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国立新美術館「ミュシャ展」 [美術]

4月17日(月)、東京・六本木の国立新美術館で、
「草間彌生 わが永遠の魂」展を見た後、「ミュシャ展」を見ました。
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アール・ヌーヴォーを代表する芸術家として、
パリで華やかな名声を手にしていた
アルフォンス・ミュシャが、50歳で故郷のチェコに戻り、
晩年の約16年間を捧げた一大プロジェクト
《スラヴ叙事詩》のことは聞いてはいましたが、
その全作品20点が来日するってのに驚きました。
全20作がチェコ国外で展示されるのは初めてだとか!!

NHKテレビで、巨大な絵を展示するところを見て、
うわー、すごい!!って、見に行きたいとは思っていました。
4月のシフトの休みに月曜日があり、
国立新美術館が月曜日やってるってのを知って
今回の上京を決めました。で、山梨の友人とも美術館で会うことが
できたんです! このあたりのことは別記事で書きたいと思っています。

オンラインで購入してプリントアウトしたチケットを提示して入りました。
入口横に音声ガイドの貸し出しコーナーがありましたが、
私は普段音声ガイドって借りないので、そのまま展示室に進みました。

最初に展示されていたのが、チラシのメインビジュアルにも使われている
《スラヴ叙事詩「原故郷のスラヴ民族」》1912年
610×810cm の巨大な絵!!

その巨大さにあらためて驚きました。そして、巨大な絵なのに、
バックの星空が細かな点描で描かれていて、その美しさに感動!!

しばらく見惚れていましたが、画面横の説明パネルで、
空中に両腕を広げて浮かぶのは多神教の祭司で、
(大きな絵なので、見上げることになり、本当に空中に浮かんでいるよう!)

右に平和を象徴する娘、左に若い戦士が描かれていること、
前面に目を見開いてうずくまるのは、略奪者に村を焼かれて
逃げ延びてきたスラブ人だということを知り、
これは何が描かれているのか知って絵を見た方がいいし、
説明パネルを読むより音声ガイドの方がいいと、
(人が多いので、説明パネル近くに行くのに時間がかかるし、
読んでいる時間がモッタイナイ)
戻って、520円で音声ガイド借りました。

音声ガイド、正解でした。
スラヴの歴史ほとんど知らないので。
(まぁ説明ガイドで聞いたくらいでは理解できませんが)

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《スラブ叙事詩(3)「スラブ式典礼の導入」》(チラシ中面左下)1912年
では、スラブ語に翻訳された聖書を使っての典礼を許可する
教皇の大勅書をスヴァトプルク王に向かって読み上げる場面が描かれているそう。
前面の若者が手にする輪は、スラヴ人の団結を象徴しているのだと。

多くの文献をスラブ語に翻訳させ、スラブの文化を高めたという
《スラヴ叙事詩(4)「ブルガリア皇帝シメオン1世」》1923年
宮殿の壁画の文様なども細かく描かれていて素敵

《スラヴ叙事詩(6)「東ローマ皇帝として戴冠する
 セルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」》(チラシ中面中上)1923年
NHKテレビの番組でも指摘されていましたが、
戴冠式の行列の主人公である皇帝がそれほど目立っていないんですよね。
前面の花を持つ娘たちがミュシャらしく(?)可憐。

《スラヴ叙事詩(13)「フス派の王、ポジェブラディと
 クンシュタートのイジー」》1923年
ポジェブラディとクンシュタートのイジー王が教皇特使と対面する場面。
ローマ教皇庁への従属を迫る教皇特使に対して、
イジー王は憤慨して椅子を蹴倒していると。
ステンドグラスの窓からの光がとても美しい。

そしてスラヴ叙事詩では、戦争の場面も多く描かれています。中でも、
《スラヴ叙事詩(12)「ヴォドニャヌイ近郊のペトル・ヘルチツキー」》1918年
には、思わず涙ぐみかけてしまったというか、胸がえぐられるようでした。
横たえられた犠牲者に取りすがって泣く女性、
赤ん坊を抱く母親の正面を向いた目にはドキッとします。
燃える街を見る、おそらくその街の住人で、ここまで避難してきた人々‥‥
そんな人々の痛切な感情が、この絵の大きさ(405×610cm)なので、
まるで目の前にいるかのように伝わってきました。さらに、音声ガイドで、
画面中央にいるペトル・ヘルチツキーは、暴力に暴力で報いてはいけないと、
復讐を誓う男の拳を受けとめている場面だと知り、感動しました。

そして、スラヴ叙事詩の最後の展示室はなんと撮影可能!!
月曜日ですが、この鑑賞者の多さ!! 皆スマホ等で写真を撮っていますね。
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《スラヴ叙事詩(15)「イヴァンチツェの兄弟団学校」》1914年
チェコ語に翻訳された聖書が印刷され、それを読む人々。
この大きさ(610×810cm)なので、iPhoneの画面に入りきりません!!
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左下で盲目の老人に聖書を読んで聞かせる青年の顔は、
若き日のミュシャをモデルにしているのだとか。
この二人だけ、下の枠(?)から出ているように描かれているのが
面白いというか。図録にはこの枠から中のみが載っています。
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全体を写そうとすると鑑賞の人が入ってしまいます。

《スラヴ叙事詩(19)「ロシアの農奴制廃止」》1914年
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モスクワの赤の広場ですね!
ロシアもスラヴなんだ(スミマセン、それくらいの認識しかありません)
1861年の農奴解放令が出されたモスクワを描いたものだそうで、
自由の身になって喜ぶというより、呆然としている民衆がかえってリアルというか。
この大きさの絵、まるで自分も雪の赤の広場にいるようです。
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ミュシャはこの絵を描くために、1913年ロシアへ行き、
多くの写真も撮影したそうです。

《スラヴ叙事詩(17)「聖アトス山」》1926年
巡礼者たちに降り注ぐ光が荘厳な雰囲気
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《スラヴ叙事詩(18)「スラヴ菩提樹の下でおこなわれる
 オムラジナ会の誓い》1926年(未完成)
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この絵は未完成で、ミュシャの生前には一度も公開されなかったそう。
でも、左下のミュシャの娘をモデルにした少女は、
スラヴ叙事詩の展覧会ポスターに使われていますよね。
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この展覧会でもそのポスター展示されていました。
《「スラヴ叙事詩」展》1928年

でも、この時の展覧会ではこの作品のみ展示されなかったとのこと。

右下の少年はミュシャの息子イジーをモデルにしているそう。
二人が腰かけている壁(?)が舞台のようにも見えて、
どこからが絵なのか、面白い構成だなと。

友人は、この絵の光溢れる雰囲気がとても好きだと言いました。
(私はやっぱり最初の作品が一番好きかな)

そして、スラヴ叙事詩シリーズの最後の絵として描かれたのが、
《スラヴ叙事詩(20)「スラヴ民族の賛歌」》1926年
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自由と調和を象徴する花輪を持つ青年がスラヴ民族への賛歌を
高らかに歌い上げる、幸福感と高揚感が伝わってくる絵です。
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でも、これらの絵のために、ミュシャは危険な愛国者として
1939年、ドイツ軍がチェコに侵攻すると、ゲシュタポに拘束され、
数日間の尋問の後に釈放されるが、それによって
前年から患っていた肺炎が悪化して死去とのこと。

《スラブ叙事詩》全20点に続いて、ミュシャと言えば‥‥って、
《ジスモンダ》をはじめとするサラ・ベルナールの舞台ポスター等、
華やかなアール・ヌーヴォー時代の作品が展示されています。
【Ⅰ ミュシャとアール・ヌーヴォー】

これら、今回のミュシャ展の
アール・ヌーヴォー時代のポスターの所蔵は全て「堺市」です。

大阪・堺に「アルフォンス・ミュシャ館」ってのがあるってのは、
美術展のチラシを見て知り、一度見に行きたいと思ってましたが、
なぜ堺市に??って疑問でした。

今回の図録で知ったんですが、
カメラのドイ創業者である土井君雄氏のコレクションだったんですね!!

以下、ミュシャ展図録「父とドイ・コレクション」より
日本で初めてミュシャ展を行うにあたり、父と文化事業部スタッフは、 まず作家の名前を覚えて好きになってもらうことが重要だと考えました。 ‥‥(中略)‥‥美しく華やかなパリ時代に焦点をあてることにしたのです。 「アール・ヌーヴォーの華」というキャッチコピーとともに、名称を チェコ語の「ムハ」ではなく、フランス語読みの「アルフォンス・ミュシャ」を 採用したのもこのためです。

そうだったのかー!! ちなみに、この日本で初めてのミュシャ展、
1978年(昭和53年) 新宿の伊勢丹で開催されたんですが、
大学3年生だった私が一緒に見に行ったのが、今回も一緒に見た友人です。

1978年のミュシャ展チケット
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この《桜草》1899年 今回は展示されていませんでしたね。

 幾度も巡回展を開催し、日本中にミュシャの魅力を伝える夢は叶ったものの、 美術館開館の夢半ばで父は急逝しました。‥‥(中略)‥‥私たち遺族は 散逸を避けるため、恒久的な美術館開館の夢を託し作品の大部分を 「ドイ・コレクション」として堺市に寄贈しました。

ポスターだけでなく、ミュシャがデザインして
宝石商ジョルジュ・フーケが制作した《蛇のブレスレットと指輪》や、
暖炉のマントルピースに飾るために制作された鏡を囲む
《ウラロフ・ミラー》1903-1904年
《クオ・ヴァディス》1904年、《ハーモニー》1908年 といった
華やかで装飾的なミュシャらしい油彩画もあって、
充実したコレクションだったんだ!! って。

【Ⅱ 世紀末の祝祭】では、
1900年パリ万博の「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ館」壁画の下絵 1899-1900年
墨で描かれた線がまるで少女漫画のようにロマンティックで上手いなって、
友人と感心して見ました。
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そしてプラハ市民会館の「市長の間」の装飾を委ねられたミュシャが描いた
果樹園で働く人々の上を飛ぶワシを描いた天井画《スラヴの連帯》1910-1911年
ペンデンティヴ(天井を支える壁の隅にある三角形の部分)に描かれた
公徳をチェコの歴史的人物に託して擬人化した8点の絵画が
展示されていて、文字も含めたデザインセンスすごいなって感心しました。

【Ⅲ 独立のための闘い】
ミュシャが故郷チェコに戻ってからのポスターや、
チラシ裏面にも使われている《ヒヤシンス姫》のポスター 1911年
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2013年に名古屋・松坂屋美術館で見た「知られざるミュシャ展」でも
チラシのメインビジュアルで使われていました。(感想が書けておりませんが)
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こちらはリトグラフの冊子挿絵とのことで、微妙にイメージが違いますね。
「父とドイ・コレクション」で書かれていましたが、
リトグラフは同じ作品が複数存在し、色調や退色の状態で雰囲気が異なります。 ドイ・コレクションに統一感があるのは、このような父のセンスとスタッフの尽力によるものだと思います。
今回、ドイ・コレクションのポスターを見て、あらためてこれらのポスターの
状態が良くて美しいことに気が付きました。
岐阜県現代陶芸美術館「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展 で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-04-28
《ジスモンダ》のポスターが参考作品として展示されていたんですが、
こんなに落ち着いた色調のポスターだったかな?って思ったんです。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館蔵のものでした。

「知られざるミュシャ展」は、ミュシャの祖国チェコの
個人コレクション(チマル・コレクション)を中心とした展示で、
ミュシャが有名になる前の素描や天井画のデザイン、挿絵、
そしてチェコへ戻ってからの《スラヴ叙事詩》の習作なども展示されて
興味深かったです。(この展覧会、全国各地を巡回しました)

プラハで開催された《第8回全国ソコル祭》のポスター 1925年
そのソコル祭のパフォーマンスとして計画された
《同朋のスラヴ》の構想スケッチ 1925-1926年
この壮麗な野外劇は、初日の開演直後の嵐と洪水で中止になり、
実現しなかったそう。

そして、ミュシャ(ムハ)が新生国家チェコスロバキアのために
無償でデザインした切手や紙幣も展示されていました。

あ、これ「OGATAコレクション」って、
清須市はるひ美術館「アルフォンス・ミュシャ デザインの仕事」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-08-28
で展示されていた尾形寿行氏のものですね!!

最後のコーナーが【Ⅳ 習作と出版物】
ポストカードや書籍の表紙などが展示されていました。

そしてショップ!! 当時からミュシャのポストカード等は
人気だったそうですが、このショップも大変な混雑でした。
展示室は絵が大きいこともあって、まだ見られたんですが、
ショップは人が群がっていて、ろくに商品が見られないんです。
レジ待ちの人の行列も長い(でも草間彌生展よりはちょっと短かったかな?)ので、
グッズはあきらめたんですが、図録だけは欲しいなー、ネットで買えないかな
って思ったら、地下のミュージアムショップでも図録は販売しているって
案内があったので、国立新美術館B1のミュージアムショップで購入しました。
(こちらは4、5人待ちで買えました) 2,400円(税込)でした。
Mucha-(1).jpg

公式図録、全国の書店でも買えるし、
通販サービス「朝日新聞SHOP」でも購入できるそう。
https://shop.asahi.com/products/detail.php?product_id=1013

《スラヴ叙事詩》全20作のカラー画像はもちろん、詳しい解説のページもあり、
アール・ヌーヴォー時代の華やかなポスター等も収録された
これぞミュシャ! って充実の図録です。
2,400円はミュシャの本としてもお値打ちなのでは?!

楽天ブックスでも買えます
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミュシャ展 [ 国立新美術館 ]
価格:2399円(税込、送料無料) (2017/4/28時点)




本当に、東京まで見に行けてよかったーーって展覧会でした。

国立新美術館: http://www.nact.jp/
「ミュシャ展」展覧会ホームページ: http://www.mucha2017.jp/

--オマケ--
堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館): http://mucha.sakai-bunshin.com/
ミュシャ展の期間中を含む2017年2月6日(月)~6月30日(金)は、
空調設備更新や収蔵庫改修などの工事のため臨時休館しているそうです。

過去の企画展のチラシ
「ミュシャとコスチューム」平成28年3月12日(土)~6月12日(日)
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国立新美術館には《椿姫》のポスター(1896年)来てなかったですね。

「ミュシャのデザイン集 装飾資料集」2013年3月16日(土)~7月7日(日)
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『装飾資料集』1902年 も、国立新美術館では展示されていませんでした。
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チラシ裏面の《蛇のブレスレットと指輪》1899年 は展示されていましたが、
その下の、ミュシャ様式の代表作のひとつと言っていい《夢想》1898年は
展示されていなかったですよね?!

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国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂」展 [美術]

4月17日(月)、東京・六本木の国立新美術館へ行き、
「草間彌生 わが永遠の魂」展と「ミュシャ展」を見ました。

国立新美術館に行くまでのことや、ミュシャ展のことは
別記事で書くことにしますが、まず

「草間彌生 わが永遠の魂」展!!
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ホント言うと、国立新美術館でミュシャ展が開催されていなかったら、
ここまで見に行かなかったと思うのですが。

草間彌生の展覧会、2012年11月に松本市美術館まで見に行きました。

松本市美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-11-04

すごく良かった!! 現代美術の展覧会って言うより、
テーマパークみたいに楽しかったし、迫力に圧倒されました。
なので、見ればすごくいいことはわかっていたんですが、
まぁ、前も見たしなぁーなんて思いながら‥‥

国立新美術館に行くのは初めてだし、六本木? 乃木坂??
東京の地下鉄とか複雑で、どーやって行ったらいいの‥‥??
(これでも大学4年間‥もう40年程前のことになる?‥は
東京近郊に住んでいたんですけど)

結局東京メトロ日比谷線「六本木駅」で降り、案内表示に従って‥‥
国立新美術館に着きました。
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え?! この行列はチケットを買う人?!!
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月曜の10時半でこの行列!! チケット売り場はここと、乃木坂駅からの
入口にもあり、そちらもずらりと並んでいました。
良かったー!! オンラインでチケット買っておいて!!
(割引にならないので、ちょっと迷ったんですよね。でも買っておいて正解!!
自宅でプリントアウトするのと、スマートフォン画面表示する方法が
ありましたが、自宅のプリンターでプリントアウトする方を選びました。)

庭の木々に水玉模様の布が巻き付けられています《木に登った水玉 2017》
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1階ロビー
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窓の外のステンレス製ボールは《ナルシスの庭》って作品だそう。
横浜トリエンナーレ2001では、横浜港の海上にステンレス製ボールが
浮かべられていたそうですね。
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山梨の友人と待ち合わせたんですが、電車少し遅れるってメールがあり、
先に1階ロビーにあった《オブリタレーションルーム》に入ってみました。
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草間彌生展のチケット提示で入れます。
入口で水玉ステッカーをもらい、部屋の好きなところに貼ることができます。
ステッカーは持ち帰ることはできません。台紙は出口で回収されます。
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部屋中がカラフルな水玉ステッカーで埋め尽くされつつあります。
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友人と合流して、1階の草間彌生展示室へ。

「40分待ち」ってプラカードを持ったスタッフがいて、えぇ~?!って
驚いたら、それはショップの会計待ちの行列で(それはそれで驚きだけど)
展示室には待たずに入れました。(ホッ)

最初に《生命は限りもなく、宇宙に燃え上がって行く時》2014年
片岡球子の富士山をさらにポップにパワーアップしたような絵があり、

続いて、巨大な大展示空間の部屋へ。
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壁いっぱいに大型の絵画シリーズ《わが永遠の魂》が約130点!!!
松本市美術館での展覧会では、約64点でしたから、その倍の点数、
しかも、その頃より一枚の大きさも大きくなっているようですし、
これらの130点は「日本初公開」ってことで、
どんだけ描いているの?!! このパワーすごい!!
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この展示室は撮影可でした。
それぞれの絵に
《限りない人類愛は全世界を包んでほしい》
《朝、太陽は地平線にのぼってきた》
《愛が花咲いたときの慶び》とかって、
なかなか素敵なタイトルがつけられているんです。
(どれがどれだか全く覚えていませんが)
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あ、この下の絵のタイトル写真に写ってました
《天国へ上る入口》
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上《野にいでてよろこぶ》
下《銀色の宇宙》
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側面の壁面には194×194cm(S120号)の絵が2段に展示され、
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奥の壁面には少し小さな‥っても162×162cm(S100号)の絵が3段に展示されています。
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下《わが死の祭壇はかくのごとく》
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この絵、黒い画面にピンクのドットを描いたのではなく、
ピンクの画面を黒い色で塗っていったみたいです!!
《あなたにあげた愛のすべて》
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メタリックな絵具を用いて描かれた作品もあります。
私このあたりの絵好きだなぁ!!
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展示室の中央には、ド派手で強烈な立体作品が。
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これ、第一回目のあいちトリエンナーレ2010
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2010-10-10
メインビジュアルになっていたものかな。
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この巨大な展示室の周囲をぐるりと回るように展示室が配置され、
初期作品から現代までの、草間彌生の創作活動が紹介されています。

松本市美術館でも見た、10歳の時に描いた、母親に水玉の幻覚を見た絵、
《残夢》1949年 は、枯れたひまわりが人の骨のようにも見えてドキッとしました。
《太陽》1953年 東京国立近代美術館蔵 そんなに大きくない(38.4×33.7cm)絵
なのに、なんかすごい迫力!! (どちらも展覧会HPの「みどころ」に画像あります)
http://kusama2017.jp/point/

ニューヨーク時代(1957-1973)では、
昨年のクリスマスの日に駆け込んだ豊田市美術館「蜘蛛の糸」展の、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-01-15
「作品をゆっくり読みとくギャラリートーク」で、
テーマになっていた豊田市美術館蔵の《No.AB.》1959年 をはじめとする
ネットペインティングの作品や、
Airmailのラベルをコラージュした作品、
ソフト・スカルプチャーに覆われた梯子や椅子、
ニューヨークの画廊で行った
ソフト・スカルプチャーに覆われたボートと、
その写真を壁いっぱいに貼り付けたという展示が再現されたコーナー、
着物の草間彌生がニューヨークを歩くスライドや、
パフォーマンスの映像(猫に葉っぱを乗せていくところが♡)
草間彌生が書いた小説などの本も並んでいました。

ガラス窓からの光が入る展示室は、21世紀の草間彌生(2)
モザイクタイルの《南瓜》2016年 や、
水玉のマネキンが並び、
続いて、鏡張りの部屋に光がまたたく《生命の輝きに満ちて》2011年
うわー! 無限の空間に迷い込んだみたい。落ちそうでコワイ。

展示は時代が戻って、帰国後の作品(1970-2000)
絵にホンモノの網がかぶせてあるのが面白い
《とらわれのダニー・ラ・ルー》1970年 広島市現代美術館蔵

床と天井の鏡の間に梯子があって、無限に登っていく、
降りていくような不思議な感覚になる《我ひとり逝く》1994年 とか

草間彌生といえばってカンジの《かぼちゃ》とか、
多彩な作品を楽しんだ後、また巨大展示室へ戻り、ショップへ。

分厚くて重そうな図録、ポストカードやマステ、
手ぬぐいやバッグ、スマートフォンケースなど、カラフルでポップな
草間彌生グッズが並んでいて、私は、やよいちゃんのマスコット人形(?)が
欲しかったけど、ショップの会計待ち40分って行列を見てあきらめました。
やよいちゃんマスコット、たしか1,000円で、購入は1人10個までって
書いてありました。えー?! どんだけ人気なの?!!

屋外に《南瓜》の展示があるってことで行きました。
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この南瓜、穴が開いています。穴から顔が見えるように撮ってもらいました。。
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(もちろん南瓜の前でも撮ってもらいましたよー)

草間彌生の展覧会はどうしてこんなに楽しいんでしょうね!!

国立新美術館: http://www.nact.jp/
「草間彌生 わが永遠の魂」展覧会ホームページ: http://kusama2017.jp/
オンラインチケットの購入もここからできます。
観覧券:一般1,600円/大学生1,200円/高校生800円
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ギャラリー水無月「飯沼由貴 作品展」 [美術]

4月14日(金)、岐阜の画廊「アートギャラリー水無月」へ行きました。

飯沼由貴 作品展「たくさんのひとり」が開催されています。
2017年4月7日(金)~16日(日)
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岐阜の画廊が企画展を同時開催する
「ぎふの画廊めぐり」というイベントを行っているということは、
ぎふメディアコスモス「色即是芸」展の、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-02-03
画廊主らの座談会で知って、面白そうと思ったのですが、
今年で23回目となるこの企画、私今まで行ったことはありませんでした。

今年、たまたまツイッターで開催を知りましたが、
一週間だけかぁ、今回も行けないなぁって思ったんです。
でも、岐阜新聞Webの紹介記事の写真がとても良かったので。
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170410/201704100751_29401.shtml

アートギャラリー水無月
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「空から日本を見てみよう」のくもみが喜びそうなトンガリ建物!!
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飯沼由貴さんの描く動物たち、とてもいいですね!!
リアルな描写力もすごいけど、動物たち、可愛いだけでなく、
こちらをじっと見つめているのが、何かを訴えているようでもあります。
たくさんの動物がこちらを見ている作品もいいなぁ!!

輪切りにした木に描いた作品もよかったし、
お祝いのお花も、メルヘンな雰囲気を出しててよかったです。

案内状に使われていた猫もよかったけど、
たくさんの白い猫の真ん中に黒猫が一匹いる作品、
猫好きとしてはたまりませんでした。
(さすが、売約済みの印が! 他も結構売れてました)

で、つい‥‥その絵が使われていたこのポーチ、
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買ってしまいました。3,000円
実は一旦画廊を出たんですが、やっぱり欲しい気持ちが
抑えられなくなって。で、ついでに写真撮らせてもらいました。
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(ホントはもっと撮りたかったんですけど‥‥)

飯沼由貴さんは、1991年岐阜市生まれの若い作家さん。
最新号(2017年春)の
「岐阜まちなか再発見フリーマガジンa un」でも紹介されています。
IinumaYuki-(3).jpg
Webページはこちら:
岐阜まちなか再発見Webマガジン a un(あ うん)web
http://aun-web.com/

a un 画家 飯沼 由貴さん紹介ページ
http://aun-web.com/art/17580.html

あまり時間がなかったけど、少し歩いて柳ヶ瀬画廊へ
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熊谷守一の絵や書が展示されていました。

しかし、柳ヶ瀬の寂れぶりは‥‥
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でもさすが、素敵なお店もありますし、
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ショーウィンドウに飾られた絵が素敵だったりします。
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そして、古いビルを改装した貸しスペースに、
個性あふれるお店やアトリエが集まっているという「やながせ倉庫」
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街の活性化に、頑張ってほしいですね。
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やながせ倉庫
http://yanagasesouko.com/

アートギャラリー水無月: http://gallery-minazuki.com/

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60本の赤いバラ [花]

私の誕生日、ダンナが大きな段ボール箱をかかえて帰宅。
中からは、
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じゃーーん!! 60本の赤いバラの花束!!
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はい、還暦です。
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赤い服を着ているのは、還暦だからではなく、私の普段着(^▽^)
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しかし、花屋で売るバラって、どうしてこんなに茎が長く育てられるんでしょうね?
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花瓶に生けてみました。
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小さい花瓶に生けた3本は、バラして水切りをしていると、
茎の途中が傷んでいたので短く切ったものです。

ダンナが言うのは、バラ60本、かなり値打ちで買ったもので、
傷んだものが入っていてもご容赦くださいと説明されたそう。
花屋で1本、2本を買う時には、たくさんの中から良いものを選びますものね。

玄関に飾りました。
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翌日、花があまりに窮屈そうでせっかくの60本がモッタイナイと、
もう一度水切りをして、花瓶を増やしました。
同じ本数なのに、豪華に見えますよね。
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前日にはなんともなかったのに、茎の途中が傷んでいるものも発見。
短く切って剣山にさしました。

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この後、小さいほうの花瓶のバラは実家へおすそ分けに持っていきました。


ついでに‥‥誕生日のディナーはビーフステーキ!!
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もちろん私のことなので、輸入(アメリカ産)の15%引きになっていた肉ですが
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ケーキももちろん買いましたよ。家族3人だけど4つなのは、
ダンナが今ダイエット中で食べないからです。
(ステーキも半分残してました。ダイエット中のダンナの節制ぶりには感心します)
つまり、私と息子と2つずつ。(さすがに1つは翌日までとっておきましたが)
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しかし、ブログもご無沙汰でしたが、最近は一週間が4日くらいに
なってしまったんじゃないかと思うくらいに、日が経つのが早いです。
(ツムツムのハートを送り合っている友人が聞いたら、
「ツムツムにハマっているからよ」っていうかな?
ま、それもありますが(^^;)>

他にも原因(?)として、最近ダンナの仕事が軌道にのってきたというか、
忙しくて、私も細かな雑用を頼まれるんですよね。
このバラのプレゼントも、そんな、仕事が上手くいっていることと、
私の手伝いへのご褒美ってこともあるのかなと思うけど、
とにかく嬉しかったです。感謝!!
次は、100歳に100本のバラを頂戴ねって頼んでおきました(^▽^)

60歳っていうと、立派(?)なシニアですよねぇ。
なんだかウソみたいですが、年金の案内は来るし‥‥
ま、私は会社には結婚前、3年も勤めていないので、
厚生年金はほとんどないですが。
国民年金がもらえるまではまだ5年ありますけど、
きっと、5年なんてスグきちゃうんだろうなぁー。

私、ダンナとは6歳違うんですが、ダンナの還暦の時に、
「♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん~」って
からかってたんです。それから6年も経ったなんて!!
え~?!! あれ2年くらい前じゃなかった??って。

この歌、ダンナは知らないって言い、私もうろ覚えだったんですが、
ネットで調べたら、
船頭さん』って、1941年(昭和16年)7月に発表された童謡だそう。
人生50年どころか、20歳くらいで戦死、病死する人も多かった時代。
当時の60は「お爺さん」だったんでしょうね。

村の渡しの船頭さんは
今年六十のお爺さん
年を取つてもお船を漕ぐときは
元気いつぱい艪がしなる
それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ

(Wikipediaより)

今は‥‥ありがたいことに、人生80年は当たり前、
ダンナのお母さんももうすぐ100歳になられます。

60歳は、まだまだこれから!!
100歳に100本のバラをもらうまで頑張りますー。
その時、ダンナは106歳か。ともに頑張りましょう!

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楽天市場で見つけたバラの花束



タグ:バラ 還暦

MOA美術館リニューアル記念名品展(その3) [旅行]

3月12日(日)、熱海のMOA美術館へ行き
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16

リニューアル記念名品展を見ました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-19
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展示室を出て、ショップの向かいに「創立者の部屋」があり、
MOA美術館の創立者・岡田茂吉の書や絵が展示されていました。

以前、我が家のご近所に、世界救世教の熱心な信者さんがいらして、
息子どうしが同級生ということもあり、仲良くさせてもらってました。
その方から、教祖・岡田茂吉のことや、
MOA美術館のこともよく聞かせてもらいました。
MOA美術館へ行く教団のバスツアーに誘われたことも
ありましたが、さすがに断りました。

‥‥なので、今までMOA美術館行きたいなとは思っていたんですが、
かえって行きにくくて、今回初めて行きました。

画家を目指したこともあるという岡田茂吉の絵、
なかなかいいなって見ました。
《雲上観音》昭和20年頃
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この鶴の絵《青松》と《紅梅》どちらも昭和12年
可愛くていいなって。
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MOA岡田茂吉賞を受賞した工芸作品も展示されていました。

そして、本館の「茶の庭」側の出口近くには
「MOA美術館全国児童作品展」の歴代優秀作品が展示されていました。
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子どもたちの絵いいですねぇ!
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さて、眼福の後は口福ですが、
今回のリニューアルで、館内に、「オーベルジュ・オー・ミラドー」の伝説のシェフ、勝又登シェフのカフェ・レストランがオープンとのことでしたが、高そうなので‥‥
人気のようで、待っている方も大勢いらっしゃいましたし。

「茶の庭」にも蕎麦や甘味のお店があるとのことで行ってみました。
美術館の茶の庭への出口
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「唐門」
もと神奈川県大磯町の三井家別邸 城山荘内にあったものだそう。
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趣のあるお庭があります。
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「片桐門」
賤ヶ岳七本鎗の一人 片桐且元が薬師寺の普請奉行をつとめた際の宿舎の正門で、当時且元は馬上のままここを通行したと伝えられるそう。その後、奈良慈光院に移され、ついで昭和16年神奈川県大磯町の三井家別邸城山荘内に移築されていたとのこと。
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「光琳屋敷(復元)」
尾形光琳が自ら描いた図面と大工の仕様帖、
茶室起し図が含まれる小西家文書と呼ばれる資料(重文)に基づき復元した屋敷。

玄関
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こちらは勝手口?
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台所
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天井が高いです
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「化粧の間」仏壇がありました。
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茶室「青々庵」
光琳の号「青々」にちなんで名付けられ、扁額は日本画家・奥村土牛氏によるものだそう。
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梅が咲いていました。
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少し離れたところに紅梅もあるんですが、花はかなり終わっていました。
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光琳屋敷の両脇に蕎麦の店と、和食・甘味の店がありました。
蕎麦は待っている人が大勢いらしたので、
「和食・甘味 花の茶屋」へ。限定の御膳は完売でしたが、
「小倉しるこ」650円をいただきました。
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塗りのお椀やお盆が素敵ですね!
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カリッと焼けたお餅に、トロリとした甘~いおしるこ、幸せです~~

続いてですが、お抹茶もいただこうと。
「茶室 一白庵」黒漆のテーブルとイスが素敵な立礼席。
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バスパックでもらった100円割引券で一服700円が600円になりました。
(但し、選べるお菓子が制限されて羽二重餅になります)
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奥の座敷にかかったお雛様の掛け軸、季節が感じられていいなって、よく見たら、
会記が書かれておりまして、
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床 円窓雛図 柴田是真 筆

え?! 柴田是真って、あの漆工芸で有名な?

続いて、
花入 古銅中蕪 宝尽文
脇  茶経
   紅紫釉三足香炉   鈞 窯
   粉彩花卉山水文硯屏 景徳鎮 窯
釜  阿弥陀堂      高橋敬典 造
水指 乾山 色絵唐花文


‥‥私にはよくわかりませんが、なんかスゴそうな茶道具だと。

そして、立礼席の壁にあった掛軸も由緒ありそうって見たら、2017-3-12-(120).jpg

箱根色紙 近衛信尹
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近衛信尹‥‥どこかで聞いたような、ってネットで調べたら、
あ、「寛永の三筆」の一人って、
愛知県美術館「線の美学」展で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-12-17
木村定三コレクションの近衛信尹(このえ のぶただ)《渡唐天神図》が
展示されていたっけ。そっちは文字で遊んだみたいな洒脱な作品だったけど。

さすがにもうコーヒーは飲めなかったけど、本館1階のカフェもいいですよねぇ!
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この景色が素晴らしい!!
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自分と、友人へのお土産に、
紅白梅図屏風のダブルクリアファイル540円を買いました。
裏が白梅の絵になっています。
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実家などへのお土産は「梅まんじゅう」680円
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小ぶりなお饅頭が6個入っています。
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MOA美術館のショップでは、これら定番(?)の美術館オリジナルグッズの他、
工芸作家の作品なども並んでいました。
(これらの作家さんの作品としたらリーズナブルな価格なんでしょうが、
 やはり私には手が出ません)

熱海まで来たからどこか‥‥とも思ったけど、
(考えたら、私、熱海初めてだわ)
MOA美術館だけで充分満足したし、と帰りました。

MOA美術館はぜひまた来たいな。次はどこか温泉にも入りたいです。

MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

MOA美術館「リニューアル記念名品展」のチラシ裏面
(クリックで拡大します)
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MOA美術館リニューアル記念名品展(その2) [美術]

3月12日(日)、熱海のMOA美術館へ行ったことの続き
前記事 MOA美術館リニューアル記念名品展(その1):
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16

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メインロビーから、リニューアル記念名品展の展示室へ
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通路の床には奈良の鬼師による瓦が敷かれています。
(MOA美術館のウェブサイトに説明がありました)
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展示室内は撮影禁止、ではなく!!
「個人の利用に限り写真撮影ができます。」!!!!!!
(もちろん三脚や自撮り棒、フラッシュの使用は禁止)
す、すごい‥‥これら撮影してもいいの?!!!!

最初に、ガラスなしで展示されていたのが
《柳橋図屏風》桃山時代 17世紀
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これ、長谷川等伯の《柳橋水車図屏風》と同じ図柄ですよね。
以前、NHK日曜美術館「夢の等伯 傑作10選!」で
取り上げられた時、当時の一大ヒット商品で、
類似作が現存するだけでも20点以上確認されているって聞きました。
過去記事:長谷川等伯
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2010-03-14

ガラスなしで展示されていて、金で盛り上げられた水車や橋の
工芸品のような豪華な雰囲気がとてもきれいに見えてよかったです。

それから、2月26日放送の日曜美術館アートシーンでも
MOA美術館館長 内田篤呉さんが「見えないガラスケース」と
自慢していらした低反射・高透過のガラスと、
ガラスへの映り込みを防ぐ展示室に立てられた黒漆喰の壁!!
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展示品がほんとうに美しく見えます。
でもあまりにガラスが見えないせいか、額をぶつけた跡?らしい
汚れがところどころついていたりしたんですけどね(笑)
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展示品もほとんど「重要文化財」「重要美術品」って
表示されている名品揃い!!

MOA美術館は現在、国宝3点、重要文化財66点、重要美術品46点を含む約3500点を所蔵しています。」とのこと(リーフレットより)

重要文化財《平兼盛像(佐竹本三十六歌仙切)》
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重要文化財《布袋図》黙庵霊淵 了庵清欲 賛
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重要文化財《白衣観音図》吉山明兆
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重要文化財《山水人物蒔絵手箱》
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重要文化財《染付草花文瓶 伊万里》
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重要文化財《色絵桃花文皿 鍋島》
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次の展示室2には、MOA美術館が所蔵する国宝3点が!!!

展示室の中に黒漆喰で塗り込められた特別展示室が作られていて、
闇の中に月光に浮かび上がるように展示されているのが
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国宝《色絵藤花文茶壺》野々村仁清
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そして、MOA美術館を代表する 国宝《紅白梅図屏風》尾形光琳
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この名画が撮影できちゃうんです!!!!

もちろん人気の絵なので、人だかりができていることも多く、
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なかなかこんな写真は撮れないです。
(これらの写真、2回入って撮っています。
 日曜だったせいか、さすがに午後1時頃は混んでましたね。)
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低反射・高透過のガラス越しですが、いえ、だからこそ、
ほんとうに近い距離―ガラスがなければ息がかかるほどの―で
細部まで見ることができて、もう大満足!!です。

左隻の白梅
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右隻の紅梅
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国宝《手鑑「翰墨城」》
書は私、よくわからないのですが‥‥
奈良時代から南北朝・室町時代の古筆が収められているもののようですね。

白氏文集切 伝菅原道真
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優美な仮名文字は伝紀貫之の《高野切》右 《名家家集切》左
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俵屋宗達が金銀泥で描いた鹿の絵に
本阿弥光悦が『新古今和歌集』の和歌を書いた
《鹿下絵新古今集和歌巻断簡》
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次の展示室3には、江戸時代の肉筆浮世絵などが展示されていました。

重要文化財《湯女図》
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重要文化財《雪月花図》勝川春章
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《桟橋二美人図》喜多川歌麿
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重要文化財《二美人図》葛飾北斎
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そして中国美術の展示
《青磁大壺》郊壇官窯
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焼き物も私、よくわかりませんが、なんかこれいいなぁと。
「鑑定団に出したら‥‥」なんて会話が聞こえてきました。

《叭々鳥図》伝 牧谿
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ちょっと驚いたのがこの屏風
重要文化財《洋人奏楽図屏風》
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桃山時代、キリスト教の伝来で、宣教師たちによって運営されたセミナリオなどで
洋画教育を受けた日本人が描いたものであろうと。
油絵のような立体感ある描写は、それまでの日本の絵と全く違いますね。

羊がとても小さくて、2人の男が巨人のように見えちゃうけど。
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建物の透視図法的(ちょっとおかしいけど)な描き方とか、
日本人が描いたとは思えない絵ですね。
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そしてこの、素敵な階段を下りて1階の展示室へ
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重要文化財《阿弥陀如来及両脇侍坐像》平安時代 12世紀
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うわー! 私は仏像もそんなに詳しくないですけど、
なんかすごく心落ち着くいい雰囲気。
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この優しい阿弥陀如来のお顔、平等院の阿弥陀如来座像を思い出しました。
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重要文化財《星曼陀羅残欠》平安時代 天永4年(1113)
900年前に書写された密教の宇宙観
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重要文化財《観音菩薩立像》中国 隋時代 6世紀
小さな像ですが、スマートな体つきをしていらっしゃいますね。
法隆寺の救世観音あたりにも似ているような。
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《菩薩半跏像》中国 唐時代 8世紀
優美な仏様で素敵だなぁと。私この仏様気に入りました。(なんて言ったら失礼かな?)
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次の展示室5では、
重要文化財《釈迦八相図》鎌倉時代 13世紀
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釈迦の生涯の八つのできごとを描いているそうですが、
建物や牛車など、日本的じゃないですかー。
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重要美術品《春日鹿曼荼羅図》鎌倉時代 13世紀
金が華やか。こんな図柄の絵、見たことあるなぁ‥‥
愛知県美術館の木村定三コレクションあたりにもなかったかな?とか思ったら、
春日の神鹿を中心に描く「鹿曼荼羅」と呼ばれる形式の絵画なんだそうですね。
そうだ、細見美術館には《金銅春日鹿御正体》って工芸の鹿があったっけ。
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鑑賞者に「かわいい」って人気だったのがこちら
重要美術品《聖徳太子立像》鎌倉時代 元応2年(1320年)
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太子二歳のときの姿を表したそう。ふっくらしたお顔や腕のあたり愛らしい。

重要文化財《阿弥陀如来立像》鎌倉時代 13世紀
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重要文化財《聖観音立像》奈良時代 8世紀
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MOA美術館の仏教美術の名品を堪能した後の展示室にブースがあり、そこに
杉本博司《加速する仏》という映像インスタレーション作品がありました。
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三十三間堂の観音像の映像が3面にループで映し出されています。
観音像は(三十三間堂の観音像がそれぞれ違うので)少しずつ違い、
無限の観音像に取り囲まれた空間に立つことができます。

展示室6は、杉本博司《海景-ATAMI》
熱海の海を撮影したという写真が展示されていました。
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熱海の海とのことですが、ぼんやりとしたこれらの写真からは、
何か普遍的な‥‥時や場所を超えるような、偉大なものが
感じられるような気がしました。

杉本博司氏は、今回のMOA美術館リニューアルを手がけられたお一人だそう。

展示室の出口には、杉本博司《月下紅白梅図》が展示されていました。
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2015年に開催した「尾形光琳300年忌記念特別展 光琳アート 光琳と現代美術」のために、
杉本博司氏が国宝「紅白梅図屏風」を撮影し、新たに制作した作品だそう。
展示でオリジナルを堪能した後、出口でのこの展示、とても洒落ていますね。
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「リニューアル記念名品展」ってタイトル通りの、
ホント、国宝だの重要文化財、重要美術品って指定がない方が珍しい
素晴らしい作品の展示で、しかもそれが撮影可!!!!! 大満足の展覧会でした。
チラシ中面(クリックで拡大します)
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この「リニューアル記念名品展」は、3月14日(火)で終了しました。
次は「奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展が、
2017年3月17日(金)~4月25日(火)まで開催されます。
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MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

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MOA美術館リニューアル記念名品展(その1) [美術]

3月12日(日)、なんと熱海まで行ってきちゃいました!!
MOA美術館が2017年2月5日リニューアルオープンして、
そのリニューアルオープンの展示がすごいって、
日曜美術館のアートシーンでも取り上げられていました(2月26日放送)し、
目覚ましがわりに聞いていたNHKラジオ第一
「橋本麻里の美術館で会いましょう」とか、ツイッターでも
評判は入ってきていたのですが、熱海だしーって。
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でも、年明けから我が家の修理とかでいろいろ忙しかったのも
一段落しまして、この日曜日、ポッカリ空いたんですよね。

乗換案内で昼頃に熱海に着くには‥‥って調べたら、
最寄り駅8:46の電車で、豊橋から新幹線こだまで熱海11:58着って
出たんです。名古屋で乗換ても同じこだまで11:58着だったので、
これは1,350円も安い豊橋乗換でしょ!!って。
でも、豊橋での乗換時間9分はちょっとキツかったなー。
名古屋で名鉄からの新幹線に乗換えに比べればずっとラクだけど、
新幹線の切符を買うのに手間取っちゃって‥‥
「駆け込み乗車は危険です」って注意されちゃった。
豊橋駅のホームに転落防止柵があったら乗り遅れてました(^^;)

新幹線こだまの自由席、指定席より空いてました。
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JR熱海駅
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MOA美術館は熱海駅のバスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き約7分って
ことで、バス乗り場に行くと、12:00のバスが出たところでしたが、
この時間15分間隔で運行されていたので、ふんふん、割と便利ねと、
当然待つつもりでいたんですが、バス時刻表の下に
「MOA美術館お得なバスパック」って広告があって、
バスターミナル前の歩道橋を下りた伊豆東海バスの事務所で買えるってことだったので、
10分あれば行って来れるなって行くと、
MOA美術館の一般観覧料1,600円のところ、
バスの往復乗車券(片道170円×2)がついて1,640円!!
さらに、MOA美術館のお抹茶100円割引券付!! ラッキー!!

バスは熱海駅の山側の急な坂道を登ってすぐに終点のMOA美術館へ着きました。
MOA美術館バスターミナル
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(帰りに撮影 以下、帰りに撮影した画像と混じっています)

MOA美術館入口
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入口を入ると、長いエスカレーターがあります。
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エスカレーターはさらに続きます。
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さらにエスカレーターは続き‥‥
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「円形ホール」へ
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刻々と変わる万華鏡を投影しているのだとか。
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円形ホールからさらにエスカレーターに乗って
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本館へは、正面の出口を出て屋外から行くことも、
右手の通路からエスカレーターで行くこともできます。
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屋外へ出ると、相模灘を望む「ムア スクエア」
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ヘンリー・ムアの「王と王妃」が設置されています。

「ムア スクエア」から本館を望む
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相模灘の景色が素晴らしい! 初島が見えます。
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熱海城も見えます。
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さらに階段を上ると
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ブールデルのレリーフがあります。
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中央が《アポロンと瞑想》、左右が《走りよる詩神たち》
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正面玄関
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メインロビー
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1階、2階が吹き抜けになった大きなガラス窓からは、
相模灘を見下ろすことができます。
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黄金の茶室
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秀吉が作ったという黄金の茶室を復元制作したもの。

ワビサビの茶室に黄金なんて、成金趣味で下品かと思ってたけど、
当時の暗い御所内では幽玄な美しさではなかったろうかと。
障子には赤い紗の布が張られているそう。

床の間の書は、秀頼 8歳の時のものだとか。
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さて、いよいよリニューアル記念名品展の展示室へ入りますが、
長くなりましたので、そのことは次の記事で。


MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/

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岐阜県美術館一般展示室「それぞれの空間表現展」 [美術]

2月24日(金)に岐阜県美術館の一般展示室で開催されていた
「それぞれの空間表現展」を見に行ったことを。
(展示は2017年2月21日(火)~2月26日(日)なので終了しています)
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去年1月に見に行った
ぎふメディアコスモス「色即是芸」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-02-03
足立絵美さんの絵やパンタン(操り人形)がとてもいいなって見て、
その後、足立絵美さんのツイッターを見つけて
フォローさせていただきました
https://twitter.com/emi8282

そのツイッターで、この展示のことを知り、
日曜日はミニ同窓会の予定だったので、金曜日に行きました。

岐阜県美術館の一般展示室は、たいてい県内の美術団体などが、
県民の絵画や写真などを壁面にずら~っと並べて展示していることが多いのですが、
今回、その空間が贅沢に使われています。

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大野昌之さんの展示
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藤澤真実さんの展示
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大きな繭のよう。
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窓をバックにした透ける感じもいいですね。

戸部善晴さんの作品
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とても鮮やかなパネルが並んでいます。
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足立絵美さんのコーナー
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パンタン(操り人形)の作品や、レトロな人形や絵本など、
足立絵美さんの世界ですね。(クリックで少し拡大します)
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足立さんの部屋を覗いているような感じ。
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足立絵美《MILKY HOUSE》
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足立絵美《utopia no yoru》
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遠藤泉女さんのコーナー
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メビウスの帯状になった布(?)に、書が書かれています。
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オシミタダシさんのコーナー
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え? これは描いたの? 写真にペイントをしているのだとか。
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松井優幸さんのコーナー
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いろんな写真がロープに吊り下げられています。

佐藤仁美さんのコーナー
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松永賢さんのコーナー
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去年秋のギャラリー小さい家「あなたの中のわたし」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-10-30
で、なんとも雰囲気のある、引き込まれてしまいそうな
魅力のある絵だなって見た方ですね。
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男性も女性も中性っぽいミステリアスな雰囲気。
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長縄功太郎さんのコーナー
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絵画はもちろん、書、立体、写真とバラエティがある
10名のアーティストの方が、それぞれの広いスペースを使って
自分の世界を表現していて、面白く拝見させていただきました。

岐阜県美術館の企画展「岐阜の版画」はもう見ていたので、
(感想が書けておりませんが)
岐南町中央公民館でやっていた
「長縄士郎 日本画展」を見て帰りました。
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岐南町中央公民館 こんなきれいな建物ができていたんですね。
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日展参与の日本画家 長縄士郎氏は、1923年(大正12年)
岐南町(旧八剣村)で生誕。岐南町の名誉町民とのこと。
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足立絵美さんのブログ: http://blog.goo.ne.jp/kamikirimushiadachi
(この展示について、足立さんの展示はもちろん、
 他の方々の展示も、美しい写真がたくさんアップされています)

オシミタダシさんのブログ「金魚日和」: http://blog.goo.ne.jp/gooldfish

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名古屋市科学館プラネタリウムと大須散策ミニ同窓会 [旅行]

2月26日(日)、横浜と大阪の友人と、名古屋市科学館の
プラネタリウムと大須観音あたりの観光をしてきました。

どちらも大学の同級生。このミニ同窓会のきっかけは、
横浜の友人が「君の名は」の聖地巡りだという社員旅行で
25日(土)の夕方に名古屋で解散になるから遊べる?ってことで。

一昨年の2月にも、伊勢への社員旅行で名古屋解散になって、
岐阜や各務原を案内したことがありました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19

今回は大阪の友人が25日から名古屋に来れるってことで、
私もできたら25日パート休めないかなって思ったんですが、
やっぱり休めなくて、二人は名古屋市内のホテルの予約がとれず、
一宮駅前のホテルに泊まることになったので、26日の朝、
名鉄電車で合流することにしました。

名古屋のどこへ行こうかという話になり、
大阪の友人が日曜夜に地元で婦人会の役員会があり、
夕方4時頃の新幹線に乗らなくてはならず、
あまり遠くへは行けないので、
名古屋市科学館のプラネタリウムと大須あたりを提案しました。

名古屋市科学館のプラネタリウムは、2011年にリニューアルされて、
世界最大の35mドームとのことで、人気があり、
土日などは午前中に観覧券が売り切れてしまうって聞いていて、
私も行ったことはなかったんですが、この機会にどうかなと。

名鉄電車で名古屋駅に着き、まずコインロッカーに荷物を預けようと、
あちこち探したんですが、空きが見つからず、
ここでかなり時間をとられました。

名古屋駅から科学館へは地下鉄東山線で1区200円の伏見駅から徒歩5分ですが、
3人いることだしと、タクシーを利用しました。1,140円で着きました。

世界最大のプラネタリウムのドームが宙に浮く
名古屋市科学館の建物はカッコいいですよね。
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名古屋市科学館のチケット売り場の列に並び、12:40の回をゲット。
まだ2時間近くあるので、先に大須観音あたりへ行くことに。

白川公園のグラウンド越しに名古屋市科学館を望む
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100m道路の若宮大通を渡り、少し歩くと大須観音があります。
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3人とも還暦で厄年、しっかりお参りしました。
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大須観音の門前町として発展した大須商店街。
一時、時代から取り残されたような時期もありましたが、
家電量販店やパソコンショップなどが集まる電気街となり、
現在は雑多な店舗が並び、老若男女、外国人観光客も多い
ちょっとレトロで、にぎやかな商店街になっています。
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こんな、ちょっと不思議っぽいお店もできていました。
「水曜日のアリス」雑貨やお菓子も売っているみたいです。
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猫グッズのお店? 猫に限らず、いろんなデザインの
ステッカーなどのグッズを販売しているみたいです。
「B-SIDE LABEL」
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店頭にあった顔出し看板‥‥(笑)
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300円のガチャガチャで出てきました。
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これは面白~い!! 靴下3足1,080円だって! 「いちごHOUSE」
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万松寺ビルの通路
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沖縄の物産を売っているお店「沖縄宝島」
沖縄大好きな友人が入っていくと、沖縄そばなども食べられる
コーナーがあったので、プラネタリウムの前に軽く食べることに。
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私は「八重山そば」600円を
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友人は「ゆし豆腐定食」を食べました。

12時近くなったので、名古屋市科学館へ戻り、

6階のプラネタリウム入口へエスカレーターで上がる途中で
展示もチラとだけ見ました。
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竜巻ラボ 9mの竜巻ができています

さて、プラネタリウム12:40の一般投影
350席のシートは、ゆったり、リクライニングで、快適すぎ、
加えて、投影が始まって暗くなるのと、学芸員の解説も
穏やかな声で、気持ち良すぎて眠くなりました。
(実際、友人の一人はほとんど眠っていたとか)
でも、さすがに世界最大のドームに投影される星空、
とてもきれいでしたし、宇宙ステーションの映像が
ドーム全体に映し出された場面はすごい迫力でした。

この日は「昼間の星をみる会」というイベントを7階の天文台で
やっていると聞いて、ついでなので行ってみました。

大きな望遠鏡が青空に向けられていて、2人ずつ覗くことができました。
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金星が見えるってことで覗くと、まるで三日月―より少し太いかな?―
のような金星を見ることができました!!
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名古屋市科学館、まぁ他の展示はいいかなって、でも記念に
プリクラを3人で撮りました。慣れない私たちなので、
日付を入れたまではいいけど、別の場所に移動させようとして、
ナゼか2か所に入ってしまったという‥‥(^^;)>
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今はメールで携帯電話へ画像を送ってもらうこともできるんですね!!

また大須へ戻って、ここの「きなこ団子」柔らかくて美味しかった。
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「まねき猫」が鎮座する「ふれあい広場」はアイドル(?)のイベントが
行われているらしくて人がいっぱいでした。
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織田信長公画像などもあるという「総見寺」
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総見寺やマンションに囲まれて、噴水の池があります。大須公園
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中古衣料など、とてもお値打ち!! 真剣に品定めをしています。
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友人が試着している茶色の革コート、なんと300円!!
(しかも消費税なし!!)
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なんとも懐かしいというか、味のある看板のおもちゃ屋「だるまや」
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大阪の友人が帰らなくてはいけない時間が迫ってきたので、
地下鉄で名古屋駅へ。

友人を見送ってから、横浜の友人と二人で、KITTE地下のカフェへ。
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ここで、お互いが撮った画像を送り合ったり、
プリクラの画像をゲットしたりしていたら‥‥
今回のミニ同窓会、3人でLINEのグループを作ってもらったんですが、
これ、すっごく便利で楽しいですね!!(私はLINEのそんな使い方初めて)
‥‥友人の乗った新幹線は京都に着き、私が頼んだ
ドリンクの上のソフトクリームは溶けていましたー。

まだ横浜の友人が乗る新幹線には時間があるので、
夕食も食べたかったけど、カフェでスイーツも食べて
お腹空いてなかったので‥‥

KITTEの地下からの出口が、ルーセントタワーへの通路につながっているので、
ここの地下道、アートで楽しいんですよね。友人も気に入ってくれました。
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過去記事: 名古屋ルーセントタワーへの地下道
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-08-27

まだ時間があったので、ミッドランドスクエアの最上階にある
屋外型展望施設「スカイプロムナード」を案内しました。

ここ、屋外なので、今の時期寒いってことと、
料金が750円かかるので、どうかなぁとも思ったんですけど。

‥‥夜景はそれなりにキレイだったけど、やっぱり寒く、
そんなに長い時間はいられないので、この料金は高いかなぁー。
(私は以前夏に行ったことがありますが、ビアガーデンがありました。
今は自販機はあるけど‥‥カフェでもあるといいんだけど。)
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名古屋城が見えます
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プラネタリウムで解説された金星が見えないかなと思ったんですが、
昼間はよく晴れていたのに、この時間はどんよりしていて見えませんでした。

すぐ西には、JRセントラルタワーズ(JR名古屋駅)が見えます。
このミッドランドスクエアができる前は、名古屋で最も高いビルで、
最上階には展望台もあったんですけど、今はありません。
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大阪の友人と別れてから、3時間以上もあるって思ったんですが、
気が付いたら、ちゃんとしたお店で夕食を食べるほどの時間はなく、
コーヒーとサンドイッチを食べて別れました。

楽しかったですー。また会いましょうね!!

名古屋市科学館のHP: http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
大須商店街公式WEBサイト: http://osu.co.jp/

----オマケ----
友人が「聖地巡り」社員旅行から送ってきた画像
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飛騨古川あたり、「君の名は。」の聖地巡りとかって、
今、外国からもたくさん観光客が来るとか、湧いています。

これは1月7日(土)~2月19(日)まで飛騨市美術館(飛騨市古川町)で
やっていた「君の名は。」展のチラシ
kiminonaha.jpg
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私は普段映画見ないんですが、そんなに評判になっているんだと、
イオンモールの映画館で2月4日、まだやっていた
「君の名は。」見てみました。‥‥うーん、私にはなんでこれがそんなに
ヒットしているのかよくわからなかったんですが‥‥確かに
映像はすごくきれいだけど、なんか登場人物に感情移入できなかったというか。

コミックカフェに一緒に行く友人は、このアニメすごく評価していて、
「もう宮崎駿はいらんワ」って言うんですけどね。

無料の地元情報誌「月刊ぷらざ」の記事
plaza-gifu-kiminonaha.jpg

「月刊ぷらざ」のHP: http://www.plaza-gifu.com/

じゅうろくてつめいギャラリー「手でみるアート展8」 [美術]

ちょっとバタバタしていて、なかなかブログも書けませんでした。
2月5日(日)に、じゅうろくてつめいギャラリーで開催されていた
「手でみるアート展8」 会期:2017年2月3日(金)~7日(火)
へ行ってきたことを。
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ギャラリー小さい家の小澤さんから案内をもらいまして。
NPO法人アートの駅でやっている展覧会だそう。

じゅうろくてつめいギャラリーに行くのは初めてです。
十六銀行が創立130周年を記念して、平成19年に旧徹明支店を改装し、
地域の文化活動発表の場として無料で貸し出しているそう。
じゅうろくてつめいギャラリーとは:
http://www.juroku.co.jp/aboutus/tetsumei_gallery/about_tetsumei_gallery.html

岐阜市の中心街にあり、専用駐車場はないので、
近くの市営の金公園地下駐車場に停めて行きました。
(30分毎150円、3時間まで600円)

北側の入口
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内部のレトロで重厚な雰囲気が素敵!!
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床にあるのは、二村元子さんと子どもたちの展示
「天使とおばけ」展にあったものですね!
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2015-12-05
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手前の作品は、2016年の
ぎふメディアコスモス「みんなのアート」展で、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-08-06
チラシ表面に使われていた廣田由里乃さんの作品ですね!
《愛犬の背中》
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その時も、この作品には触ることができました。

手前が地元で活躍されている彫刻家・菅原光則さんの作品《真理》
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柳原義達の彫刻《鳩》も触れちゃいます!
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岐阜盲学校の生徒さんの作品《みかん》
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木の板で作られた《いも虫》
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足が不揃いなので、触るとカタカタ動くのも愛らしい。
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《かぼちゃ》
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こちらは「ギャラリー小さい家」の小澤さんが最近注目している
チェコのガラス造形作家 イワナ・シュラムコヴァーの作品《天狗犬》
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素朴なガラスの質感とシンプルな形がとても魅力的です。
触らせてもらいましたが、すごく重かった!!
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作品集も見せてもらいましたが、大きな作品の存在感すごい!!

丹羽修《サンキュー》
陶の穴の中にプラスチックの球が3つ‥‥もしかして
三(さん)球(きゅう)? (笑)
触るとプラスチックの軽い玉がカタカタ音をたてます。
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丹羽修《すっぽり》 「付録」と書かれた紙に、
「Googleで「すっぽり」と呼びかけ、画像をタッチしてみてください」と。
‥‥私のiPhoneでやったら、猫の「すっぽり」画像が出てきて可愛かった。
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ギャラリー小さい家でも展示されたことがある
田代裕基さんがヨーロッパで集めたアンティークですね。
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手紙などの軽いものを量るための秤なので、少しの力で
複雑に動くのが面白いです。

小澤喜代美さんの作品《長いもの》(手前)と、
《長いものに巻かれる》
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手触りの違う白い布で作られています。
「体に巻き付けてみてもいいですよ」と。

《ハリセンボン》
作品名・作者名は点字でも書かれています。
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私には触ってみても、感触の違いが判らず、
とても読むことはできそうにありません。
点字を打つための道具などもありましたが、凸にするには、
裏側から打たねばならず、読むのと書く(打つ)のが反対に
なるわけで‥‥覚えるのも複雑で大変そうですね。

岐阜盲学校の生徒さんの作品。少しは見える子の作品だそう。
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視覚に頼りがちな現代社会の中で、忘れていた感覚を呼びさましましょう。
(案内はがきより)ってことでしたが、面白い展覧会でした。
レトロな会場もとても良かったです。

銀行時代の金庫が残っています。
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高い天井と中二階の木製手すりの回廊がいい雰囲気です。
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昭和12年に岐阜貯蓄銀行本店として建造された建物だそう。
建物東側より
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徹明通の向かいより見た建物北側の全景。アーケードがジャマですが。
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2月5日(日)の中日新聞の記事
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NPO法人アートの駅: http://www.art-station.org/
ギャラリー小さい家: http://gifulittlehouse.com/

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