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岡崎二郎『まるまる動物記』第8話 [岡崎二郎]

岡崎二郎先生、やっと「good! アフタヌーン」での連載
『まるまる動物記』読みました。

小学館の「ビッグコミック」に載らなくなってから、どうされたのかなー?と
心配していたら、講談社の「good! アフタヌーン」で連載していると知ったのですが、
なかなかその雑誌がわからなかったんですよね。
2ヶ月毎の発売というのを調べて、前回、本屋でなんとな~く探してみたんですが、
発売日からちょっと過ぎていたので、ないのかなーと。
で、今回はちゃんと発売日(3月5日)に本屋に行きました。でも、やっぱりわからなくて、
思い切って店員さんに尋ねたんですよ。そしたら、想像していた
青年コミック雑誌ではなくて、分厚い少年コミック雑誌のコーナーに積んであったので、
あ、前回も聞いてみれば見つかったかもと、ちょっと残念だったんですが。

『まるまる動物記』もう第8話なんですね。
「楽園での闘争のはなし」として、サンゴ礁の中の魚たちの物語。

あ、こういう話、いいじゃないですか! いかにも先生らしい。
無駄なほどマニアックな知識というかウンチクがちりばめられていて。

 タマカイにシマキンチャクフグ、に擬態したコクハンアラ、
 ハチワレというサメ‥‥どれ一つとして知っている魚はないですねー。

でも、魚たちがリアルに描かれているのに、童話に出てくるような
かわいらしさ、人間臭さがあって。「サンちゃん」の世界ですね。

で、この雑誌では、ごていねいに(?)、構造主義生物学者の池田清彦氏による
「つっこみ」のページがあるんですね。
まー、科学者がつっこみたくなるほど、マニアックな話なんだってことですね。

「人間がちっとも登場しない新・科学綺談」ってキャッチフレーズがついてたけど、
人間が登場しなくても、それぞれの魚たちがキャラクターになっているから、
先生は、人間を描くより、動物を描いた方が合っていると思いますよ。

でも、他の作品が、あまり読めるのがないんですよねー。
680円ってのは、この分厚さからしたら妥当だとは思いますが、
先生の作品14ページだけが目当てにしては高い。

なので、単行本になるのを待ってますね!
マニアックな動物たちの話が詰まった本になるわけで、楽しみにしています。

毎回、読み切りで、話を考えるのは大変でしょうが、頑張ってください!

しかし、「ハチワレ」と言われると‥‥やっぱり思い浮かぶのは、
ちゃとらとはちわれ」のムギ師匠でしょうか。毎日ブログを楽しみに見ています。
mugi.gif

オマケ
スーパーの鮮魚売り場で「せいご」と書かれた魚が安かったので買ってきました。
ふーん、聞いたことのない魚、でも「塩焼き・ムニエルに」と書いてあったので、
塩焼きで食べました。あっさりした白身の魚ですね。
(以前「マナジという魚」を買ったときは何も書いてなかったので、
 鮮魚売り場の人もちょっと進歩したのかなと)
ネットで調べたら、出世魚「スズキ」の幼名。ただし地方によって呼び名は
様々に異なるとのこと。銀色の体色が美しい魚ですね。
2010.3.6-001.jpg
seigo.gif
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たまのママ

この魚の絵は、しーちゃんが描いたんですか??
だとしたら、すごい!!
こんな単純な(失礼)顔のお魚を、リアルに描けるなんて。
素晴らしい~って感心しました。。
by たまのママ (2010-03-11 12:25) 

しーちゃん

たまのママさん、コメントありがとうございます。お褒めいただいて、面映いです。かなりいい加減なスケッチなんですよ。この表示サイズだからまぁ見られるんですが。
by しーちゃん (2010-03-11 21:33) 

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