がいらしたなぁと。
国立国際美術館「貴婦人と一角獣」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18

東谷先生、昭和18年生まれで、73歳とのこと。
私たちを熱心に進路指導してくださったのは30歳を過ぎた頃だったんですね。
お元気で、これからもタペストリーの新作、私たちに見せてくださいね。

画廊を出て、友人が予約してくれた「銀座の金沢」という和食レストランへ。
こちらのビル(キラリトギンザ)6階
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金沢の工芸品などが並んだギャラリーの奥にありました。

お昼の篭盛り膳
前菜
・河豚の卵巣ぬか漬け
・胡麻豆腐
・打木赤皮甘栗南瓜のサラダ
・あかもくと甘海老の酢の物
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器も盛り付けもキレイ! 河豚の卵巣?!!
カボチャのサラダが甘くておいしかった。

コースにはないのですが、新鮮な牡蠣が届いているとのことで、
生牡蠣を薦められたので、奮発しました。
海の塩味?がきいてプリプリと美味しかった。
九谷焼のスプレー容器に入っていたポン酢をかけていただきました。
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煮物
・里芋饅頭の治部煮
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里芋饅頭が外はカリッとしていて美味しかった。

竹籠盛り
鰆のお造里 金沢醤油二度仕込み

生湯葉刺し鱒子添え 金沢いしる醤油

【口取り】
稚鮎 煮卸
早積み玉蜀黍の焼浸し
酢取り茗荷
鶏松風
【蒸し物】
加賀太胡瓜と穴子の玉地蒸し
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鰆の刺身なんて初めて食べました!
プリプリしてて美味しいですね!!
(岐阜は海がないので、新鮮な魚介類とかあまり食べてないんですよ。
 あ、魚でも鮎は岐阜の名物ですけどね。)
イクラより小さい「鱒子」のプチプチ食感に驚きました。

そして、ごはんや味噌汁も出ました。
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【金沢産コシヒカリ犀滝の香使用】
新生姜の炊き込みご飯
【留椀】金沢ヤマト味噌仕立て
【香の物】浅漬け三種

最後に、本日の甘味

丸八製茶場 献上加賀棒茶
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きんつばと抹茶のわらび餅

金沢らしい塗りのお皿も上品です。

以上のコースで2,500円(税込)と、生牡蠣850円(税別)で3,410円でした。
優雅なランチをいただきながら、会うのは何十年ぶり?って友人と、
(友人は埼玉に住んでいるので、高校の同窓会でも、どちらかが欠席していたりで、
ずっと会えてなかったんです)お互いの近況やら、高校の友人たちのことなど、
楽しくおしゃべりができて、とてもよかったです。



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守屋多々志美術館と大垣城 [美術]

5月28日(日)、大垣駅前のOKBギャラリーおおがき「古川秀昭展」
最終日に駆け込んだ後、駅前通りを散策していたら、

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大垣市守屋多々志美術館がありました。
大垣駅から近いところにあるってことは知っていましたが、
今まで入ったことがありませんでした。
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大垣出身の日本画家・守屋多々志(1912-2003)
歴史画の第一人者として活躍されました。

2017年5月20日(土)~7月9日(日)は、第66回企画展として
「武士―つわものどもが夢の跡―」というテーマで
作品が展示されています。
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チラシ右上に使われている作品は、
《星と武者》1968年 第53回院展出品作

入館料300円を払って入ります。
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展示室は1階だけでなく2階にもあり、
今回、90点の作品が展示されていました。
‥‥スミマセン、実は私ちょっと見くびっておりました。
結構見ごたえありました。
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《竹千代出陣》1978年 第33回春の院展出品作で、個人蔵
(チラシ裏面上左)
良かったです。あの家康がこんなに可愛かったのか?って
ツッコミもあるけど、きりりとした初々しさ、微笑ましく見ました。
鎧や兜が細かく描かれていてよかった。

本画ももちろんよかったですが、大下図や小下図など、
制作の過程がわかる作品、とても興味深かったです。

《大下図 継信忠信》1941年 第28回院展に初入選した絵の大下図

《小下図 蒙古襲来(東郷神社海軍館)》1942年
海軍館の壁画として描かれた絵は戦禍で焼失とのこと

《小下図 乱世に生きる(信長・日吉・竹千代)》1983年
あ、これ岐阜県美術館で見た絵だ!!

岐阜県美術館「時代を創った日本画家たち」展 で本画が展示されていました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2009-07-30

若い信長と日吉と名乗っていた頃の秀吉、幼い竹千代(家康)が
海辺に並んでいる絵。実際にこんな場面があったかもしれませんね。
岐阜県美術館所蔵の絵だそう。
岐阜県美術館のHPのコレクション検索をしたら、
今回とてもいいなって見た《竹千代出陣》の大下図は
岐阜県美術館の所蔵品だそう。

小学校4年時の作品だという兜の絵(1923年)が展示されていましたが、
すごい!! 上手いです!! 「星石」という雅号で絵を描いていたそう。

守屋多々志は、
1912(大正元)年 8月10日、岐阜県大垣市船町の味噌たまり製造元「四代目孫八」の 四男として生まれる。本名は正。 生後100日目に分家守屋貞吉(桐ヶ崎町の米穀商)の養子となる。
(守屋多々志美術館リーフレットより)そうですが、
養父が趣味の人だったよう。

歴史画の第一人者といわれた守屋多々志、兜や鎧のスケッチも多く展示されていました。
《平清盛大鎧兜(安田靫彦先生蔵)》1941年 は、守屋多々志の師である
前田青邨と並ぶ歴史画の大家・安田靫彦の所蔵する兜を借りて、
スケッチをしていて、夢中になって返却が遅くなり、電話があって
恐縮する守屋に対して、安田靫彦先生は、しっかりスケッチできたかと
優しい声をかけてくださったとか(説明うろ覚えです)

そして、鎧をただスケッチするだけでなく、モデルに着てもらい、
いろんなポーズでのスケッチもあって、研究熱心さに感心しました。

「新平家物語」の挿絵や、芭蕉の句を扇形の絵に表現した《扇面芭蕉》なども
展示されていました。

今回の第66回企画展「武士―つわものどもが夢の跡―」は、
5月20日(土)~7月9日(日)の展示で、

7月20日(木)~9月24日(日)には、
第67回企画展「子どもの世界」というテーマで展示されます。
桃太郎や金太郎、源氏物語の幼い皇子や姫君など子どもを描いた作品や、
夢あふれる絵本の挿絵などを展示します。とのこと。

その後の展示予定は、
10月7日(土)~12月10日(日) 特別展「守屋の青春・朱夏」
学生時代~イタリア留学時代及び近代を描いた歴史画などを展示。

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大垣市守屋多々志美術館の三つ折りリーフにも使われている
《ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)》1992年
戸田伯爵極子(きわこ)夫人は、岩倉具視の娘で、
11代大垣藩主で明治20年からオーストリア・ハンガリー全権公使としてウィーンに赴任した
戸田氏共(うじたか)の夫人。筝の名手として知られた女性だったそうで、
ブラームスが極子の演奏を聴いている場面(実際にブラームスは極子の演奏を聴いたそう)
この特別展に展示されるとのこと。

2018年1月6日(土)~3月11日(日) 第68回企画展「西域の美」

3月17日(土)~5月13日(日) 第69回企画展「花の宴」

大垣市守屋多々志美術館のホームページによると、
 作品保存の難しい日本画作品のため、常設展示は行っておりませんが、3,300点の作品と資料を整理しつつ、2ヶ月ごとに入れ替えて展示し、多くの作品をご覧いただけるように企画展や特別展でご紹介しています。
とのこと。3,300点の作品と資料!! すごいですね。
予想はしていましたが、ほぼ独り占め状態でゆったりと
鑑賞ができまして、私としては良かったんですけど。

会期中の休館日が火曜日なので注意してくださいね。
(大垣の文化施設は火曜休みが多い)
年末年始や展示入替のための休館日もあります。

守屋多々志美術館の近くには大垣城があります。
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昭和11年(1936)に国宝に指定されるも、昭和20年(1945)7月29日戦災で焼失。
現在の天守は、昭和34年(1959)4月に再建されたものだそう。

大垣城と「戸田氏鉄公騎馬像」
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1635年(寛永12年)戸田氏鉄(とだ うじかね)が大垣戸田藩10万石の
初代藩主となって入城、以降明治維新まで、11代230年続いたそう。
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実は戸田氏鉄のこと何も知らなかったんです(だいたい読めなかったし)
写真のキャプションをつけようと、ネットで検索してやっと知ったんですが。
10万石って意外とすごいんですよね。
あの岡崎が「五万石でも岡崎さまは‥‥」って5万石でしたものね。
(あいちトリエンナーレで岡崎へ行って、昔の船着き場の碑で知りました)
11代目、最後の大垣藩主が、守屋多々志が描いた
《ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)》の、
極子夫人の夫・戸田氏共なんですね。

白い壁が優美な城です。
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時間も遅かったので、中には入りませんでした。
開館時間午前9時~午後5時 入場料100円
大垣城と守屋多々志美術館、郷土館、奥の細道むすびの地記念館の
四館共通券 600円

大垣市守屋多々志美術館のホームページ: http://www.city.ogaki.lg.jp/0000002019.html
公益財団法人 大垣市文化事業団の大垣城のページ:
http://www2.og-bunka.or.jp/bunka/manage/oogakijo.html
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「古川秀昭展」と大垣の水まんじゅう

5月28日(日)、昼過ぎから大垣へ出かけました。
OKBギャラリーおおがき「古川秀昭展」がこの日までだったので、
ちょっと見てこようかなと。
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古川秀昭氏は、岐阜県美術館の前館長
1979年5月に岐阜県美術館開設準備室のスタッフとなり、
(岐阜県美術館開館 1982年11月3日)
以来、美術館の運営に係わってこられ、
2003年~2015年の12年間は館長を勤められました。

退職されてから加藤栄三・東一記念美術館などで
展覧会があったんですが、行きそびれまして、
どんな絵を描かれるのかなと興味があったんです。

今回の展覧会も見逃すところでしたが、
大垣共立銀行のATMを操作した時に、待ち時間の画面に案内が出てまして。

「OKB」は、大垣共立銀行のことだと、このあたりの人ならわかります。

大垣共立銀行は、十六銀行と並ぶ岐阜を代表する地方銀行です。
堅実なイメージの十六銀行に対して、
大垣共立銀行は、日本で最初にATM365日稼働を始めたり、
キャッシュカードや通帳がなくても「てのひら」だけでATMの操作ができたり
――東日本大震災の教訓をふまえ、災害で通帳などを紛失した場合でも
取引できるようにと始めた全国初のATMサービスだそう――と、
斬新なサービスで話題の多い、なかなか攻めている銀行だというイメージがあります。

村上龍の「カンブリア宮殿」に頭取が出演したこともありました。
(2011年11月10日放送)

JR大垣駅のすぐ前なんですが、やっぱり車で出かけちゃいますね。

駐車場を探していたら、「奥の細道むすびの地 第2駐車場」って、
普通車は無料(大型バス1,000円)ってあって、空いていたので、
ここならいいよねって停めて歩きました。

大垣駅南口正面のヤナゲン大垣本店ビルの大垣共立銀行大垣駅前支店に
隣接してOKBギャラリーがありました。
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こじんまりとしたスペースに、学生時代のデッサンをはじめ、
カラスウリや白い花を描いた絵などが並んでいました。
油彩だけど金を使ったりと、装飾的なところ素敵だなぁと。

入口近くにあった、カラスウリの絵に実際のカラスウリが垂らしてある展示、
ちょっとニャっとしました。

中央のテーブルには、個人蔵となった作品の画像などがファイルしてあって、
興味深く見せていただきました。

大垣は岐阜県第2の都市ですが、あちこちに地下水が湧き出てくる場所があったり、
川も多く「水の都」と呼ばれています。
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新大橋にあったパブリックアート
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大垣出身の漫画家・大今良時さんの作品『聲の形』
劇場アニメにもなっていますが、大垣市をモデルとする風景が
たくさんあるとのこと。この新大橋もその一つだそう。
(そのためなのか、いわゆる「聖地巡り」らしい人も結構見ました)
大垣・西美濃観光ポータルサイト(大垣観光協会): http://www.ogakikanko.jp/
に、詳しい場所の説明あります。
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私は映画は見ていませんが、漫画は読みました。
大垣らしい風景が出てきたり、養老天命反転地なども出てきて、
心に染みるストーリーと共に楽しかったです。

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JR大垣駅から南へ伸びる道路には「OKBストリート」の看板が
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吉田ハムの本店ってここなんだ。
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昭和の雰囲気です。
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アーケードの屋根が階段になっているのは、もしかして
大垣まつりの軕(やま)見物のため?
5月中旬の土日に行われる大垣まつりでは
ユネスコ無形文化財に登録された軕13両が巡行します。
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「ナンデモヤ」!!
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そして、大垣の名物が、豊富な地下水を生かした「水まんじゅう」
夏の風物詩として、あちこちの和菓子屋さんで売っています。2017-5-28-(18).jpg

行列ができていた「餅惣」の水まんじゅう。私も食べてみました。350円
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吉野葛と本蕨粉でつくる生地にこしあんが入った水まんじゅう。
冷水に浮かべていただきます。
(かき氷をかけた「水まん氷」というのもあるそう)
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あ、八角枡には、大垣城が描かれています。
(大垣は、木枡の生産において、全国の8割をつくる日本一の産地だそう)
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しばらく散歩した後で、「金蝶園総本家」の水まんじゅうも食べてみました。
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こちらは、こしあんだけでなく、いちごあんや抹茶あんもあり、
1個から買え、3個で390円でした。
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金蝶園総本家の隣には「名水大手いこ井の泉」という自噴井の
広場が整備されていました。湧き出る地下水をペットボトルに詰める人が
絶えませんでした。
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地下道のウインドウにあった高校生デザインのポスター
水まんじゅうと、柿羊羹(どちらも大垣を代表する銘菓ですね)
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大垣出身の日本画家・守屋多々志の美術館があります。
せっかくなので入ってみました。このことは次の記事で書こうと思います。
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大垣共立銀行の本店
「十六銀行を超える」で、17階建てなんだとか。
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大垣市HP: http://www.city.ogaki.lg.jp/
大垣・西美濃観光ポータルサイト(大垣観光協会): http://www.ogakikanko.jp/

--オマケ--
岐阜公園にある加藤栄三・東一記念美術館で開催された
古川秀昭 油彩・水彩 作品展のチラシ(2016年2月23日(火)~4月24日(日)
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多治見駅北口「SWEETS by NAKED」 [グルメ]

5月21日(日)、多治見のセラミックパークMINOの
岐阜県現代陶芸美術館「コレクション×クロニクル」展を見た後、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-06-02

この日は多治見でぜひ行きたいってところがあったのです。
多治見駅の北口に4月28日(金)にオープンしたという
「TREE by NAKED Tajimi」で開催されている
「SWEETS by NAKED」
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オープン日、4月28日(金)の中日新聞で紹介された記事を見て、
treebynaked.jpg

「スイーツとアート融合」?!!
メッチャ私の好みじゃん!!今度多治見に行ったら寄ってこようと
楽しみにしていたんです。

セラミックパークMINOにもチラシおいてありました。
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多治見駅北口の立体駐車場に停めました。
30分100円、最大800円
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多治見のゆるキャラ「うながっぱ」がいますね。

ホントにJR多治見駅の北口スグです。
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夕方だけど、日曜に、こんなに閑散としてていいのかな??
(これは帰りに撮ったけど、来た時もこんなカンジだった)

鑑賞チケットが当日大人(高校生以上)1,300円、小人(中学生以下)800円
Wスイーツ付きチケットが大人3,100円、小人2,600円ってことだったけど、
館内でもスイーツチケットは買えるってことだったので、
とりあえず、鑑賞チケット1,300円を買いました。
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チケットカウンター横、エントランスのところにあった
プロジェクションマッピング
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展示室
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壁の街には、人の動きに合わせて、光の影が動きます。
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お菓子の棚
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プロジェクションマッピングで、カラフルに変化します。
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ピカピカ光る(棒にライトが仕込んである)綿菓子を作ってもらえます。(600円)
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飛び出すポップコーンカー
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奥にあるバーで、コーヒーやカラフルなドリンクなどを飲んだり、
お菓子のチケットも買うことができます。

記念撮影ができる中庭
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館内を見渡せる、少し高くなったイートイン休憩室(但し綿菓子の持ち込みはNG)から
撮りました。
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プロジェクションマッピングで、街の様子が変化します。
雨が降ってきたり‥‥
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でも‥‥、なんだかなぁ。技術的にはすごいのかもしれないけど、
今、これくらいのプロジェクションマッピングではあまり驚かないっていうか。

せっかくなので、スイーツを何か‥‥って、
チョコレートとアイスクリームがあるそうだけど、
アイスクリームを選びました。
どちらか1つで、1,000円、Wだと1,800円。

アイスクリームのお花屋(?)さん。
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店内には、
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アイスクリームたち(展示用)に顔があります。
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手前のジョゥロで水をかけてやるようにすると、アイスクリームたちが喜びます。
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手をかざすと、一人一人(?)の顔がよくわかりますね。
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バニラ、ストロベリー、チョコレート味から2種類選べるってことだったので、
バニラとストロベリーを選びました。
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店内でいただきます。

壁には花で飾られた時計があったり、
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オシャレに飾られていて、
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アイスクリームの味も悪くなかったけど‥‥
やっぱりこれで1,000円は高いよねぇ。(その前に入場チケットも買ってるるし)

カップルで来れば、写真の撮りあっこしたりして楽しいのかな?
9月中旬にはアート体験型ギャラリーレストランがオープンするってことだけど。

ま、便利な場所にあるし、多治見駅に行ったついでに、一度くらい行ってみてもいいかも。
車でも、周辺にたくさん有料駐車場あります。
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周辺駐車場案内図がありましたので貼っておきます。
(クリックで拡大します)

私が停めた駅北立体駐車場、ギリギリ1時間だったので、200円でした。


SWEETS by NAKED のウェブサイト: http://sweetsbynaked.com/tajimi/
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岐阜県現代陶芸美術館「コレクション×クロニクル」展 [美術]

5月21日(日)、多治見のセラミックパークMINOにある
岐阜県現代陶芸美術館へ行きました。

「開館15周年記念
 コレクション×クロニクル
 -制作年からみる岐阜県現代陶芸美術館コレクション」
という展覧会をやっています。2017年4月18日(火)~6月18日(日)
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私は岐阜県美術館の後援会員なので、岐阜県現代陶芸美術館の
企画展も一度ずつ無料で見られるんです。
が、前回の「伊万里 染付の美」は行くことができなかったので、
今回こそは行かなくてはと。
(でも企画展の内容についてよくわかってなかったんですけど(^^;)>

前回行ったのは、2016年12月4日(日)
岐阜県現代陶芸美術館「石黒宗麿」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
岐阜県現代陶芸美術館「ふりそそぐ白の世界」展 をやっていました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13

今回の展覧会も、毎週日曜日13:45より学芸員による
ギャラリートークがあるってことだったので、できたらそれに
間に合うように行きたかったんですけど、私のことなので‥‥
美術館に着いたのが14時近かったんです。
でも、展示室に入ったら、ちょっと先で、学芸員の方と
2人の鑑賞者の方が話していらっしゃったので、私も聞くことができました。
ま、私のことなので、あんまり真面目に聞いておりませんが(^^;)>

今回の企画展は、岐阜県現代陶芸美術館が2002年に開館以来、
国内外を問わず近現代の陶磁器作品を収集してきた
コレクションを、作品の制作年順に展示するってことだそう。
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まず19世紀末~1910sの作品として、
宮川香山《浮彫蓮子白鷺翡翠図花瓶》や、
エミール・ガレの陶器の作品《木の実に蜻蛉図皿》とか、
‥‥でもやっぱりガレはガラスの作品がいいなぁと。
(展示室にあった鑑賞カード)
mmca-gifu-Galle.jpg

そしてマイセンのクロッカス文コーヒーサーヴィス
(チラシ内面上左)や、

ビング・オー・グレンダールの鷺のカップ&ソーサーなどは、
「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展 で展示されていた
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-04-28
鷺のセンターピースを思い出しました。

1920s~1930s
アールデコの時代ですね。
ローゼンタール《白磁アールデコ女性像付フロアランプ》とか、
カジミール・セヴェリノヴィチ=マレーヴィチ/
ロモノーソフ国立磁器工場《ティーセット》デザイン1923年、制作1962年 の、
ブッとんだモダンなデザインは、
さすがロシア・アヴァンギャルドのマレーヴィチだと。

1940s
荒川豊蔵《志野水指》と、富本憲吉《白磁大壺》が並んでいました。
色絵金銀彩の華やかな壺が1960sのコーナーに展示されている
富本憲吉ですが、この、何の装飾もないシンプルな白い壺、
すごく美しくていいなって見ました。

1950s
八木一夫、鈴木治らと「走泥社」を結成した山田光の《作品(1955)》は、
壺の口を塞ぎ、実用性を否定したところが新しかったそう。
そんな作家の作品と、森正洋/白山陶器株式会社の《G型しょうゆさし》が
並んで展示されているのも、年代順の展示の面白いところ。

ピーター・ヴォーコス《歩く女》1956年 が大きくて迫力がありました。
それと対峙するように展示されていた大きな作品が、

ジョン・メイソン《直立する彫刻》1962年(チラシ内面左下)
土の荒々しい迫力!!

1960sのコーナーには、
チラシ表面に使われている八木一夫《曲》1964年 と
富本憲吉《色絵金銀彩四弁花模様飾壺》1960年

加守田章二《灰釉大鉢》1966年頃 が、
大きな鉢なのに、とても薄く、シャープな形がすごかった。

1970s
ハンス・コパー《ポット(ティッスルフォーム)》1972年頃
なんとユニークな形!!

ルーシー・リー《鉢》1975年頃(チラシ表面下) などの作品と並んで、

田尻誠《平底ポット》1972年 があって、これは量産品なのかな。
シンプルな形がとても美しいって見ました。

カルロ・ザウリ《耕地》1976年 ああ、土だ‥‥って。
(展示室にあった鑑賞カード)
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鈴木治《馬形》1978年
八木一夫、山田光らと「走泥社」を結成した鈴木治
素朴な土の素材感とおおらかなフォルムがいいカンジ

1980s になると、さらに大きな造形作品が並んでいて、
雑誌や新聞を陶で表現した作品などで知られる
三島喜美代の、チラシなどが貼り付けられた電柱が3本立っていました。
《Electric poles》1984-85年

秋山陽《準平原872》1987年 黒い大きな円筒形の作品の迫力すごい!

フェデリコ・ボナルディ《母さん》1985年 なんかユニークでユーモラス。

大きい作品だけでなく、
周邦玲《思想の毒に盲いたもの》1987年 って、台湾の作家の作品は、
陶だけでなく金属なども使っていて面白かった。
タイトルが文学的でいいですね!

リチャード・ノトキン《冷却炉》1989年 は、小さなキノコ雲(?)の
形もあって、シニカルな社会的メッセージを込めているのかなと。

1990s
岐阜県現代陶芸美術館「きになるかたち」展 で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-06-27
面白い形!!って見た重松あゆみ《骨の耳'92-14》1992年

鯉江良二《ブラボール》1993年 は、
焼いている途中で壊れてしまったのか?ってカンジの、
ひび割れた陶の玉と、周囲には破片が散乱してまして。
うーーん??って見てたら、ギャラリートークの学芸員さん
「鯉江先生、こういう前衛的なものだけでなく、
ちゃんとした(?)器も作っていらっしゃるんですよ」と。

2000s
岐阜県現代陶芸美術館は、2002年の開館から、
「国際陶磁器展美濃」入賞・入選作品の主要な作品を収蔵してきたので、
コレクションのバラエティが広がったとか。

「きになるかたち」展 とかでも見た
宇宙服を着た赤ちゃんが3体並んでいる 林茂樹《Q.P》2006年
やっぱりインパクトありますね。

あいちトリエンナーレ2016岡崎エリア・石原邸の蔵での展示が
とても素敵だった柴田眞理子の作品もありました。《華の生物》2007年

森正洋《無印良品の器》2004年 もありました。
シンプルな美しさ!!

最後の部屋では、とても大きくて、装飾過多でキラキラの
植葉香澄《キメラ》2009年 が存在感を放っていました。
江南のギャラリー数寄の展覧会へ行ってきたことはこちらに:
ギャラリー数寄「植葉香澄展」「デレック・ラーセン展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13

2010s
酒井博司《藍色志野花器》2010年
私この人の作品、端正な雰囲気で好きです。
ショップで欲しいなって思った作家さんです。
(もちろん、ちょっと無理をすれば私にも手が届きそうな値段って
こともあるんですけど。)

吉田喜彦《白化粧しのぎ手鉢》2013年
ブログに感想が書けてませんけど、2015年8月8日(土)~2016年2月14日(日)
ギャラリーⅡで、3期に分けて展示された
「吉田喜彦とうつくしいものたち」展 で、この方の作品、
素朴で、あたたかい雰囲気がいいなぁって見ました。
一緒に展示されていた吉田喜彦氏の民芸品などのコレクションが
とても私の好みでした。

この展覧会のチラシが素敵なんですよ!!
(岐阜県現代陶芸美術館、いつもチラシ素敵だなぁって感心してるんですが)
ブログに感想とともにアップしたかったんですけど、
せめてチラシだけでもここにアップしておきます。
表面は4種類あって、
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このチラシ中央に使われている作品が、吉田喜彦《白化粧しのぎ鉢》
(今回の展覧会で展示されていたのとはちょっと違いますが)

YoshidaYoshihiko-2.jpgYoshidaYoshihiko-3.jpg
YoshidaYoshihiko-4.jpg

4枚並べても素敵
YoshidaYoshihiko.jpg

裏面は同じです。
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ギャラリーⅠの「コレクション×クロニクル」展を出て、

ギャラリーⅡへ。

「国際陶磁器フェスティバル美濃」の歩み
1986-2014
陶磁器の未来に向かって
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という展覧会が開催されています。2017年4月25日(火)~7月2日(日)
今回のチラシは、ギャラリーⅠとⅡの展覧会が一緒になって、

中面左がギャラリーⅡ
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見開きでつながったデザインになっています。
cpm-gifu2017-5.jpg

「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、1986年から、
3年に一度開催されてきたそうで、私は、
2014年の第10回をここ、セラミックパークMINOで見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-17
岐阜県現代陶芸美術館では「大織部展」が開催されていたっけ‥‥。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15

そうかー、あれからもう3年かー。今年は
「第11回国際陶磁器フェスティバル美濃」が開催される年なんですね!!

国際陶磁器フェスティバル美濃2017は、9月15日(金)~10月22日(日)
だそうです。ウェブサイトはこちら: http://www.icfmino.com/

今までのフェスティバルの入賞作品から展示されていました。

中島晴美《苦闘する形態》1995年(チラシ中面上左)は、
第4回展(1995年)陶芸部門金賞なんですね。

第7回展(2005年)陶磁器デザイン部門審査員特別賞の
ユン・ジュチョル《花器》(チラシ中面左下)の
鮮やかな色とトゲトゲがとてもユニークで印象に残りました。

そして、屋外にも展示ありますってことで行くと
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この、手入れがされていないプランターかと思ってしまうのは、
岐阜県現代陶芸美術館「土の冒険のぼうけん」展 でも書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26
鯉江良二《雨/陶←→土》

池に巨大なチラシや新聞が
三島喜美代《WORK03》
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浮いているのは、FRP(繊維強化プラスチック)と火山灰で作られていて、
沈んでいるのは陶製だそう。
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階段を上って、上から見てみました。
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磯崎新氏設計のセラミックパークMINOの建物はカッコイイですね。2017-5-21-(9).jpg
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池に浮かぶように茶室と能舞台があります。
茶室への入口
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美術館部分は、「より大きい架構体から、全面的 に吊られている。約5メートルの吊られた構造体は完全な免震構造となる。すなわち、地震の振動周期と、この吊られた構造の周期が異なるため、本体の架構が 大きくゆれても、ここでは、定点を保持している。(セラミックパークMINOウェブサイト http://www.cpm-gifu.jp/wp/?page_id=109 より)」という免震構造になっているそう。

セラミックパークMINO: http://www.cpm-gifu.jp/wp/
岐阜県現代陶芸美術館: http://www.cpm-gifu.jp/museum/
国際陶磁器フェスティバル美濃: http://www.icfmino.com/
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岐阜県美術館のヒトツバタゴと所蔵品展 [美術]

5月14日(日)、岐阜県美術館へ行き、
清流の国ぎふ芸術祭」を見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18

岐阜県美術館の庭のヒトツバタゴが白い花を咲かせています。2017-5-14-(65).jpg

別名「ナンジャモンジャ」ともいう
「ヒトツバタゴ」の木の下にあるのは、
鯉江良二《森ヲ歩ク》
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岐阜県美術館「ながれミながら」と所蔵品展 でも書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-08-04
岐阜文美術館のリニューアルで、新しい展示室ができる前、
展示室から見える裏庭にあった作品で、
あの作品どうしたのかなー?って気になっていたんですが、
昨年、作者の鯉江良二氏の監督のもと、ここに設置されたことは
岐阜県美術館のブログ記事に詳しいです。
新年度、始動!―美術館の花と《森ヲ歩ク》
http://gifukenbi.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

岐阜県美術館では「清流の国ぎふ芸術祭(AAIC)」だけでなく、
所蔵品展も開催されています。
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今回、所蔵品展のチラシがありました!
「清流の国ぎふ芸術祭(AAIC)」は無料ですが、所蔵品展は
一般320円(大学生220円、高校生以下無料)の観覧料がかかります。
私は岐阜県美術館の後援会員なので無料で入ることができるんですが。

所蔵品展はあまり鑑賞者がいないので、
ゆったり見ることができて私にはいいんだけど、
美術館側からすればどうなんでしょうね。
いつもいい展示やってるし、私は結構見てる方だと思うけど、
毎回、へーこんないい作品持ってたんだ!って驚きます。

最初の部屋が、坪内節太郎と石川勇展

坪内節太郎(1905-1979)は各務原市生まれの画家で、
各務原市も作品をいくつか持っているようですが、
岐阜県美術館にも多くの作品があります。

《松かさ鮒》1976年 は、前回の「岐阜の版画」展を
見に来た時(ブログに感想が書けてないけど、2月12日(日)
所蔵品展の最初に展示してあって、盆にのった鮒が描かれている
シンプルな絵なんだけど、なんか味があっていいなと印象に残った絵だ。

能や歌舞伎を描いた絵も多くて、油彩だけでなく、
サラリと描いた墨彩の絵もいいなと。

石川勇(1922-1989)美濃市生まれの画家
なんか面白い絵! デザイン性と装飾性、
後で展示してあったアボリジニの美術にも通じるような印象を持ちました。
絵本の原画なども描いているんですね。

次の展示室は「NOIR」というテーマで、
ルドン、靉光等の作品の中から、黒の世界に焦点をあてて紹介します。」って
ことなんですが、光(照明)の使い方がドラマチック!!
暗い展示室に、三尾公三《北の旅(B)》が浮かび上がるように展示されている
ところがとても素敵でした。

新しい展示室では「ドリームタイム アボリジニの美術」
「体感アート@県美.com」展 で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19
アボリジニの美術も紹介されていましたが、
岐阜県美術館、こんなにたくさんのアボリジニの作品を持ってたんだと。

そして「岐阜県ゆかりの日本画家たち」の部屋では、
大橋翠石《虎図》二曲一双の金地屏風に描かれた虎、さすがです。
岐阜県美術館HPのコレクションに画像あります。
http://gifu-art.info/details.php?id=2750
http://gifu-art.info/details.php?id=2751

前田青邨《張果老》中国の仙人だという張果老が、瓢箪から駒を出したところが
洒脱な水墨の線で描かれていて、ユーモラスなところが気に入りました。

川合玉堂《晩帰》1899年 水墨のしっとりした風景が落ち着きます。
チラシも画像ありますし、HPにも画像ありました。
http://gifu-art.info/details.php?id=4654

池田虹影(いけだ こうえい 1892-1956)《鵞鳥》
3羽のガチョウのリアルさがすごい!!

と、今回も岐阜県美術館の所蔵品展楽しみました。

さて、岐阜県美術館、最近注目されているのが、
「ミュージアムの女」って4コマ漫画!!

岐阜県美術館の監視係をされている方が描かれた4コマ漫画で、
ツイッターで流れてきて(岐阜県美術館公式アカウントで発表されてました)
美術館のウラ的なことも分かって楽しく読んでいました。
新聞やテレビなどでも取り上げられたそうですが、
50話を区切りに無料マンガサイトのジーンピクシブへと移行します。また今秋にはKADOKAWAから書籍化が決まりました。」ってことで、楽しみです!!
こちらで無料で読めます
https://comic.pixiv.net/works/3405

岐阜県美術館HP: http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県美術館公式アカウント: https://twitter.com/gifukenbi

過去記事
岐阜県美術館のヒトツバタゴ:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-04-30
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