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松本市美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展 [美術]

11月1日(木)、ダンナと松本市美術館の
草間彌生「永遠の永遠の永遠」展へ行きました。
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高山から安房峠トンネルを通って、途中の紅葉も楽しみながら、
松本市美術館に行ったことは前記事で書きましたが、

もう美術館に着いた時からテンション上がりまくり!

美術館の庭の作品や、美術館の壁もクサマ色に染まっていることは
前記事で紹介済みですが、

中庭の《大いなる巨大な南瓜》
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自販機まわりも水玉!《水玉強迫》という作品だそう。
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もちろん実際にドリンクを買うこともできます。

こちらも《水玉強迫 (Dots Obsession) 》
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美術館の壁に描かれたこの犬「トコトン」って名前だそう。
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トコトンの足跡(他に「ヤヨイちゃん」や犬の「リンリン」の足跡も)が、
会場の順路を案内しています。

美術館の入口
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受付横の《リンリン》
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受付で一般1,000円の観覧料を払って入ります。
館内は撮影不可のところと撮影可(ただしフラッシュ、三脚は不可)の
ところがあり、マークで表示されています。

身長10mの巨大なバルーン作品《ヤヨイちゃん》
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3階から見ていきます。
草間彌生のメッセージと写真がある導入部
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さぁ、クサマ・ワールドへ!
万華鏡のような箱を覗く《Infinity Mirrored Room―信濃の灯》

次の部屋の《シャングリラの女(無限の網)》は、
水玉ではなく網の目のようにペイントされたマネキンと、
床のパスタが強烈な印象。

《鏡の通路》合わせ鏡の通路で、赤に白の水玉の布に詰め物をした
「ソフト・スカルプチャー」がびっしりと通路の両側に並んでいるので、
合わせ鏡と天井の鏡とで、無限に増殖しているような中を進んで行きます。

次の部屋には、草間彌生が10歳の時に描いた母の絵――無数の水玉で覆われています――をはじめ、
初期の作品が。
1948年(19歳)の《玉葱》の絵(チラシ裏面)は、バックの市松模様がうねっていたりして
興味深いです。

これらは松本市美術館だけの展示だとか。
草間彌生は松本市出身とのことで、松本市美術館には多くの所蔵作品があるそう。
松本市の名誉市民にもなっているそうです。

次の部屋が「愛はとこしえ」シリーズ
無数の目や女性の横顔などがモノクロで画面を埋め尽くすように描かれています。
マーカーペンで描いたものをシルクスクリーンで転写したものだそうですが、
これだけの大きさの画面が並ぶと(50点!)もう迫力に笑っちゃうというか‥‥

次の部屋は撮影可でした。《新たなる空間への道標》
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2階の入口には、草間彌生の等身大写真!
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友人のブログで見た時、てっきり草間彌生のマネキンだと思ったんです。
(だって、NHKのルイ・ヴィトンとのコラボをとりあげた番組で、
 ヴィトンのディスプレイに本物そっくりのマネキンを使っているのを見たし)
でも存在感のある写真ですね!
もちろん隣に並んで記念撮影しましたとも!!
(実はコレがやりたくて、はるばる松本まで来たってトコも)
早速友人にメールで画像送信しました!

《チューリップに愛をこめて、永遠に祈る》の部屋も撮影可!
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それから「わが永遠の魂」シリーズ
こちらはカラフルな色彩で描かれた、とにかくパワフルな絵。
その大きさと数たるや!!!
この展覧会、大阪国立国際美術館、埼玉県立近代美術館、そして
松本市美術館に巡回してきたんですが、巡回展共通作品47点に加え、
その後新たに制作された17点が展示されています。

迫力に圧倒されてポカーンって見てたんですが、そのうち他の方が
もらったリーフと熱心に見比べているのに気付いて、
こんな絵に解説とか見ても意味ないんじゃ?って思ったんですが、
タイトルが面白いんです!
《心が傷んだときの自画像》とか、
《心から生命の賛美をうたい上げたい》《月の夜の川》‥‥
タイトルを知って絵を見ると、なんかそれなりのイメージが湧いたりして。

最後に《魂の灯》という万華鏡の中に入り込むようなインスタレーションを
体験させてもらいました。
鏡で増幅された無数の灯がともる無限の空間に迷い込んだような感覚‥‥

――いゃー、面白かったです。
展覧会っていうより、テーマパークみたいでした。
草間彌生のこのパワー、岡本太郎に通じるものがありますね。

ミュージアムショップでは、グッズを買い求める人の列が出来ていました。
ヴィトンともコラボするだけあって、手ぬぐいなどいいなって思ったんですが、
ちょっとお高めで‥‥

図録も迷ったんですが‥‥
「別冊Discover Japan 草間彌生を知りたい」が、オリジナルクリアファイル付で
1,680円だったので、こちらを買っちゃいました。(図録は2,000円)

別冊Discover Japan 草間彌生を知りたい

別冊Discover Japan 草間彌生を知りたい

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2012/10/12
  • メディア: 大型本



しっかり展覧会を堪能した後は、美術館のレストランでランチ。
牛頬肉のワイン煮 パンとコーヒー付きで1,000円はお値打ち。
トロトロに煮込まれた柔らかい牛肉がとても美味しかった!!
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中庭にはこんな彫刻も。
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あっ!美術館の前の道を走る水玉バス発見!!
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この「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展、松本市美術館の会期は
11月4日(日)で終わりましたが、次は
新潟市美術館で11月10日(土)~12月24日(月・休)だそう

その後も日本各地を巡回するようです。
私は、今回、観光も兼ねて松本まで行って見てすごく良かったですが、
(松本市美術館でしか見られない作品も多かったですしね)
近くで開催される時はぜひ行って、クサマワールドを体験してみてください。

展覧会公式サイト: http://www.asahi.com/kusama/
松本市美術館のサイト: http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/
新潟市美術館のサイト: http://www.ncam.jp/
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