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MOA美術館リニューアル記念名品展(その3) [旅行]

3月12日(日)、熱海のMOA美術館へ行き
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16

リニューアル記念名品展を見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-19
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展示室を出て、ショップの向かいに「創立者の部屋」があり、
MOA美術館の創立者・岡田茂吉の書や絵が展示されていました。

以前、我が家のご近所に、世界救世教の熱心な信者さんがいらして、
息子どうしが同級生ということもあり、仲良くさせてもらってました。
その方から、教祖・岡田茂吉のことや、
MOA美術館のこともよく聞かせてもらいました。
MOA美術館へ行く教団のバスツアーに誘われたことも
ありましたが、さすがに断りました。

‥‥なので、今までMOA美術館行きたいなとは思っていたんですが、
かえって行きにくくて、今回初めて行きました。

画家を目指したこともあるという岡田茂吉の絵、
なかなかいいなって見ました。
《雲上観音》昭和20年頃
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この鶴の絵《青松》と《紅梅》どちらも昭和12年
可愛くていいなって。
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MOA岡田茂吉賞を受賞した工芸作品も展示されていました。

そして、本館の「茶の庭」側の出口近くには
「MOA美術館全国児童作品展」の歴代優秀作品が展示されていました。
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子どもたちの絵いいですねぇ!
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さて、眼福の後は口福ですが、
今回のリニューアルで、館内に、「オーベルジュ・オー・ミラドー」の伝説のシェフ、勝又登シェフのカフェ・レストランがオープンとのことでしたが、高そうなので‥‥
人気のようで、待っている方も大勢いらっしゃいましたし。

「茶の庭」にも蕎麦や甘味のお店があるとのことで行ってみました。
美術館の茶の庭への出口
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「唐門」
もと神奈川県大磯町の三井家別邸 城山荘内にあったものだそう。
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趣のあるお庭があります。
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「片桐門」
賤ヶ岳七本鎗の一人 片桐且元が薬師寺の普請奉行をつとめた際の宿舎の正門で、当時且元は馬上のままここを通行したと伝えられるそう。その後、奈良慈光院に移され、ついで昭和16年神奈川県大磯町の三井家別邸城山荘内に移築されていたとのこと。
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「光琳屋敷(復元)」
尾形光琳が自ら描いた図面と大工の仕様帖、
茶室起し図が含まれる小西家文書と呼ばれる資料(重文)に基づき復元した屋敷。

玄関
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こちらは勝手口?
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台所
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天井が高いです
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「化粧の間」仏壇がありました。
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茶室「青々庵」
光琳の号「青々」にちなんで名付けられ、扁額は日本画家・奥村土牛氏によるものだそう。
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梅が咲いていました。
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少し離れたところに紅梅もあるんですが、花はかなり終わっていました。
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光琳屋敷の両脇に蕎麦の店と、和食・甘味の店がありました。
蕎麦は待っている人が大勢いらしたので、
「和食・甘味 花の茶屋」へ。限定の御膳は完売でしたが、
「小倉しるこ」650円をいただきました。
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塗りのお椀やお盆が素敵ですね!
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カリッと焼けたお餅に、トロリとした甘~いおしるこ、幸せです~~

続いてですが、お抹茶もいただこうと。
「茶室 一白庵」黒漆のテーブルとイスが素敵な立礼席。
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バスパックでもらった100円割引券で一服700円が600円になりました。
(但し、選べるお菓子が制限されて羽二重餅になります)
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奥の座敷にかかったお雛様の掛け軸、季節が感じられていいなって、よく見たら、
会記が書かれておりまして、
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床 円窓雛図 柴田是真 筆

え?! 柴田是真って、あの漆工芸で有名な?

続いて、
花入 古銅中蕪 宝尽文
脇  茶経
   紅紫釉三足香炉   鈞 窯
   粉彩花卉山水文硯屏 景徳鎮 窯
釜  阿弥陀堂      高橋敬典 造
水指 乾山 色絵唐花文


‥‥私にはよくわかりませんが、なんかスゴそうな茶道具だと。

そして、立礼席の壁にあった掛軸も由緒ありそうって見たら、2017-3-12-(120).jpg

箱根色紙 近衛信尹
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近衛信尹‥‥どこかで聞いたような、ってネットで調べたら、
あ、「寛永の三筆」の一人って、
愛知県美術館「線の美学」展で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-12-17
木村定三コレクションの近衛信尹(このえ のぶただ)《渡唐天神図》が
展示されていたっけ。そっちは文字で遊んだみたいな洒脱な作品だったけど。

さすがにもうコーヒーは飲めなかったけど、本館1階のカフェもいいですよねぇ!
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この景色が素晴らしい!!
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自分と、友人へのお土産に、
紅白梅図屏風のダブルクリアファイル540円を買いました。
裏が白梅の絵になっています。
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実家などへのお土産は「梅まんじゅう」680円
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小ぶりなお饅頭が6個入っています。
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MOA美術館のショップでは、これら定番(?)の美術館オリジナルグッズの他、
工芸作家の作品なども並んでいました。
(これらの作家さんの作品としたらリーズナブルな価格なんでしょうが、
 やはり私には手が出ません)

熱海まで来たからどこか‥‥とも思ったけど、
(考えたら、私、熱海初めてだわ)
MOA美術館だけで充分満足したし、と帰りました。

MOA美術館はぜひまた来たいな。次はどこか温泉にも入りたいです。

MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

MOA美術館「リニューアル記念名品展」のチラシ裏面
(クリックで拡大します)
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MOA美術館リニューアル記念名品展(その2) [美術]

3月12日(日)、熱海のMOA美術館へ行ったことの続き
前記事 MOA美術館リニューアル記念名品展(その1):
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16

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メインロビーから、リニューアル記念名品展の展示室へ
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通路の床には奈良の鬼師による瓦が敷かれています。
(MOA美術館のウェブサイトに説明がありました)
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展示室内は撮影禁止、ではなく!!
「個人の利用に限り写真撮影ができます。」!!!!!!
(もちろん三脚や自撮り棒、フラッシュの使用は禁止)
す、すごい‥‥これら撮影してもいいの?!!!!

最初に、ガラスなしで展示されていたのが
《柳橋図屏風》桃山時代 17世紀
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これ、長谷川等伯の《柳橋水車図屏風》と同じ図柄ですよね。
以前、NHK日曜美術館「夢の等伯 傑作10選!」で
取り上げられた時、当時の一大ヒット商品で、
類似作が現存するだけでも20点以上確認されているって聞きました。
過去記事:長谷川等伯
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2010-03-14

ガラスなしで展示されていて、金で盛り上げられた水車や橋の
工芸品のような豪華な雰囲気がとてもきれいに見えてよかったです。

それから、2月26日放送の日曜美術館アートシーンでも
MOA美術館館長 内田篤呉さんが「見えないガラスケース」と
自慢していらした低反射・高透過のガラスと、
ガラスへの映り込みを防ぐ展示室に立てられた黒漆喰の壁!!
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展示品がほんとうに美しく見えます。
でもあまりにガラスが見えないせいか、額をぶつけた跡?らしい
汚れがところどころついていたりしたんですけどね(笑)
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展示品もほとんど「重要文化財」「重要美術品」って
表示されている名品揃い!!

MOA美術館は現在、国宝3点、重要文化財66点、重要美術品46点を含む約3500点を所蔵しています。」とのこと(リーフレットより)

重要文化財《平兼盛像(佐竹本三十六歌仙切)》
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重要文化財《布袋図》黙庵霊淵 了庵清欲 賛
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重要文化財《白衣観音図》吉山明兆
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重要文化財《山水人物蒔絵手箱》
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重要文化財《染付草花文瓶 伊万里》
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重要文化財《色絵桃花文皿 鍋島》
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次の展示室2には、MOA美術館が所蔵する国宝3点が!!!

展示室の中に黒漆喰で塗り込められた特別展示室が作られていて、
闇の中に月光に浮かび上がるように展示されているのが
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国宝《色絵藤花文茶壺》野々村仁清
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そして、MOA美術館を代表する 国宝《紅白梅図屏風》尾形光琳
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この名画が撮影できちゃうんです!!!!

もちろん人気の絵なので、人だかりができていることも多く、
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なかなかこんな写真は撮れないです。
(これらの写真、2回入って撮っています。
 日曜だったせいか、さすがに午後1時頃は混んでましたね。)
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低反射・高透過のガラス越しですが、いえ、だからこそ、
ほんとうに近い距離―ガラスがなければ息がかかるほどの―で
細部まで見ることができて、もう大満足!!です。

左隻の白梅
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右隻の紅梅
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国宝《手鑑「翰墨城」》
書は私、よくわからないのですが‥‥
奈良時代から南北朝・室町時代の古筆が収められているもののようですね。

白氏文集切 伝菅原道真
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優美な仮名文字は伝紀貫之の《高野切》右 《名家家集切》左
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俵屋宗達が金銀泥で描いた鹿の絵に
本阿弥光悦が『新古今和歌集』の和歌を書いた
《鹿下絵新古今集和歌巻断簡》
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次の展示室3には、江戸時代の肉筆浮世絵などが展示されていました。

重要文化財《湯女図》
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重要文化財《雪月花図》勝川春章
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《桟橋二美人図》喜多川歌麿
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重要文化財《二美人図》葛飾北斎
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そして中国美術の展示
《青磁大壺》郊壇官窯
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焼き物も私、よくわかりませんが、なんかこれいいなぁと。
「鑑定団に出したら‥‥」なんて会話が聞こえてきました。

《叭々鳥図》伝 牧谿
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ちょっと驚いたのがこの屏風
重要文化財《洋人奏楽図屏風》
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桃山時代、キリスト教の伝来で、宣教師たちによって運営されたセミナリオなどで
洋画教育を受けた日本人が描いたものであろうと。
油絵のような立体感ある描写は、それまでの日本の絵と全く違いますね。

羊がとても小さくて、2人の男が巨人のように見えちゃうけど。
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建物の透視図法的(ちょっとおかしいけど)な描き方とか、
日本人が描いたとは思えない絵ですね。
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そしてこの、素敵な階段を下りて1階の展示室へ
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重要文化財《阿弥陀如来及両脇侍坐像》平安時代 12世紀
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うわー! 私は仏像もそんなに詳しくないですけど、
なんかすごく心落ち着くいい雰囲気。
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この優しい阿弥陀如来のお顔、平等院の阿弥陀如来座像を思い出しました。
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重要文化財《星曼陀羅残欠》平安時代 天永4年(1113)
900年前に書写された密教の宇宙観
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重要文化財《観音菩薩立像》中国 隋時代 6世紀
小さな像ですが、スマートな体つきをしていらっしゃいますね。
法隆寺の救世観音あたりにも似ているような。
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《菩薩半跏像》中国 唐時代 8世紀
優美な仏様で素敵だなぁと。私この仏様気に入りました。(なんて言ったら失礼かな?)
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次の展示室5では、
重要文化財《釈迦八相図》鎌倉時代 13世紀
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釈迦の生涯の八つのできごとを描いているそうですが、
建物や牛車など、日本的じゃないですかー。
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重要美術品《春日鹿曼荼羅図》鎌倉時代 13世紀
金が華やか。こんな図柄の絵、見たことあるなぁ‥‥
愛知県美術館の木村定三コレクションあたりにもなかったかな?とか思ったら、
春日の神鹿を中心に描く「鹿曼荼羅」と呼ばれる形式の絵画なんだそうですね。
そうだ、細見美術館には《金銅春日鹿御正体》って工芸の鹿があったっけ。
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鑑賞者に「かわいい」って人気だったのがこちら
重要美術品《聖徳太子立像》鎌倉時代 元応2年(1320年)
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太子二歳のときの姿を表したそう。ふっくらしたお顔や腕のあたり愛らしい。

重要文化財《阿弥陀如来立像》鎌倉時代 13世紀
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重要文化財《聖観音立像》奈良時代 8世紀
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MOA美術館の仏教美術の名品を堪能した後の展示室にブースがあり、そこに
杉本博司《加速する仏》という映像インスタレーション作品がありました。
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三十三間堂の観音像の映像が3面にループで映し出されています。
観音像は(三十三間堂の観音像がそれぞれ違うので)少しずつ違い、
無限の観音像に取り囲まれた空間に立つことができます。

展示室6は、杉本博司《海景-ATAMI》
熱海の海を撮影したという写真が展示されていました。
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熱海の海とのことですが、ぼんやりとしたこれらの写真からは、
何か普遍的な‥‥時や場所を超えるような、偉大なものが
感じられるような気がしました。

杉本博司氏は、今回のMOA美術館リニューアルを手がけられたお一人だそう。

展示室の出口には、杉本博司《月下紅白梅図》が展示されていました。
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2015年に開催した「尾形光琳300年忌記念特別展 光琳アート 光琳と現代美術」のために、
杉本博司氏が国宝「紅白梅図屏風」を撮影し、新たに制作した作品だそう。
展示でオリジナルを堪能した後、出口でのこの展示、とても洒落ていますね。
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「リニューアル記念名品展」ってタイトル通りの、
ホント、国宝だの重要文化財、重要美術品って指定がない方が珍しい
素晴らしい作品の展示で、しかもそれが撮影可!!!!! 大満足の展覧会でした。
チラシ中面(クリックで拡大します)
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この「リニューアル記念名品展」は、3月14日(火)で終了しました。
次は「奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展が、
2017年3月17日(金)~4月25日(火)まで開催されます。
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MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

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MOA美術館リニューアル記念名品展(その1) [美術]

3月12日(日)、なんと熱海まで行ってきちゃいました!!
MOA美術館が2017年2月5日リニューアルオープンして、
そのリニューアルオープンの展示がすごいって、
日曜美術館のアートシーンでも取り上げられていました(2月26日放送)し、
目覚ましがわりに聞いていたNHKラジオ第一
「橋本麻里の美術館で会いましょう」とか、ツイッターでも
評判は入ってきていたのですが、熱海だしーって。
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でも、年明けから我が家の修理とかでいろいろ忙しかったのも
一段落しまして、この日曜日、ポッカリ空いたんですよね。

乗換案内で昼頃に熱海に着くには‥‥って調べたら、
最寄り駅8:46の電車で、豊橋から新幹線こだまで熱海11:58着って
出たんです。名古屋で乗換ても同じこだまで11:58着だったので、
これは1,350円も安い豊橋乗換でしょ!!って。
でも、豊橋での乗換時間9分はちょっとキツかったなー。
名古屋で名鉄からの新幹線に乗換えに比べればずっとラクだけど、
新幹線の切符を買うのに手間取っちゃって‥‥
「駆け込み乗車は危険です」って注意されちゃった。
豊橋駅のホームに転落防止柵があったら乗り遅れてました(^^;)

新幹線こだまの自由席、指定席より空いてました。
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JR熱海駅
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MOA美術館は熱海駅のバスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き約7分って
ことで、バス乗り場に行くと、12:00のバスが出たところでしたが、
この時間15分間隔で運行されていたので、ふんふん、割と便利ねと、
当然待つつもりでいたんですが、バス時刻表の下に
「MOA美術館お得なバスパック」って広告があって、
バスターミナル前の歩道橋を下りた伊豆東海バスの事務所で買えるってことだったので、
10分あれば行って来れるなって行くと、
MOA美術館の一般観覧料1,600円のところ、
バスの往復乗車券(片道170円×2)がついて1,640円!!
さらに、MOA美術館のお抹茶100円割引券付!! ラッキー!!

バスは熱海駅の山側の急な坂道を登ってすぐに終点のMOA美術館へ着きました。
MOA美術館バスターミナル
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(帰りに撮影 以下、帰りに撮影した画像と混じっています)

MOA美術館入口
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入口を入ると、長いエスカレーターがあります。
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エスカレーターはさらに続きます。
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さらにエスカレーターは続き‥‥
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「円形ホール」へ
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刻々と変わる万華鏡を投影しているのだとか。
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円形ホールからさらにエスカレーターに乗って
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本館へは、正面の出口を出て屋外から行くことも、
右手の通路からエスカレーターで行くこともできます。
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屋外へ出ると、相模灘を望む「ムア スクエア」
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ヘンリー・ムアの「王と王妃」が設置されています。

「ムア スクエア」から本館を望む
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相模灘の景色が素晴らしい! 初島が見えます。
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熱海城も見えます。
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さらに階段を上ると
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ブールデルのレリーフがあります。
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中央が《アポロンと瞑想》、左右が《走りよる詩神たち》
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正面玄関
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メインロビー
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1階、2階が吹き抜けになった大きなガラス窓からは、
相模灘を見下ろすことができます。
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黄金の茶室
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秀吉が作ったという黄金の茶室を復元制作したもの。

ワビサビの茶室に黄金なんて、成金趣味で下品かと思ってたけど、
当時の暗い御所内では幽玄な美しさではなかったろうかと。
障子には赤い紗の布が張られているそう。

床の間の書は、秀頼 8歳の時のものだとか。
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さて、いよいよリニューアル記念名品展の展示室へ入りますが、
長くなりましたので、そのことは次の記事で。


MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

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岐阜県美術館一般展示室「それぞれの空間表現展」 [美術]

2月24日(金)に岐阜県美術館の一般展示室で開催されていた
「それぞれの空間表現展」を見に行ったことを。
(展示は2017年2月21日(火)~2月26日(日)なので終了しています)
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去年1月に見に行った
ぎふメディアコスモス「色即是芸」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-02-03
足立絵美さんの絵やパンタン(操り人形)がとてもいいなって見て、
その後、足立絵美さんのツイッターを見つけて
フォローさせていただきました
https://twitter.com/emi8282

そのツイッターで、この展示のことを知り、
日曜日はミニ同窓会の予定だったので、金曜日に行きました。

岐阜県美術館の一般展示室は、たいてい県内の美術団体などが、
県民の絵画や写真などを壁面にずら~っと並べて展示していることが多いのですが、
今回、その空間が贅沢に使われています。

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大野昌之さんの展示
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藤澤真実さんの展示
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大きな繭のよう。
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窓をバックにした透ける感じもいいですね。

戸部善晴さんの作品
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とても鮮やかなパネルが並んでいます。
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足立絵美さんのコーナー
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パンタン(操り人形)の作品や、レトロな人形や絵本など、
足立絵美さんの世界ですね。(クリックで少し拡大します)
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足立さんの部屋を覗いているような感じ。
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足立絵美《MILKY HOUSE》
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足立絵美《utopia no yoru》
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遠藤泉女さんのコーナー
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メビウスの帯状になった布(?)に、書が書かれています。
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オシミタダシさんのコーナー
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え? これは描いたの? 写真にペイントをしているのだとか。
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松井優幸さんのコーナー
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いろんな写真がロープに吊り下げられています。

佐藤仁美さんのコーナー
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松永賢さんのコーナー
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去年秋のギャラリー小さい家「あなたの中のわたし」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-10-30
で、なんとも雰囲気のある、引き込まれてしまいそうな
魅力のある絵だなって見た方ですね。
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男性も女性も中性っぽいミステリアスな雰囲気。
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長縄功太郎さんのコーナー
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絵画はもちろん、書、立体、写真とバラエティがある
10名のアーティストの方が、それぞれの広いスペースを使って
自分の世界を表現していて、面白く拝見させていただきました。

岐阜県美術館の企画展「岐阜の版画」はもう見ていたので、
(感想が書けておりませんが)
岐南町中央公民館でやっていた
「長縄士郎 日本画展」を見て帰りました。
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岐南町中央公民館 こんなきれいな建物ができていたんですね。
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日展参与の日本画家 長縄士郎氏は、1923年(大正12年)
岐南町(旧八剣村)で生誕。岐南町の名誉町民とのこと。
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足立絵美さんのブログ: http://blog.goo.ne.jp/kamikirimushiadachi
(この展示について、足立さんの展示はもちろん、
 他の方々の展示も、美しい写真がたくさんアップされています)

オシミタダシさんのブログ「金魚日和」: http://blog.goo.ne.jp/gooldfish

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名古屋市科学館プラネタリウムと大須散策ミニ同窓会 [旅行]

2月26日(日)、横浜と大阪の友人と、名古屋市科学館の
プラネタリウムと大須観音あたりの観光をしてきました。

どちらも大学の同級生。このミニ同窓会のきっかけは、
横浜の友人が「君の名は」の聖地巡りだという社員旅行で
25日(土)の夕方に名古屋で解散になるから遊べる?ってことで。

一昨年の2月にも、伊勢への社員旅行で名古屋解散になって、
岐阜や各務原を案内したことがありました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19

今回は大阪の友人が25日から名古屋に来れるってことで、
私もできたら25日パート休めないかなって思ったんですが、
やっぱり休めなくて、二人は名古屋市内のホテルの予約がとれず、
一宮駅前のホテルに泊まることになったので、26日の朝、
名鉄電車で合流することにしました。

名古屋のどこへ行こうかという話になり、
大阪の友人が日曜夜に地元で婦人会の役員会があり、
夕方4時頃の新幹線に乗らなくてはならず、
あまり遠くへは行けないので、
名古屋市科学館のプラネタリウムと大須あたりを提案しました。

名古屋市科学館のプラネタリウムは、2011年にリニューアルされて、
世界最大の35mドームとのことで、人気があり、
土日などは午前中に観覧券が売り切れてしまうって聞いていて、
私も行ったことはなかったんですが、この機会にどうかなと。

名鉄電車で名古屋駅に着き、まずコインロッカーに荷物を預けようと、
あちこち探したんですが、空きが見つからず、
ここでかなり時間をとられました。

名古屋駅から科学館へは地下鉄東山線で1区200円の伏見駅から徒歩5分ですが、
3人いることだしと、タクシーを利用しました。1,140円で着きました。

世界最大のプラネタリウムのドームが宙に浮く
名古屋市科学館の建物はカッコいいですよね。
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名古屋市科学館のチケット売り場の列に並び、12:40の回をゲット。
まだ2時間近くあるので、先に大須観音あたりへ行くことに。

白川公園のグラウンド越しに名古屋市科学館を望む
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100m道路の若宮大通を渡り、少し歩くと大須観音があります。
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3人とも還暦で厄年、しっかりお参りしました。
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大須観音の門前町として発展した大須商店街。
一時、時代から取り残されたような時期もありましたが、
家電量販店やパソコンショップなどが集まる電気街となり、
現在は雑多な店舗が並び、老若男女、外国人観光客も多い
ちょっとレトロで、にぎやかな商店街になっています。
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こんな、ちょっと不思議っぽいお店もできていました。
「水曜日のアリス」雑貨やお菓子も売っているみたいです。
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猫グッズのお店? 猫に限らず、いろんなデザインの
ステッカーなどのグッズを販売しているみたいです。
「B-SIDE LABEL」
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店頭にあった顔出し看板‥‥(笑)
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300円のガチャガチャで出てきました。
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これは面白~い!! 靴下3足1,080円だって! 「いちごHOUSE」
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万松寺ビルの通路
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沖縄の物産を売っているお店「沖縄宝島」
沖縄大好きな友人が入っていくと、沖縄そばなども食べられる
コーナーがあったので、プラネタリウムの前に軽く食べることに。
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私は「八重山そば」600円を
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友人は「ゆし豆腐定食」を食べました。

12時近くなったので、名古屋市科学館へ戻り、

6階のプラネタリウム入口へエスカレーターで上がる途中で
展示もチラとだけ見ました。
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竜巻ラボ 9mの竜巻ができています

さて、プラネタリウム12:40の一般投影
350席のシートは、ゆったり、リクライニングで、快適すぎ、
加えて、投影が始まって暗くなるのと、学芸員の解説も
穏やかな声で、気持ち良すぎて眠くなりました。
(実際、友人の一人はほとんど眠っていたとか)
でも、さすがに世界最大のドームに投影される星空、
とてもきれいでしたし、宇宙ステーションの映像が
ドーム全体に映し出された場面はすごい迫力でした。

この日は「昼間の星をみる会」というイベントを7階の天文台で
やっていると聞いて、ついでなので行ってみました。

大きな望遠鏡が青空に向けられていて、2人ずつ覗くことができました。
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金星が見えるってことで覗くと、まるで三日月―より少し太いかな?―
のような金星を見ることができました!!
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名古屋市科学館、まぁ他の展示はいいかなって、でも記念に
プリクラを3人で撮りました。慣れない私たちなので、
日付を入れたまではいいけど、別の場所に移動させようとして、
ナゼか2か所に入ってしまったという‥‥(^^;)>
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今はメールで携帯電話へ画像を送ってもらうこともできるんですね!!

また大須へ戻って、ここの「きなこ団子」柔らかくて美味しかった。
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「まねき猫」が鎮座する「ふれあい広場」はアイドル(?)のイベントが
行われているらしくて人がいっぱいでした。
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織田信長公画像などもあるという「総見寺」
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総見寺やマンションに囲まれて、噴水の池があります。大須公園
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中古衣料など、とてもお値打ち!! 真剣に品定めをしています。
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友人が試着している茶色の革コート、なんと300円!!
(しかも消費税なし!!)
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なんとも懐かしいというか、味のある看板のおもちゃ屋「だるまや」
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大阪の友人が帰らなくてはいけない時間が迫ってきたので、
地下鉄で名古屋駅へ。

友人を見送ってから、横浜の友人と二人で、KITTE地下のカフェへ。
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ここで、お互いが撮った画像を送り合ったり、
プリクラの画像をゲットしたりしていたら‥‥
今回のミニ同窓会、3人でLINEのグループを作ってもらったんですが、
これ、すっごく便利で楽しいですね!!(私はLINEのそんな使い方初めて)
‥‥友人の乗った新幹線は京都に着き、私が頼んだ
ドリンクの上のソフトクリームは溶けていましたー。

まだ横浜の友人が乗る新幹線には時間があるので、
夕食も食べたかったけど、カフェでスイーツも食べて
お腹空いてなかったので‥‥

KITTEの地下からの出口が、ルーセントタワーへの通路につながっているので、
ここの地下道、アートで楽しいんですよね。友人も気に入ってくれました。
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過去記事: 名古屋ルーセントタワーへの地下道
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-08-27

まだ時間があったので、ミッドランドスクエアの最上階にある
屋外型展望施設「スカイプロムナード」を案内しました。

ここ、屋外なので、今の時期寒いってことと、
料金が750円かかるので、どうかなぁとも思ったんですけど。

‥‥夜景はそれなりにキレイだったけど、やっぱり寒く、
そんなに長い時間はいられないので、この料金は高いかなぁー。
(私は以前夏に行ったことがありますが、ビアガーデンがありました。
今は自販機はあるけど‥‥カフェでもあるといいんだけど。)
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名古屋城が見えます
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プラネタリウムで解説された金星が見えないかなと思ったんですが、
昼間はよく晴れていたのに、この時間はどんよりしていて見えませんでした。

すぐ西には、JRセントラルタワーズ(JR名古屋駅)が見えます。
このミッドランドスクエアができる前は、名古屋で最も高いビルで、
最上階には展望台もあったんですけど、今はありません。
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大阪の友人と別れてから、3時間以上もあるって思ったんですが、
気が付いたら、ちゃんとしたお店で夕食を食べるほどの時間はなく、
コーヒーとサンドイッチを食べて別れました。

楽しかったですー。また会いましょうね!!

名古屋市科学館のHP: http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
大須商店街公式WEBサイト: http://osu.co.jp/

----オマケ----
友人が「聖地巡り」社員旅行から送ってきた画像
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飛騨古川あたり、「君の名は。」の聖地巡りとかって、
今、外国からもたくさん観光客が来るとか、湧いています。

これは1月7日(土)~2月19(日)まで飛騨市美術館(飛騨市古川町)で
やっていた「君の名は。」展のチラシ
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私は普段映画見ないんですが、そんなに評判になっているんだと、
イオンモールの映画館で2月4日、まだやっていた
「君の名は。」見てみました。‥‥うーん、私にはなんでこれがそんなに
ヒットしているのかよくわからなかったんですが‥‥確かに
映像はすごくきれいだけど、なんか登場人物に感情移入できなかったというか。

コミックカフェに一緒に行く友人は、このアニメすごく評価していて、
「もう宮崎駿はいらんワ」って言うんですけどね。

無料の地元情報誌「月刊ぷらざ」の記事
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「月刊ぷらざ」のHP: http://www.plaza-gifu.com/