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守屋多々志美術館と大垣城 [美術]

5月28日(日)、大垣駅前のOKBギャラリーおおがき「古川秀昭展」
最終日に駆け込んだ後、駅前通りを散策していたら、

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大垣市守屋多々志美術館がありました。
大垣駅から近いところにあるってことは知っていましたが、
今まで入ったことがありませんでした。
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大垣出身の日本画家・守屋多々志(1912-2003)
歴史画の第一人者として活躍されました。

2017年5月20日(土)~7月9日(日)は、第66回企画展として
「武士―つわものどもが夢の跡―」というテーマで
作品が展示されています。
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チラシ右上に使われている作品は、
《星と武者》1968年 第53回院展出品作

入館料300円を払って入ります。
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展示室は1階だけでなく2階にもあり、
今回、90点の作品が展示されていました。
‥‥スミマセン、実は私ちょっと見くびっておりました。
結構見ごたえありました。
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《竹千代出陣》1978年 第33回春の院展出品作で、個人蔵
(チラシ裏面上左)
良かったです。あの家康がこんなに可愛かったのか?って
ツッコミもあるけど、きりりとした初々しさ、微笑ましく見ました。
鎧や兜が細かく描かれていてよかった。

本画ももちろんよかったですが、大下図や小下図など、
制作の過程がわかる作品、とても興味深かったです。

《大下図 継信忠信》1941年 第28回院展に初入選した絵の大下図

《小下図 蒙古襲来(東郷神社海軍館)》1942年
海軍館の壁画として描かれた絵は戦禍で焼失とのこと

《小下図 乱世に生きる(信長・日吉・竹千代)》1983年
あ、これ岐阜県美術館で見た絵だ!!

岐阜県美術館「時代を創った日本画家たち」展 で本画が展示されていました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2009-07-30

若い信長と日吉と名乗っていた頃の秀吉、幼い竹千代(家康)が
海辺に並んでいる絵。実際にこんな場面があったかもしれませんね。
岐阜県美術館所蔵の絵だそう。
岐阜県美術館のHPのコレクション検索をしたら、
今回とてもいいなって見た《竹千代出陣》の大下図は
岐阜県美術館の所蔵品だそう。

小学校4年時の作品だという兜の絵(1923年)が展示されていましたが、
すごい!! 上手いです!! 「星石」という雅号で絵を描いていたそう。

守屋多々志は、
1912(大正元)年 8月10日、岐阜県大垣市船町の味噌たまり製造元「四代目孫八」の 四男として生まれる。本名は正。 生後100日目に分家守屋貞吉(桐ヶ崎町の米穀商)の養子となる。
(守屋多々志美術館リーフレットより)そうですが、
養父が趣味の人だったよう。

歴史画の第一人者といわれた守屋多々志、兜や鎧のスケッチも多く展示されていました。
《平清盛大鎧兜(安田靫彦先生蔵)》1941年 は、守屋多々志の師である
前田青邨と並ぶ歴史画の大家・安田靫彦の所蔵する兜を借りて、
スケッチをしていて、夢中になって返却が遅くなり、電話があって
恐縮する守屋に対して、安田靫彦先生は、しっかりスケッチできたかと
優しい声をかけてくださったとか(説明うろ覚えです)

そして、鎧をただスケッチするだけでなく、モデルに着てもらい、
いろんなポーズでのスケッチもあって、研究熱心さに感心しました。

「新平家物語」の挿絵や、芭蕉の句を扇形の絵に表現した《扇面芭蕉》なども
展示されていました。

今回の第66回企画展「武士―つわものどもが夢の跡―」は、
5月20日(土)~7月9日(日)の展示で、

7月20日(木)~9月24日(日)には、
第67回企画展「子どもの世界」というテーマで展示されます。
桃太郎や金太郎、源氏物語の幼い皇子や姫君など子どもを描いた作品や、
夢あふれる絵本の挿絵などを展示します。とのこと。

その後の展示予定は、
10月7日(土)~12月10日(日) 特別展「守屋の青春・朱夏」
学生時代~イタリア留学時代及び近代を描いた歴史画などを展示。

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大垣市守屋多々志美術館の三つ折りリーフにも使われている
《ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)》1992年
戸田伯爵極子(きわこ)夫人は、岩倉具視の娘で、
11代大垣藩主で明治20年からオーストリア・ハンガリー全権公使としてウィーンに赴任した
戸田氏共(うじたか)の夫人。筝の名手として知られた女性だったそうで、
ブラームスが極子の演奏を聴いている場面(実際にブラームスは極子の演奏を聴いたそう)
この特別展に展示されるとのこと。

2018年1月6日(土)~3月11日(日) 第68回企画展「西域の美」

3月17日(土)~5月13日(日) 第69回企画展「花の宴」

大垣市守屋多々志美術館のホームページによると、
 作品保存の難しい日本画作品のため、常設展示は行っておりませんが、3,300点の作品と資料を整理しつつ、2ヶ月ごとに入れ替えて展示し、多くの作品をご覧いただけるように企画展や特別展でご紹介しています。
とのこと。3,300点の作品と資料!! すごいですね。
予想はしていましたが、ほぼ独り占め状態でゆったりと
鑑賞ができまして、私としては良かったんですけど。

会期中の休館日が火曜日なので注意してくださいね。
(大垣の文化施設は火曜休みが多い)
年末年始や展示入替のための休館日もあります。

守屋多々志美術館の近くには大垣城があります。
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昭和11年(1936)に国宝に指定されるも、昭和20年(1945)7月29日戦災で焼失。
現在の天守は、昭和34年(1959)4月に再建されたものだそう。

大垣城と「戸田氏鉄公騎馬像」
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1635年(寛永12年)戸田氏鉄(とだ うじかね)が大垣戸田藩10万石の
初代藩主となって入城、以降明治維新まで、11代230年続いたそう。
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実は戸田氏鉄のこと何も知らなかったんです(だいたい読めなかったし)
写真のキャプションをつけようと、ネットで検索してやっと知ったんですが。
10万石って意外とすごいんですよね。
あの岡崎が「五万石でも岡崎さまは‥‥」って5万石でしたものね。
(あいちトリエンナーレで岡崎へ行って、昔の船着き場の碑で知りました)
11代目、最後の大垣藩主が、守屋多々志が描いた
《ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)》の、
極子夫人の夫・戸田氏共なんですね。

白い壁が優美な城です。
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時間も遅かったので、中には入りませんでした。
開館時間午前9時~午後5時 入場料100円
大垣城と守屋多々志美術館、郷土館、奥の細道むすびの地記念館の
四館共通券 600円

大垣市守屋多々志美術館のホームページ: http://www.city.ogaki.lg.jp/0000002019.html
公益財団法人 大垣市文化事業団の大垣城のページ:
http://www2.og-bunka.or.jp/bunka/manage/oogakijo.html
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「古川秀昭展」と大垣の水まんじゅう

5月28日(日)、昼過ぎから大垣へ出かけました。
OKBギャラリーおおがき「古川秀昭展」がこの日までだったので、
ちょっと見てこようかなと。
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古川秀昭氏は、岐阜県美術館の前館長
1979年5月に岐阜県美術館開設準備室のスタッフとなり、
(岐阜県美術館開館 1982年11月3日)
以来、美術館の運営に係わってこられ、
2003年~2015年の12年間は館長を勤められました。

退職されてから加藤栄三・東一記念美術館などで
展覧会があったんですが、行きそびれまして、
どんな絵を描かれるのかなと興味があったんです。

今回の展覧会も見逃すところでしたが、
大垣共立銀行のATMを操作した時に、待ち時間の画面に案内が出てまして。

「OKB」は、大垣共立銀行のことだと、このあたりの人ならわかります。

大垣共立銀行は、十六銀行と並ぶ岐阜を代表する地方銀行です。
堅実なイメージの十六銀行に対して、
大垣共立銀行は、日本で最初にATM365日稼働を始めたり、
キャッシュカードや通帳がなくても「てのひら」だけでATMの操作ができたり
――東日本大震災の教訓をふまえ、災害で通帳などを紛失した場合でも
取引できるようにと始めた全国初のATMサービスだそう――と、
斬新なサービスで話題の多い、なかなか攻めている銀行だというイメージがあります。

村上龍の「カンブリア宮殿」に頭取が出演したこともありました。
(2011年11月10日放送)

JR大垣駅のすぐ前なんですが、やっぱり車で出かけちゃいますね。

駐車場を探していたら、「奥の細道むすびの地 第2駐車場」って、
普通車は無料(大型バス1,000円)ってあって、空いていたので、
ここならいいよねって停めて歩きました。

大垣駅南口正面のヤナゲン大垣本店ビルの大垣共立銀行大垣駅前支店に
隣接してOKBギャラリーがありました。
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こじんまりとしたスペースに、学生時代のデッサンをはじめ、
カラスウリや白い花を描いた絵などが並んでいました。
油彩だけど金を使ったりと、装飾的なところ素敵だなぁと。

入口近くにあった、カラスウリの絵に実際のカラスウリが垂らしてある展示、
ちょっとニャっとしました。

中央のテーブルには、個人蔵となった作品の画像などがファイルしてあって、
興味深く見せていただきました。

大垣は岐阜県第2の都市ですが、あちこちに地下水が湧き出てくる場所があったり、
川も多く「水の都」と呼ばれています。
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新大橋にあったパブリックアート
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大垣出身の漫画家・大今良時さんの作品『聲の形』
劇場アニメにもなっていますが、大垣市をモデルとする風景が
たくさんあるとのこと。この新大橋もその一つだそう。
(そのためなのか、いわゆる「聖地巡り」らしい人も結構見ました)
大垣・西美濃観光ポータルサイト(大垣観光協会): http://www.ogakikanko.jp/
に、詳しい場所の説明あります。
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私は映画は見ていませんが、漫画は読みました。
大垣らしい風景が出てきたり、養老天命反転地なども出てきて、
心に染みるストーリーと共に楽しかったです。

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JR大垣駅から南へ伸びる道路には「OKBストリート」の看板が
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吉田ハムの本店ってここなんだ。
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昭和の雰囲気です。
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アーケードの屋根が階段になっているのは、もしかして
大垣まつりの軕(やま)見物のため?
5月中旬の土日に行われる大垣まつりでは
ユネスコ無形文化財に登録された軕13両が巡行します。
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「ナンデモヤ」!!
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そして、大垣の名物が、豊富な地下水を生かした「水まんじゅう」
夏の風物詩として、あちこちの和菓子屋さんで売っています。2017-5-28-(18).jpg

行列ができていた「餅惣」の水まんじゅう。私も食べてみました。350円
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吉野葛と本蕨粉でつくる生地にこしあんが入った水まんじゅう。
冷水に浮かべていただきます。
(かき氷をかけた「水まん氷」というのもあるそう)
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あ、八角枡には、大垣城が描かれています。
(大垣は、木枡の生産において、全国の8割をつくる日本一の産地だそう)
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しばらく散歩した後で、「金蝶園総本家」の水まんじゅうも食べてみました。
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こちらは、こしあんだけでなく、いちごあんや抹茶あんもあり、
1個から買え、3個で390円でした。
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金蝶園総本家の隣には「名水大手いこ井の泉」という自噴井の
広場が整備されていました。湧き出る地下水をペットボトルに詰める人が
絶えませんでした。
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地下道のウインドウにあった高校生デザインのポスター
水まんじゅうと、柿羊羹(どちらも大垣を代表する銘菓ですね)
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大垣出身の日本画家・守屋多々志の美術館があります。
せっかくなので入ってみました。このことは次の記事で書こうと思います。
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大垣共立銀行の本店
「十六銀行を超える」で、17階建てなんだとか。
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大垣市HP: http://www.city.ogaki.lg.jp/
大垣・西美濃観光ポータルサイト(大垣観光協会): http://www.ogakikanko.jp/

--オマケ--
岐阜公園にある加藤栄三・東一記念美術館で開催された
古川秀昭 油彩・水彩 作品展のチラシ(2016年2月23日(火)~4月24日(日)
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多治見駅北口「SWEETS by NAKED」 [グルメ]

5月21日(日)、多治見のセラミックパークMINOの
岐阜県現代陶芸美術館「コレクション×クロニクル」展を見た後、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-06-02

この日は多治見でぜひ行きたいってところがあったのです。
多治見駅の北口に4月28日(金)にオープンしたという
「TREE by NAKED Tajimi」で開催されている
「SWEETS by NAKED」
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オープン日、4月28日(金)の中日新聞で紹介された記事を見て、
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「スイーツとアート融合」?!!
メッチャ私の好みじゃん!!今度多治見に行ったら寄ってこようと
楽しみにしていたんです。

セラミックパークMINOにもチラシおいてありました。
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多治見駅北口の立体駐車場に停めました。
30分100円、最大800円
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多治見のゆるキャラ「うながっぱ」がいますね。

ホントにJR多治見駅の北口スグです。
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夕方だけど、日曜に、こんなに閑散としてていいのかな??
(これは帰りに撮ったけど、来た時もこんなカンジだった)

鑑賞チケットが当日大人(高校生以上)1,300円、小人(中学生以下)800円
Wスイーツ付きチケットが大人3,100円、小人2,600円ってことだったけど、
館内でもスイーツチケットは買えるってことだったので、
とりあえず、鑑賞チケット1,300円を買いました。
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チケットカウンター横、エントランスのところにあった
プロジェクションマッピング
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展示室
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壁の街には、人の動きに合わせて、光の影が動きます。
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お菓子の棚
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プロジェクションマッピングで、カラフルに変化します。
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ピカピカ光る(棒にライトが仕込んである)綿菓子を作ってもらえます。(600円)
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飛び出すポップコーンカー
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奥にあるバーで、コーヒーやカラフルなドリンクなどを飲んだり、
お菓子のチケットも買うことができます。

記念撮影ができる中庭
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館内を見渡せる、少し高くなったイートイン休憩室(但し綿菓子の持ち込みはNG)から
撮りました。
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プロジェクションマッピングで、街の様子が変化します。
雨が降ってきたり‥‥
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でも‥‥、なんだかなぁ。技術的にはすごいのかもしれないけど、
今、これくらいのプロジェクションマッピングではあまり驚かないっていうか。

せっかくなので、スイーツを何か‥‥って、
チョコレートとアイスクリームがあるそうだけど、
アイスクリームを選びました。
どちらか1つで、1,000円、Wだと1,800円。

アイスクリームのお花屋(?)さん。
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店内には、
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アイスクリームたち(展示用)に顔があります。
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手前のジョゥロで水をかけてやるようにすると、アイスクリームたちが喜びます。
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手をかざすと、一人一人(?)の顔がよくわかりますね。
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バニラ、ストロベリー、チョコレート味から2種類選べるってことだったので、
バニラとストロベリーを選びました。
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店内でいただきます。

壁には花で飾られた時計があったり、
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オシャレに飾られていて、
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アイスクリームの味も悪くなかったけど‥‥
やっぱりこれで1,000円は高いよねぇ。(その前に入場チケットも買ってるるし)

カップルで来れば、写真の撮りあっこしたりして楽しいのかな?
9月中旬にはアート体験型ギャラリーレストランがオープンするってことだけど。

ま、便利な場所にあるし、多治見駅に行ったついでに、一度くらい行ってみてもいいかも。
車でも、周辺にたくさん有料駐車場あります。
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周辺駐車場案内図がありましたので貼っておきます。
(クリックで拡大します)

私が停めた駅北立体駐車場、ギリギリ1時間だったので、200円でした。


SWEETS by NAKED のウェブサイト: http://sweetsbynaked.com/tajimi/
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岐阜県現代陶芸美術館「コレクション×クロニクル」展 [美術]

5月21日(日)、多治見のセラミックパークMINOにある
岐阜県現代陶芸美術館へ行きました。

「開館15周年記念
 コレクション×クロニクル
 -制作年からみる岐阜県現代陶芸美術館コレクション」
という展覧会をやっています。2017年4月18日(火)~6月18日(日)
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私は岐阜県美術館の後援会員なので、岐阜県現代陶芸美術館の
企画展も一度ずつ無料で見られるんです。
が、前回の「伊万里 染付の美」は行くことができなかったので、
今回こそは行かなくてはと。
(でも企画展の内容についてよくわかってなかったんですけど(^^;)>

前回行ったのは、2016年12月4日(日)
岐阜県現代陶芸美術館「石黒宗麿」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
岐阜県現代陶芸美術館「ふりそそぐ白の世界」展 をやっていました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13

今回の展覧会も、毎週日曜日13:45より学芸員による
ギャラリートークがあるってことだったので、できたらそれに
間に合うように行きたかったんですけど、私のことなので‥‥
美術館に着いたのが14時近かったんです。
でも、展示室に入ったら、ちょっと先で、学芸員の方と
2人の鑑賞者の方が話していらっしゃったので、私も聞くことができました。
ま、私のことなので、あんまり真面目に聞いておりませんが(^^;)>

今回の企画展は、岐阜県現代陶芸美術館が2002年に開館以来、
国内外を問わず近現代の陶磁器作品を収集してきた
コレクションを、作品の制作年順に展示するってことだそう。
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まず19世紀末~1910sの作品として、
宮川香山《浮彫蓮子白鷺翡翠図花瓶》や、
エミール・ガレの陶器の作品《木の実に蜻蛉図皿》とか、
‥‥でもやっぱりガレはガラスの作品がいいなぁと。
(展示室にあった鑑賞カード)
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そしてマイセンのクロッカス文コーヒーサーヴィス
(チラシ内面上左)や、

ビング・オー・グレンダールの鷺のカップ&ソーサーなどは、
「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展 で展示されていた
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-04-28
鷺のセンターピースを思い出しました。

1920s~1930s
アールデコの時代ですね。
ローゼンタール《白磁アールデコ女性像付フロアランプ》とか、
カジミール・セヴェリノヴィチ=マレーヴィチ/
ロモノーソフ国立磁器工場《ティーセット》デザイン1923年、制作1962年 の、
ブッとんだモダンなデザインは、
さすがロシア・アヴァンギャルドのマレーヴィチだと。

1940s
荒川豊蔵《志野水指》と、富本憲吉《白磁大壺》が並んでいました。
色絵金銀彩の華やかな壺が1960sのコーナーに展示されている
富本憲吉ですが、この、何の装飾もないシンプルな白い壺、
すごく美しくていいなって見ました。

1950s
八木一夫、鈴木治らと「走泥社」を結成した山田光の《作品(1955)》は、
壺の口を塞ぎ、実用性を否定したところが新しかったそう。
そんな作家の作品と、森正洋/白山陶器株式会社の《G型しょうゆさし》が
並んで展示されているのも、年代順の展示の面白いところ。

ピーター・ヴォーコス《歩く女》1956年 が大きくて迫力がありました。
それと対峙するように展示されていた大きな作品が、

ジョン・メイソン《直立する彫刻》1962年(チラシ内面左下)
土の荒々しい迫力!!

1960sのコーナーには、
チラシ表面に使われている八木一夫《曲》1964年 と
富本憲吉《色絵金銀彩四弁花模様飾壺》1960年

加守田章二《灰釉大鉢》1966年頃 が、
大きな鉢なのに、とても薄く、シャープな形がすごかった。

1970s
ハンス・コパー《ポット(ティッスルフォーム)》1972年頃
なんとユニークな形!!

ルーシー・リー《鉢》1975年頃(チラシ表面下) などの作品と並んで、

田尻誠《平底ポット》1972年 があって、これは量産品なのかな。
シンプルな形がとても美しいって見ました。

カルロ・ザウリ《耕地》1976年 ああ、土だ‥‥って。
(展示室にあった鑑賞カード)
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鈴木治《馬形》1978年
八木一夫、山田光らと「走泥社」を結成した鈴木治
素朴な土の素材感とおおらかなフォルムがいいカンジ

1980s になると、さらに大きな造形作品が並んでいて、
雑誌や新聞を陶で表現した作品などで知られる
三島喜美代の、チラシなどが貼り付けられた電柱が3本立っていました。
《Electric poles》1984-85年

秋山陽《準平原872》1987年 黒い大きな円筒形の作品の迫力すごい!

フェデリコ・ボナルディ《母さん》1985年 なんかユニークでユーモラス。

大きい作品だけでなく、
周邦玲《思想の毒に盲いたもの》1987年 って、台湾の作家の作品は、
陶だけでなく金属なども使っていて面白かった。
タイトルが文学的でいいですね!

リチャード・ノトキン《冷却炉》1989年 は、小さなキノコ雲(?)の
形もあって、シニカルな社会的メッセージを込めているのかなと。

1990s
岐阜県現代陶芸美術館「きになるかたち」展 で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-06-27
面白い形!!って見た重松あゆみ《骨の耳'92-14》1992年

鯉江良二《ブラボール》1993年 は、
焼いている途中で壊れてしまったのか?ってカンジの、
ひび割れた陶の玉と、周囲には破片が散乱してまして。
うーーん??って見てたら、ギャラリートークの学芸員さん
「鯉江先生、こういう前衛的なものだけでなく、
ちゃんとした(?)器も作っていらっしゃるんですよ」と。

2000s
岐阜県現代陶芸美術館は、2002年の開館から、
「国際陶磁器展美濃」入賞・入選作品の主要な作品を収蔵してきたので、
コレクションのバラエティが広がったとか。

「きになるかたち」展 とかでも見た
宇宙服を着た赤ちゃんが3体並んでいる 林茂樹《Q.P》2006年
やっぱりインパクトありますね。

あいちトリエンナーレ2016岡崎エリア・石原邸の蔵での展示が
とても素敵だった柴田眞理子の作品もありました。《華の生物》2007年

森正洋《無印良品の器》2004年 もありました。
シンプルな美しさ!!

最後の部屋では、とても大きくて、装飾過多でキラキラの
植葉香澄《キメラ》2009年 が存在感を放っていました。
江南のギャラリー数寄の展覧会へ行ってきたことはこちらに:
ギャラリー数寄「植葉香澄展」「デレック・ラーセン展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13

2010s
酒井博司《藍色志野花器》2010年
私この人の作品、端正な雰囲気で好きです。
ショップで欲しいなって思った作家さんです。
(もちろん、ちょっと無理をすれば私にも手が届きそうな値段って
こともあるんですけど。)

吉田喜彦《白化粧しのぎ手鉢》2013年
ブログに感想が書けてませんけど、2015年8月8日(土)~2016年2月14日(日)
ギャラリーⅡで、3期に分けて展示された
「吉田喜彦とうつくしいものたち」展 で、この方の作品、
素朴で、あたたかい雰囲気がいいなぁって見ました。
一緒に展示されていた吉田喜彦氏の民芸品などのコレクションが
とても私の好みでした。

この展覧会のチラシが素敵なんですよ!!
(岐阜県現代陶芸美術館、いつもチラシ素敵だなぁって感心してるんですが)
ブログに感想とともにアップしたかったんですけど、
せめてチラシだけでもここにアップしておきます。
表面は4種類あって、
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このチラシ中央に使われている作品が、吉田喜彦《白化粧しのぎ鉢》
(今回の展覧会で展示されていたのとはちょっと違いますが)

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4枚並べても素敵
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裏面は同じです。
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ギャラリーⅠの「コレクション×クロニクル」展を出て、

ギャラリーⅡへ。

「国際陶磁器フェスティバル美濃」の歩み
1986-2014
陶磁器の未来に向かって
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という展覧会が開催されています。2017年4月25日(火)~7月2日(日)
今回のチラシは、ギャラリーⅠとⅡの展覧会が一緒になって、

中面左がギャラリーⅡ
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見開きでつながったデザインになっています。
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「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、1986年から、
3年に一度開催されてきたそうで、私は、
2014年の第10回をここ、セラミックパークMINOで見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-17
岐阜県現代陶芸美術館では「大織部展」が開催されていたっけ‥‥。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15

そうかー、あれからもう3年かー。今年は
「第11回国際陶磁器フェスティバル美濃」が開催される年なんですね!!

国際陶磁器フェスティバル美濃2017は、9月15日(金)~10月22日(日)
だそうです。ウェブサイトはこちら: http://www.icfmino.com/

今までのフェスティバルの入賞作品から展示されていました。

中島晴美《苦闘する形態》1995年(チラシ中面上左)は、
第4回展(1995年)陶芸部門金賞なんですね。

第7回展(2005年)陶磁器デザイン部門審査員特別賞の
ユン・ジュチョル《花器》(チラシ中面左下)の
鮮やかな色とトゲトゲがとてもユニークで印象に残りました。

そして、屋外にも展示ありますってことで行くと
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この、手入れがされていないプランターかと思ってしまうのは、
岐阜県現代陶芸美術館「土の冒険のぼうけん」展 でも書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26
鯉江良二《雨/陶←→土》

池に巨大なチラシや新聞が
三島喜美代《WORK03》
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浮いているのは、FRP(繊維強化プラスチック)と火山灰で作られていて、
沈んでいるのは陶製だそう。
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階段を上って、上から見てみました。
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磯崎新氏設計のセラミックパークMINOの建物はカッコイイですね。2017-5-21-(9).jpg
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池に浮かぶように茶室と能舞台があります。
茶室への入口
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美術館部分は、「より大きい架構体から、全面的 に吊られている。約5メートルの吊られた構造体は完全な免震構造となる。すなわち、地震の振動周期と、この吊られた構造の周期が異なるため、本体の架構が 大きくゆれても、ここでは、定点を保持している。(セラミックパークMINOウェブサイト http://www.cpm-gifu.jp/wp/?page_id=109 より)」という免震構造になっているそう。

セラミックパークMINO: http://www.cpm-gifu.jp/wp/
岐阜県現代陶芸美術館: http://www.cpm-gifu.jp/museum/
国際陶磁器フェスティバル美濃: http://www.icfmino.com/
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岐阜県美術館のヒトツバタゴと所蔵品展 [美術]

5月14日(日)、岐阜県美術館へ行き、
清流の国ぎふ芸術祭」を見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18

岐阜県美術館の庭のヒトツバタゴが白い花を咲かせています。2017-5-14-(65).jpg

別名「ナンジャモンジャ」ともいう
「ヒトツバタゴ」の木の下にあるのは、
鯉江良二《森ヲ歩ク》
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岐阜県美術館「ながれミながら」と所蔵品展 でも書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-08-04
岐阜文美術館のリニューアルで、新しい展示室ができる前、
展示室から見える裏庭にあった作品で、
あの作品どうしたのかなー?って気になっていたんですが、
昨年、作者の鯉江良二氏の監督のもと、ここに設置されたことは
岐阜県美術館のブログ記事に詳しいです。
新年度、始動!―美術館の花と《森ヲ歩ク》
http://gifukenbi.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

岐阜県美術館では「清流の国ぎふ芸術祭(AAIC)」だけでなく、
所蔵品展も開催されています。
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今回、所蔵品展のチラシがありました!
「清流の国ぎふ芸術祭(AAIC)」は無料ですが、所蔵品展は
一般320円(大学生220円、高校生以下無料)の観覧料がかかります。
私は岐阜県美術館の後援会員なので無料で入ることができるんですが。

所蔵品展はあまり鑑賞者がいないので、
ゆったり見ることができて私にはいいんだけど、
美術館側からすればどうなんでしょうね。
いつもいい展示やってるし、私は結構見てる方だと思うけど、
毎回、へーこんないい作品持ってたんだ!って驚きます。

最初の部屋が、坪内節太郎と石川勇展

坪内節太郎(1905-1979)は各務原市生まれの画家で、
各務原市も作品をいくつか持っているようですが、
岐阜県美術館にも多くの作品があります。

《松かさ鮒》1976年 は、前回の「岐阜の版画」展を
見に来た時(ブログに感想が書けてないけど、2月12日(日)
所蔵品展の最初に展示してあって、盆にのった鮒が描かれている
シンプルな絵なんだけど、なんか味があっていいなと印象に残った絵だ。

能や歌舞伎を描いた絵も多くて、油彩だけでなく、
サラリと描いた墨彩の絵もいいなと。

石川勇(1922-1989)美濃市生まれの画家
なんか面白い絵! デザイン性と装飾性、
後で展示してあったアボリジニの美術にも通じるような印象を持ちました。
絵本の原画なども描いているんですね。

次の展示室は「NOIR」というテーマで、
ルドン、靉光等の作品の中から、黒の世界に焦点をあてて紹介します。」って
ことなんですが、光(照明)の使い方がドラマチック!!
暗い展示室に、三尾公三《北の旅(B)》が浮かび上がるように展示されている
ところがとても素敵でした。

新しい展示室では「ドリームタイム アボリジニの美術」
「体感アート@県美.com」展 で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19
アボリジニの美術も紹介されていましたが、
岐阜県美術館、こんなにたくさんのアボリジニの作品を持ってたんだと。

そして「岐阜県ゆかりの日本画家たち」の部屋では、
大橋翠石《虎図》二曲一双の金地屏風に描かれた虎、さすがです。
岐阜県美術館HPのコレクションに画像あります。
http://gifu-art.info/details.php?id=2750
http://gifu-art.info/details.php?id=2751

前田青邨《張果老》中国の仙人だという張果老が、瓢箪から駒を出したところが
洒脱な水墨の線で描かれていて、ユーモラスなところが気に入りました。

川合玉堂《晩帰》1899年 水墨のしっとりした風景が落ち着きます。
チラシも画像ありますし、HPにも画像ありました。
http://gifu-art.info/details.php?id=4654

池田虹影(いけだ こうえい 1892-1956)《鵞鳥》
3羽のガチョウのリアルさがすごい!!

と、今回も岐阜県美術館の所蔵品展楽しみました。

さて、岐阜県美術館、最近注目されているのが、
「ミュージアムの女」って4コマ漫画!!

岐阜県美術館の監視係をされている方が描かれた4コマ漫画で、
ツイッターで流れてきて(岐阜県美術館公式アカウントで発表されてました)
美術館のウラ的なことも分かって楽しく読んでいました。
新聞やテレビなどでも取り上げられたそうですが、
50話を区切りに無料マンガサイトのジーンピクシブへと移行します。また今秋にはKADOKAWAから書籍化が決まりました。」ってことで、楽しみです!!
こちらで無料で読めます
https://comic.pixiv.net/works/3405

岐阜県美術館HP: http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県美術館公式アカウント: https://twitter.com/gifukenbi

過去記事
岐阜県美術館のヒトツバタゴ:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-04-30
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岐阜県美術館「清流の国ぎふ芸術祭」 [美術]

5月14日(日)、岐阜県美術館へ行ってきました。

ART AWARD IN THE CUBE 2017
清流の国ぎふ芸術祭
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をやっています。実は見に行くまで、あまり展覧会のイメージが
わからなかったんですね。昨年から美術館の庭にこんな枠(?)が
設置されていて、これは何??みたいに見てたんですけど。
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(2016年7月24日撮影)
この4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)の空間(直方体のキューブ)の、
空間(実際のキューブには壁面、天井があります)に、
公募によって選ばれた作品を展示してもらうとのこと。
第一回目の今回のテーマは「身体のゆくえ」
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‥‥なんてことは私は後から知りまして、
岐阜県美術館後援会の会員で、全ての展覧会に行ってるので、
そろそろ行っておくか‥‥みたいなカンジで出かけたんですよ。
(入場無料ってのも行ってから気が付いたんです。
 ちゃんとチラシにも表記してあるのに)

私のことなので、昼食を食べてゆっくりして車で出かけました。
いつもの岐阜県図書館地下の駐車場が満車で、美術館のカフェ側の
駐車場に停めて、北入口から館内へ。

この日は月1回(但し6月は休み)のパイプオルガンのコンサートが
行われていて、後半の曲を聞くことができました。

多目的ホールでのオルガンコンサートが終わって、
展示室3へ。後援会会員証を提示しようとしたら、無料で入れることを
知りました。そして写真撮影もOK!!

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----ここから先はネタバレ?になっちゃうので、
これから展覧会を見に行こうとお考えの方は、
是非見てから読むことをお勧めします。6月11日(日)までです。

よくわからないなーって作品も含めて、アーティストの意欲あふれる展示
それぞれ面白かったです。

清流の国ぎふ芸術祭レポート


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れんこんカツ丼と竹鼻別院の藤 [グルメ]

世間はゴールデンウィークでも、私のパートは通常と変わらず、
日曜日のみ休みでしたが、シフトで
5月6日(土)が休みになったので(6、7日と連休!)
母と海津温泉「ふくしの湯」へ行きました。

2015年の正月に行ってから、デイケアが休みになって
お風呂の間隔があいてしまうゴールデンウィークや
お正月に行っています。

最初に行った時のことはこちらに:車椅子の母と海津温泉へ
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-01-05

今回は、毎回海津温泉のレストランも飽きたし‥‥と、
途中の羽島で、れんこん料理のお店に行ってみようと。

「れんこん料理・和食 竹扇」
ここ、私、ずいぶん昔に行ったことがありますが、
羽島の名物・レンコンを使った料理を出している
地元ではわりと有名な、
テレビ番組などで取り上げられたこともあるお店です。

足の悪い母と行くのでちょっと心配しましたが、
駐車場もお店のすぐ前に停められたし、カウンター席に
すぐ座ることができました。

ここの名物、れんこんカツ丼定食785円を注文。
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見た目はカツ丼なんですが、レンコンを肉で巻いて揚げてあり、
食べるとシャキシャキします。ちょっと珍しいですし、
このお値段ならお値打ちですよね。

ただ、忙しいせいか(店の奥にも座敷があるみたい)
慣れていないスタッフさんに対する
言葉がキツかったのが、ちょっと気になりました。



関連ランキング:割烹・小料理 | 羽島市役所前駅竹鼻駅



その後、近くにある竹鼻別院まで行きました。
ここは藤が有名で、今年(2017年)も4月22日(土)~5月5日(金)
竹鼻別院ふじまつりが開催されていました。

2013年に友人と竹鼻別院の藤を見に行ったことはこちらに:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-04-25

今年(2017年)は桜なども遅めだし、まだどうかな?
藤まつりが終わったなら、かえって車で近くまで行けないかな?と。

竹鼻別院の門のところから藤が見えたらいいな、くらいの
気持ちで行ったのですが、交通整理の方がいらして、
境内の駐車場へどうぞ、と。

わー! まだまだきれい!!
母は竹鼻別院の藤を見るのは初めてということで、とても喜んでくれました。
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ここまで来たら、本堂へお参りしてこなくてはと。
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本堂から見た藤
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藤まつりが終わって、境内の出店などもないので、
かえって境内の駐車場まで車で行くことができて、
母にはとてもよかったです。
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それから海津温泉へ。私たちはゴールデンウィークやお正月といった
忙しいであろう時期しか行かないのですが、それほど混んでもいず
(それって海津温泉側にしたらいいのか?)
母が持っているJAの割引で420円×2人で貸切でゆったりと
入らせてもらえて、とてもありがたいです。
(もちろん今回も、入浴料や食事代は母もちで、ガソリン代だと言って、
 かなり余分なお金までもらっちゃいましたが(^▽^)>

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100本のバラ(義母の100寿)

私の還暦祝いに、60本の赤いバラをプレゼントしてくれたダンナ。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-04-12

ゴールデンウィーク中の5月4日(木・みどりの日)
100本のバラの花を持って行ったのは、
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義母(ダンナのお母さん)の100寿のお祝い。

大正6年5月7日生まれの義母は、義兄夫婦と同居しています。

3日ほど早いけど、孫やひ孫も帰省中の5月4日に
100歳のお祝いの昼食会をするってことで。

行くと、義母の弟(ダンナの叔父さん)たちも招かれていました。
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義母の部屋。叔父が座っているのは、実はポータブルトイレ。
今は調子がいいので、義母は昼間はトイレまで歩いていくそうですが、
夜間のトイレはここでとのこと。

お祝いのケーキを前に
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義母は6人兄弟(の他に、生まれてすぐに亡くなった兄弟が2人いるそうですが)の
長女で、義母の向かって左側が4番目のY叔父、右側が一番下、6番目のH叔父です。
一番下のH叔父とは17歳違うそうで、
ほとんど母親代わりに面倒をみてもらったと話を聞きました。
現在生きておられるのはこの3人です。
Y叔父は、奥さんが認知症で、少し前までは自宅で介護していたそうですが、
さすがに自分の体もあちこち悪くなって(ちょっと入院していたとか)、
施設に預かってもらったそう。
H叔父はご夫婦でいらしてました。

ろうそくの火を吹き消す義母。
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叔父たちも驚いていましたが、食欲もあって、お寿司なども
たくさん食べられていました。
「110歳のお祝いもできそうだね」と。
よく介護してくださっている義兄夫婦には本当に感謝です。
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願成寺古墳群美術展2017 [美術]

世間的にはゴールデンウィークの最終日、5月7日(日)に、
岐阜県池田町の願成寺古墳群一帯で開催されている
野外アート展「願成寺古墳群美術展」へ行ってきました。
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出品作家の方から案内をいただいたんですが、
2015年に開催された「願成寺古墳群美術展」が
とてもよかったので、楽しみにしていたんです。

願成寺古墳群美術展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-04-28

できたらワークショップなどもある4月23日(日)に
行きたかったんですが、なかなか都合がつかずに‥‥で、
7日(日)、休みだったダンナが温泉に行きたいって言うので、
ダンナを池田温泉に送って、
私は願成寺古墳群美術展に行くことにしました。
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池田温泉から霞間ヶ渓(かまがたに)を通って願成寺古墳群へ至る
池田山の山腹の茶畑の中などを通る「ふれあい街道」は、
濃尾平野の眺めも良くて気持ちのいい道ですね。
サイクリングやウォーキングの人もいました。

大津谷公園キャンプ場では、川遊びをする人も
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5月7日(日)は関連企画として、
「ハッピーアフリカン in 池田」という
アフリカ音楽ライブのイベントが開催されていました。

ちょうど太鼓の演奏が終わったところ
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アフリカングッズ(?)や飲食のテントも出てました。
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コーヒーのとてもいい香りに(焙煎の体験もやってました)
たまらず1杯注文。300円でした。
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さて、いよいよ「願成寺古墳群美術展」が開催されている
「岐阜県史跡 願成寺西墳之越古墳群」へ
池田山東麓の扇状地に立地する岐阜県最大級の群集墳。
六世紀から七世紀に築かれ100基以上の円墳からなる。

(チラシの説明より)
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自然の緑のトンネルがいい雰囲気です。
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草の中に黒いビニールシートでも広げてあるのかと思ってしまったこの作品
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よく見ると、この木の影、空が映っているのではくて、
プリントされたものなんですね!!
末松グニエ文《いつもそこに》
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傾斜地に布が‥‥二村元子さんがワークショップの参加者と
制作した作品《微(耳で見る/目で聞く)》
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白いマスクが地面から立っている枝に刺さっています。
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2号墳の石室に設置された青い板は、
鳥谷浩祐《時の部屋》という作品。
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青い板の汚れのようにも見えるものは(落ち葉やゴミもありますが)
描かれた作品のようです。何かがにじみ出てきたようにも見えますね。
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ここは、古代人のお墓ですからね‥‥
「(前略)この場所には死の気配があり、その境界がある特別な場所のように感じました。 今回はそこに佇む時間の流れや重なりを表現できないかと考えています。
(作品解説より)

ここに置かれた白い石も作品のようです。
大間光記《気配》
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木から薄い布が吊り下げられています。
渡邊智子《時に添う》
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濃尾平野を見下ろせる丘からの景色いいですね。
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「(前略)時空を超えることができたイマジネーションを、色や形の抽象性と共にインスタレーションで表現する。」(解説より)
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1号墳にあった作品が
木村洋子《楣庵(まぐさあん)》
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花の形のようにも、ろうそく立てのようにも見えるオブジェと、
球根のようにも見えるものも作品なんですね。
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石室の一番奥には、抹茶茶碗と茶せんが置いてありました。
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古墳の羨道と石室は、茶室の路地と茶室。
 石室入口の楣石は茶室のにじり口の様である。
 この世の世塵を祓い清めて茶室に向かう心持は
 まるであの世に向かいう羨道を歩く様だ。
 狭い石室に入るために頭を垂れる。
 それは身をかがめて頭を垂れてにじり入る茶室の入口の様だ。
 石室に入ると静寂と祈りが満ち足りている。
 それは身分も名誉も等しく消え去り一服の茶を飲む茶室の様だ。
」(解説より)

ちょっと怖かったけど、石室に入ってみました。入口は狭かったけど、
中は意外に広く、ひんやりしています。
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別世界に来たようなカンジ。外の光がまぶしいです。

木に3つの球が吊り下げられています。
酒井稔《土のオリオン》
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三つの泥だんごを木に吊るします。」(解説より)
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3号墳の前に2つのオブジェが置かれています。
大野裕之《阿吽》
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門のようでもあり、神社の狛犬のようにも見えたんですが
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先人たちが古墳に込めた思いとは、始まりと終わりだと思います。
 全ての物事に意味を持って、考えて、意識して、感じて。
 そうして創造された古墳に、私なりに始まりと終わりを表現しました。

(解説より)

四角い石の中から、うさぎが出てきているような彫刻が並んでいます。
衣斐康弘(Ebi Yasuhiro)《箱うさぎ》
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ここ数年、おとぎ話や絵本の物語の1ページのような情景を石の彫像で表現しようとしている。なぜか石の中に閉じ込められてしまい自らも石と化してしまったうさぎ達。目の前を通り過ぎる人々をくぼんだ目でみつめるばかりである。作品を前にして、いったいどうしたことだろうと空想をふくらませ、次のページを開いてみてください。」(解説より)
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自然の中で、おとぎ話のような雰囲気。うさぎ達がカワイイ。

木になにか不思議なものがとりついています。
矢田真之(Yada Masayuki)《つかわしめ》
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白い大蛇のようにも見え、
土から自然のエネルギーが出てきたみたいにも見えます。
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古来より、山、巨木、動植物などの自然物。
 雨、風、雷などの自然現象‥‥
 その中に特別な何かを感じ、その物事に神がいると考えられてきた
 自然物・現象(神)と人との接触をする者として特定の動物がいる
 時には神そのものと考えられることもある
 祀ることと現世とを繋ぐ者を像に表すことで現在の事について
 思考し表現しよう
」(解説より)

日本人的な考えなのかもしれませんが、眼にみえぬはずの雰囲気や気配と言ったものの 中にこそ本当の事があり、そこにいるはずの物を形作っているのだと思う。人や自然現象・自然物との繋がりを感じながら木を素材として彫刻を制作しています。」(解説より)

白い葉の形のオブジェが緑の中に並んでいます。
台湾出身のアーティスト 康雅筑(カン・ヤーチュウ)さんの作品
《Translucent Slices》
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池田町の土川商店で滞在(4月9日~24日)制作された作品とのこと。
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自然の中、古墳群をバックにとてもいい雰囲気です。
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楓の種のように、宙に舞い、羽が透明になり、繋がり、漂い私たちを別の世界へ誘うかのように。そんなイメージをしています。」(解説より)
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古墳群の周辺には茶畑が広がっています。
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石室に入れる43号古墳には、二村元子さんのワークショップで作ったという
音が聞こえる作品があるってことなんですけど‥‥
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ちょっと怖いなと思いつつ、石室に入ってみたんですが‥‥??
だけどここで音が聞こえたらさらにコワイww
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ふれあい街道沿いの林の中に小屋(?)と、木にはカラフルな風船(?)
Lifeislight(田中健作+森岡厚次)《光をつむ》
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「(前略)Lifeislightは光をキーワードに作品を展開する。」(解説より)
ってことなんですけど‥‥

草むらの中に、空気の入れ口(空気栓)がたくさん付いた赤いビニールが
埋もれそうになっていました。
陳奕彰(チェン・イージャン)《鶏誕》
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2015年の願成寺古墳群美術展ではバルーンの羊クンがこの場所に置かれていて
可愛くて目立ったんですけど‥‥

木々の間で薄い白い布がたなびいています。
児玉美咲《here/there―時間と空間の向こう側―》
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「(前略)風景と呼応することで、見える時間の向こう側。そういった試み。
 記憶の中に埋め込まれているように、原始的なフォルムは普遍的である。日々変化し続ける風景の中で、こちら側 here に居ながら、向こう側 there を想像する。
」(解説より)

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ところで大津谷公園キャンプ場の隣に、コテージタイプのキャンプ場?
オシャレな施設ができたんだなって見たら、
サンビレッジ宮路 サンヒルズ ヴィラ・アンキーノ」って、
http://www.shinsei-kai.or.jp/anki/
一戸建て住宅型有料老人ホームなんですね~

室内展示が行われている土川商店の「場所かさじゅう」へ
2015年の願成寺古墳群美術展の時にも、
二村元子さんの「天使とおばけ」展と交流会の時にも来たことがあります。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-12-05

浮世絵に出てきそうな雰囲気の、奥が土川商店
(願成寺古墳群美術展の実行委員会事務局)
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手前が「場所かさじゅう」
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今回のチラシや解説なども置いてあります。
梁から下がっているのは、
酒井稔さんの《土のオリオン》のミニ版(?)ですね!
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座敷中央にあるのは二村元子さんの作品、
床の間にあるのは衣斐康弘さんの作品ですね。2017-5-7-(73).jpg

奥の部屋の壁にかかっているパネルは鳥谷浩祐さんの作品、
つり下がっている白いオブジェは康雅筑(カン・ヤーチュウ)さんの作品で
石は大間光記さんの作品かな。
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道の向かい側の小屋に鶏のバルーンが!
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陳奕彰(チェン・イージャン)さんの作品かな?
願成寺古墳群美術展では、草の中に赤いビニールが4つ置いてあっただけで、
え?!これだけ??って思ったんですが、最初の予定ではこの作品を設置する
つもりだったのかな。でもこれ、どうも動力で膨らませていないと
ダメみたいで、ちょっと失敗作?? カワイイんだけど~。
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今回の願成寺古墳群美術展、新緑の美しい自然の中に、アートが点在していて
いいんですけど、なんだか2015年と比べると‥‥作品の傾向が似通っちゃってる
(自然の中で布がひらひら)とか、なんかお手軽(石を置いただけ)‥‥みたいな
印象も持ったんですよね。そして後で気が付きましたが、
TABの《Bump》って作品を見落としていました。えー?! どこにあったんだ??

でもとにかく、新緑の自然の中、楽しくアートや古墳を見ることができて
いいですよ。5月28日(日)までの展示です。
TABさんの作品を探しにもう一度行こうかなー。

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「ミュシャ展」で上京したこと(横浜・六本木) [旅行]

ゴールデンウィークも終わろうってのに、今更、国立新美術館に
行った4月17日のことを書くのも、なんだかなーーって気もしますが‥‥

展覧会の感想はこちらに書きましたので、

国立新美術館「ミュシャ展」:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-04-28

国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂」展:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21

上京を決めたことなどを。
「ミュシャ展」の記事でも書きましたが、《スラヴ叙事詩》全20点が
来日するって知って驚き、見たいとは思っていました。
3月16日(木)に放送されたNHKテレビ
「華麗なるミュシャ 祖国への旅路 パリ・プラハ 二都物語」で、
巨大な絵を展示するころを見て、見に行きたい気持ちはさらに強くなりました。

4月のパートのシフト表をもらったら(私のパートは日曜が休みなのですが)
17日(月)が休みになっていたんです。いつもなら、
月曜は美術館とかやってないしなーって、
ちょっとがっかりするところなんですけど、
国立新美術館が月曜日はやってるってのを知って(火曜日が休館日なんですね!)

16日(日)に上京して、横浜の友人と遊んで、ホテルに泊まり、
翌朝、友人は会社へ、私はそこからミュシャ展へ行くのはどうだろうって
プランを思いついたんですよ。
できたら日曜よりは空いているだろう月曜に見たいと思って。

横浜の友人に連絡すると、その日曜は昼間所要があるけど、
夕方からだったら‥‥ってことだったので、
2015年1月に上京した時に泊まったルートイン横浜馬車道を予約。

その時のことはこちらに:
単身上京(ルートイン横浜馬車道と周辺観光)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-01-26

ここ、横浜の友人宅からも近いし、割引券があるんです。
今回もルートインのHPから予約しました。
ルートインホテルズ公式HP: http://www.route-inn.co.jp/

土曜日は満室ですが、日曜の夜は余裕で、料金も安くなってました。
今回も安いカジュアルツイン<2人で>9,200円を予約。
あ、一昨年より1,000円高くなってる、でも
横浜の便利な場所でこの値段は安いですよね。
私たちは割引券でさらにここから値引きされます!

で、このことが横浜の友人から山梨の友人に伝わったら、
(私もメールで知らせよう(自慢しよう)と思ってたんだけど)
なんと、山梨の友人も17日(月)に、ミュシャ展に行くつもりだったって
メールが来たんですよ!! 最初の予定では、週末に帰省して、
月曜昼頃に東京に着くからってことだったけど、
帰省が延期になったってことで、月曜の朝、山梨から特急あずさで
新宿駅に10:40着ってことになりました。
一緒に横浜のホテルに泊まるのはどう?って提案してみたんですが、
日曜夜は仕事がいっぱいってことで。

16日(日)、横浜の友人と夕方に待ち合わせになったので、
それまでどうしようか‥‥って考えたんですが、まぁ、私のことなので、
朝ダレダレしてたら過ぎちゃうかなって思ってたところに、
NHK日曜美術館がその朝、ミュシャを取り上げるって知って、
これは是非予習してから行かなくてはと。

日曜美術館「ミュシャ 未来を見つめる超大作」
戦場カメラマンの渡部陽一さんが
《スラヴ叙事詩「ヴォドニャヌイ近郊のペトル・ヘルチツキー」》を見て
水を入れる壺などが散乱しているのがリアル、
母親が抱いている赤ちゃんは生きているって語っていたのが印象的でした。

それからまぁ、いつもの日曜の家事とか、書きかけだったブログの
続きを書いてアップして、2時過ぎに家を出ました。
(3時までに出れば間に合うってことは調べてありました)

名古屋から新幹線で新横浜へ。JR横浜線で桜木町駅に着いたのが5時過ぎ。
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待ち合わせの時間まではまだあったので、周辺をお散歩。

日本丸メモリアルパークにあった彫刻
峯田義郎《海鳥達の風》
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新宮 晋《白い花》
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垣内治雄《青少年の像》
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このトーテムポールは、カナダ・バンクーバー港から
横浜港との姉妹港10周年を記念して寄贈されたもの
制作者はバンクーバー島に住むコーストサリッシュ族の彫刻家フランシス・ホーン氏
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上からフクロウ、熊、カエルが彫り込まれているそう。

トーテムポールとランドマークタワー
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水陸両用バスなんてあるんですね! 運行後の清掃をしているところのようです。2017-4-16-(6).jpg

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タワー棟(展望棟)は無料で登れるってんで登ってみました。
エレベーターが故障中とかで、階段で上るのはちょっとキツかったですけど。
日本丸を見下ろします。
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タワー塔内部にあったオブジェ(?)
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遊園地(よこはまコスモワールド)の乗り物
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見てるだけでもダイナミック! 泣き出してしまう子供もいましたよ。
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ヨットの帆をイメージしたという外観が素敵な
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと
(実は昔~1999年3月~泊まったことあるんですよ)
コスモクロック(私がインターコンチネンタルホテルに泊まった時は、
移転中とかで、横倒しになってたなー)
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コスモクロックとタワー棟(展望棟)
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横浜の友人から「今どこ?」ってLINEが入ったので、
「日本丸の前」と。今はLINEもあって待ち合わせも便利ですね。
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夕食に連れて行ってくれたのが、
「自然食バイキング はーべすと」
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いろんなものを少しずつ、たくさんいただきます!
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お腹いっぱいだけど、デザートは別腹!!
このプレートの9種類すべて違うデザート!
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これで1人2,264円(バイキング+ドリンクバー)満腹ですー

それから赤レンガ倉庫の方まで散歩。
ガーデニングのイベント(第33回全国都市緑化よこはまフェア)などが
開催されていたようですが、暗かったので‥‥
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(画像はPhotoshopでかなり明るくしてみましたが)

ホテルルートイン横浜馬車道へチェックイン
一昨年と同じ部屋かな?
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バスルーム(11階の大浴場へ行ったのでバスタブは使いませんでしたが)
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ホテルルートインの“ウリ”の一つ、無料のバイキング朝食
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朝からしっかりいただきます。

ホテルルートイン横浜馬車道のスグ前が神奈川県立歴史博物館
7階のエレベーター前の窓から、風格のあるドームがよく見えます。
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ホテルルートイン横浜馬車道の入口に展示されていた馬車
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桜木町駅横の大岡川には、桜の花びらがたくさん浮いていました。
(写真ではゴミみたいに見えますけど)
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ビルに横浜ベイスターズの選手(スミマセン野球に詳しくないので
誰だかわかりませんが)が描かれています。
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桜木町駅から、友人は会社へ。私は国立新美術館へ向かいます。
(私は馬車道駅から乗ろうかとも考えたんですが、
友人と一緒に桜木町駅まで歩きました。)

首都圏は公共交通網が発達していて、国立新美術館のある乃木坂駅か、
近くの六本木駅にどうやって行こうか、いくつもルートがあって迷いましたが、
料金の安さにひかれて東横線を利用。
(名古屋では地下鉄の初乗りが200円なのに、東横線の安さは驚き!)
中目黒乗換の六本木までの切符が買えたので、それで行くことに。

中目黒駅の乗換も、反対側のホームでとても便利でした。

おー、アンディ・ウォーホルを使ったキリンビールの中吊り広告!
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東京メトロ日比谷線「六本木」駅では、
ミュシャの《ヒヤシンス姫》を使った案内が
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案内に従って地下道を歩きました。

わー!! なんか不思議な物体が!!
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安田 侃(やすだ かん)《意心帰》2006年
岡崎市美術博物館「ブリューゲルとバロックの巨匠」展に行った時に、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-12-01
遠目にも不思議なカタチの屋外彫刻だなーって印象的だった作品が
この人の作品でしたね。

地上からの光が差し込んでいます。
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地下道に、ミュシャ展、草間彌生展、アスリート展のポスターが。
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国立新美術館
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ここで山梨の友人と待ち合わせ。新宿駅10:40着で、
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅に到着ってことだったけど、
線路に人が入って列車が遅れてるってメールあって、心配したけど、
それほど遅くならずに会うことができました。

一緒に「草間彌生 わが永遠の魂」展を見て、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21

お昼を食べようってことで‥‥国立新美術館には1つのレストランと
3つのカフェがありますが‥‥どこも混んでいそう。

1階の「カフェ・コキーユ」
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結局、地下1階の「カフェテリア カレ」で、ペンネセット1,000円を。
コーヒーが付いてこの値段はなかなかお値打ち。私はそれに
ハーゲンダッツのアイスクリームを奮発(?)しました。
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それから「ミュシャ展」を見て
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-04-28
(見てる途中で友人とはぐれちゃったけど、今はメールがあって便利)

東京ミッドタウンへ
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サントリー美術館もあるし、いろんなお店もあるようですが、
結局、地下の小さなカフェ(?)で、350円のドリンクで
1時間以上話し込んでました(^^;)

その後、友人は別の友人宅へ泊るとのことで、
六本木駅から恵比寿へ出て、そこで別れました。

品川から新幹線に乗って帰ると、岐阜は大雨。
日曜に軒に干していった洗濯物は、ずぶ濡れになっておりました[むかっ(怒り)]

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